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スイミング・プールのラストシーン

先日DVDで「スイミング・プール」を見たのですが、最後で、ジュリーとジュリアが交互に出てきますよね。実際の編集者の娘はジュリアだったようですが、ジュリーはサラの創作した人物で、殺人事件は創作上の話ということなんでしょうか? それとも、別の解釈が? なんかスッキリしません。

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  • gaviru44
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回答No.1

こんばんは。 >ジュリーはサラの創作した人物で、殺人事件は創作上の話ということなんでしょうか? 僕はこの作品を劇場で見たんですが、yama_chan0611 さんと同じように解釈しました。 僕も色々気になって、「スイミングプール(フランソワ・オゾン:著 アーティストハウスパブリッシャーズ出版)」の小説(アマゾンや本屋などで売ってます)を読んだりしましたよ!小説も読んでみるといいですよ! 後はURLなども参考になさるといいかなと…。解決されないかもしれませんが…f(^_^;)

参考URL:
http://www.geocities.co.jp/Hollywood/4769/swimmingpool.html
yama_chan0611
質問者

お礼

gaviru44さん。こんばんは。 URL大変参考になりました。 いろいろな解釈があるのですね。 自分なりの解釈で楽しもうと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.2

私は最初映画館で見たんですが、最後はえ!?え!?えー!?といった感じでした。 そして、それからもんもんと一人で謎解き。 私なりに出た結論は、すべてが想像だということです。 DVDの特典映像の「サラがフランスへ列車で行く未公開シーン」を見て確信しました。 もう、その時点で想像の世界へ入っていっていたんでしょうね。 殺人事件も創作上のことだと思います。 最初私もそれについてすごーく考えました。 もう、本当にどうして配給元?は「サスペンス」とか キャッチコピーをつけるんだ!って思いました。 そういうのを聞いていなければ簡単に片付けましたが、 サスペンスってことはやっぱり殺したの?どーなの?とか考えてしまって。 あとは十字架で現実と空想を仕切っているのかなど考えましたが、 オゾン作品ではよく十字架が出てくるらしいので結局分からずです。 それと、最後のほうのシーンで、フランスの別荘でサラとジュリーが手を振り合ってますよね。 そのシーンも気になりました。 鏡に向かって手を振るように、重なりあっています。 確かジュリーは左利き、なのに右で手を振っている?とか。 鏡越しのシーン(ガラス越し)もたくさんあったので、変にかんぐってしまいましたが・・・。 支離滅裂ですみませんが、参考になると嬉しいです。

yama_chan0611
質問者

お礼

こんばんは、pucci_ysksさん。 投稿ありがとうございます。 だいたい同じような考えですね。 サスペンスよりミステリーに近い感じがします。 ずっと昔、同じような感じの映画を見たような記憶があります。 考えさせるところが監督の意図かも知れませんね。 また、考えてみます。

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