- 締切済み
Another Monster
実は今日ヴェルナー・ヴェーバーさんと浦沢直樹さん共著の「Another Monster」を買ったのですが、「Monster」という漫画がノンフィクションなのかどうかわからなくなってしまいました。 具体的な内容になってしまい申し訳ないのですが、たとえば「511キンダーハイム」の跡地の写真とか、グリマー氏のノートの写真とか、殺人事件の新聞記事の切り抜き、はたまた問題の絵本の写真(出版社などの記入もあり)だとかが詳しく書かれています。そして登場人物からインタビューをとったように対話型をとって書かれています。 どういうことですか? 登場人物は実在ですか?内容はノンフィクション、あるいは上記のような実在する手がかりからの浦沢直樹氏の創作なのでしょうか? 本当にわからず、友人に説明することができませんので、誰か教えてください。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
補足
ええ、私もそう思ったのですが、実際どっちなのかはっきりしないと、読んでいてももやもや感が残って・・・。ぺらぺらって見たときには、登場人物の書き残したノートっていうのが写真で載っていて、それを見てまさかこの登場人物(具体的にはノイマーさん)は実在?!って思ってしまいました。ドクター天馬の住んでいた横浜の写真ってのも載っていて、彼も実在?って思いました。 そして巻末に参考文献のことろに、『なまえのないかいぶつ』エミル・シューべ著/浦沢直樹訳 1999年 小学館 とあったので、この絵本も実在するのお???ってはてなマークです・・・。だって実在しないものを参考文献として載せていいものなの? うーん。