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哲学的な作品
伏線がたくみに張ってあったり、読んでてこれって深いなぁと思うような作品を教えてください! ちなみに、私は藤崎竜の「WORLD」、浦沢直樹の「MONSTER」、少し違いますが漆原友紀の「蟲師」とかの雰囲気が好きでした。 読み終わってほぉーってなれるようなものを探しています。小説でもいいのですが、マンガの方が手をつけやすいので、おすすめがありましたらよろしくお願いします^^
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- saltypig1959
- ベストアンサー率42% (11/26)
短編(16P)ですが萩尾望都の「半神」などいかがでしょう?
- yu-su-ke
- ベストアンサー率17% (8/46)
No.1さんも紹介していますが私も風の谷のナウシカを お勧めします。映画と比べると内容がかなり違います。 とても面白いですよ。
私のオススメは ・『不思議な少年』 山下和美 ・『プラネテス』 幸村誠 です。人間って凄いって思います。『プラネテス』はアニメもオススメです。
私もNo.3さまと同様、ぼのぼのをオススメします。 絵本のように優しく展開するのに一言一言や行為が 哲学的です。押し付けがましくない所がいいですよ。
- kazuyamakazuo
- ベストアンサー率14% (63/421)
うる星やつらは基本的にギャグですが 稀に非常に哲学的なものがあります たまにしかないので高低があって面白いです
- kyarabou
- ベストアンサー率28% (2/7)
ご存知でしたら恐縮ですが、萩尾望都「銀の三角」は如何でしょうか。 SFマガジンに連載され、元々哲学的な彼女のSF作品群の中でも最高峰との呼び声が高いものです。 卓越した科学技術で銀河系を管理する中央(センター)の保安局員マーリーが、辺境の惑星で革命に巻き込まれたことから物語ははじまる…のですが、ストーリーは複雑であらすじを言葉では簡単に表現できません。絵とモノローグと構成で物語が浮き上がる、漫画でなければ表現できない作品です。 光瀬龍原作・萩尾望都画の「百億の昼と千億の夜」もオススメです(原作はハヤカワSF文庫から出ています)。
吉野朔美「エキセントリックス」です。
- daidou
- ベストアンサー率29% (491/1687)
そうですねぇ 星野之宣氏の作品なんかどうですか? お勧めはメジャーどころで「ヤマタイカ」と「宗像教授伝奇行」かな? あと哲学的っていえば「つげ義春」? 深さでいえば計り知れない… (しかしあの絵は手をつけづらいなぁ)
- tukass
- ベストアンサー率42% (6/14)
「からくりサーカス」は伏線がまさにからくりの歯車のように働いてます。 読んでみてください。おススメですよ。
- dadamu
- ベストアンサー率0% (0/1)
『遠藤浩輝短編集1,2』 現在、アフタヌーンで『EDEN』を連載されている漫画家さんの短編集です。 現実的で、哲学的な作品です。が、万人受けするような内容ではないと思うので、注意を^^; 『死刑囚042』 小手川ゆあ(著)。全5巻。長年拘置されていた死刑囚と、外の世界の人々とのふれあいを描いた作品です。 死刑囚を扱った作品ですが、全体的に明るい雰囲気で、読後もすっきりした気分になれます。 あとは、同じ浦沢直樹さんの作品で 『20世紀少年』 伏線張り張りです。まだ連載中で、どのように収束していくのかが、とても気になる作品です。
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