哲学的な作品

質問

伏線がたくみに張ってあったり、読んでてこれって深いなぁと思うような作品を教えてください！

ちなみに、私は藤崎竜の「WORLD」、浦沢直樹の「MONSTER」、少し違いますが漆原友紀の「蟲師」とかの雰囲気が好きでした。

読み終わってほぉーってなれるようなものを探しています。小説でもいいのですが、マンガの方が手をつけやすいので、おすすめがありましたらよろしくお願いします＾＾

回答No.7

crop

・萩尾望都「バルバラ異界」
「そうなったら　この星の生命体は再び一つになり永遠の命を持つようになるのよ」
近未来、両親の心臓を喰らい眠り続ける少女と両親への不信を抱え世界の手ごたえを失った少年を結びつける異界の島バルバラとは果たして……。

・なるしまゆり「少年魔法士」
“すべて　人は　一人一人が異端ならば　孤独とは　何者の名か”
現代に暗躍する魔術師たちに、全てを作り変えることができる神の力は何をもたらすのか……。

どちらも連載途中の少女漫画で、最初からとっつきの良い作品ではないのですが、きちんと伏線を張りつつ回収しつつ哲学的な深みを見せながら進んでいく作品としてオススメです。

回答No.6

option-nfa

すいません↓NO.5です。作者は木城ゆきとさんです。

回答No.5

option-nfa

哲学的な作品というと
“銃夢（ガンム）”です!!!めちゃめちゃおすすめです！
話が進むにつれより哲学的になっていきます。現在続編がでてるみたいですね。
銃夢自体は10年位（以上？）前の作品なんですが、色あせずほんと面白いです。是非。

回答No.4

nemosan

とりみき(著)『DAI-HONYA』…ギャグなんですけど、伏線が巧み。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4152084294/249-9185580-9154738

士郎正宗(著)『攻殻機動隊２』…難解！電脳漫画。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/406334441X/249-9185580-9154738

諸星大二郎(著)の全作品。…光の届かぬ井戸の底を覗くような漫画。
『孔子暗黒伝』『西遊妖猿伝』『失楽園』等々
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-url/index=books-jp&field-author=%E5%A4%A7%E4%BA%8C%E9%83%8E%2C%20%E8%AB%B8%E6%98%9F/249-9185580-9154738

回答No.3

jamesshintaro007

いがらしみきおさんの「ぼのぼの」は大変哲学的ですよ。ぜひ、読んでください。

参考URL：

http://www.bonobono.jp/

回答No.2

sun515

岩明均の「寄生獣」（マンガ）がお勧めです。

回答No.1

disease

小説なら村上春樹の「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」（新潮文庫）がいいですよ。
他の村上春樹の作品も楽しめると思います。

漫画なら

宮崎駿の「風の谷のナウシカ」（徳間書店）
大友克洋の「ＡＫＩＲＡ」（講談社）
高橋しんの「最終兵器彼女」（小学館）

が哲学的で少し難しい部分があると思います。