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転勤族と介護保険
介護保険の保険料は各自治体によって金額が違いますが、転勤族である自分は、老後を自宅のあるS市で生活したいと思っています。 ところが、住所の届けのある自治体に保険料を納めることになります。 受けられる介護のレベルが違うのですから、自分の希望するS市に保険料を納めたいのです。 住民票をS市に移せばいいのでしょうが、3年に一度は転勤がありますので、それも問題です。 法的にも問題がなく、S市に納める方法はないのでしょうか? お教えください。
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- ebi1
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法律的なことは詳しくありませんが・・・・ 以前、地方の特養で入所者の補充のため都内から入所者を集めて入所していただいたはいいが、住民票が以前の某区だったため、保険料はその区に払い、施設維持等は某地方自治体が行っていたことが大変問題になっていたことがありました。このことから考えると、実際にすんでいるところ以外に支払うことは、公としてはよろしくないと判断しているようです。ですのでおっしゃっている通り、住民票を移すこと以外にやり方はないのではと思います。もし特例を許したら、自治体によって保険料が違うので、2号保険者の内は安い自治体に、1号になったらサービスの手厚い自治体にということが可能になってしまいます。 将来お世話になるかもしれない自治体に支払いたい気持ちはよく分かりますが、平等性の観点からもなかなか難しいのではと思います。
- shesheshe
- ベストアンサー率31% (154/494)
回答ではないのですが。 加入されている健康保険は政府管掌健康保険(社会保険)ではないのでしょうか? 65歳以下の社会保険加入者なら介護保険料は住んでいる地域によってではなく、収入に応じて決まるとおもうのですが。
補足
保険料の金額は収入で決まるのでしょうが、自治体によって大きく違います。 介護の内容も違いますよね。 ですから、なおさら自分の終の棲家となる自治体に納めたいのですが・・・。
お礼
回答ありがとうございます。 政府が平等性を言うならば、収入以外で保険料とサービスに違いがあるのはおかしいですよね。 各自治体の財政事情に左右される「保険?」を本当に「保険」と呼んで良いのでしょうか? 年金と同じになるのは目に見えています。サラリーマン以外の収入金額の補足は?等、おかしなところは山ほどありますよね。 ですから、せめてもの抵抗と思いまして (。、ヾ