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糖尿病予備軍の人の健康状態について質問です

主人、30歳です。去年の夏ごろにひどい風邪を引いたことから糖尿の検査でひっかかり、境界型とのことで、以後2ヶ月ごとに定期健診をしています。体重を3キロほど落とし、その後の定期健診では、異常数値になることはなくとりあえずひと安心しています。が、一年ほど前までの主人に比べると明らかに体調が悪いのです。具体的には、 (1)たびたび下痢をする。思い当たるフシもないのに。 (2)この冬3度目の風邪をひいている。治り難い。 (3)お酒を飲むと「しんどく」なる。 (4)ステーキなどの料理でむかむかする。 などです。もともと、超健康体で、それを過信してバリバリ仕事して、毎晩夜更かしでゲームとスナック菓子を食べ、睡眠時間は毎日4時間程度でも起床直後からがつがつ朝ごはんを食べ、夕食は10時以降で・・・という生活を独身の頃からやっていて、それでも、一冬に一回風邪をちょこっと引く程度だったので、このところの主人の体調が心配です。本人は「子供がいるから疲れるんだ」とか「もう年だから」と言いますが、仕事で平日は子供の寝顔しか見ないし、土日は子供と一緒に必ず昼寝しているし、年だといっても30になったばかりだし。もともとそういう傾向はありましたが、私が話したこともことごとく忘れているというか、聞いてもいなかったというのか「このあいだ言ったやんか、聞いてたやろ?大丈夫??」ということも増えたように感じます。 原因として思い当たるのはやはり糖尿病予備軍という体質のせいですが、体重は当初よりも少しは落としているし、食べ物も少しだけ気をつけています。 糖尿病境界型の人の体調というのは、健康体と同じではないのでしょうか? もし、糖尿体質が原因だとしたら、どんなことに気をつければよいのでしょうか。 ささいなことでもいいので教えてください。

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回答No.1

私は病気に関してはただの素人なのですが、 母が糖尿病境界型で、2ヶ月おきに病院に通っています。 うちの母の場合ですが、母があんまり愚痴をこぼさない方で分からないからかもしれませんが、 私が見たところ健康体と変わりないです。 糖尿は別の病気との合併症があるようです。 ですがご主人様はお若いですし、疲労による部分が大きいのかなと思うのですが、どうでしょうか。 話した事を忘れているというお話も疲れていて周りに集中できないのかなと思ったりします。 あと、お酒を飲んでしんどかったり、ステーキでむかむかするのは肝臓が関わっている気がします。 会社で人間ドックなどの健康診断をされているかと思うのですが、されておりますか? ぜひ全身をみるそういった検診をされるのもよいと思うのでいかがでしょうか。 いずれにしても定期健診を受けられているとの事ですので、 ぜひ医師にその4つの気になる点を話すべきだと思います。 医師は積極的に気になった事を伝えないとそのままなにげなく終わってしまいだめだねと母が言っていました。 母が通い始めて医師から言われ気をつけている事は 食事制限する事と、体を動かす事です。 janpapaさんのご主人も体重を3キロ落としたとの事ですがうちの母もかなり痩せました。 食事をする時に、まず野菜から食べ始めるといいと医師から聞きました。そうすると、野菜で多少満腹感が出て、その後に普通にご飯他を食べると少量で済むという事だと思います。 あと、母は毎日ウォーキングをしています。本当はスポーツをするといいのでしょうが、母はわりと歳なので。 今お話した事はただの素人の推測にすぎないので、 全く気にしないで下さい。 とにかく私のような推測だけの素人より、 医師によくアドバイスを受けるのがよいと思います。 ありきたりな回答ですみません!

janpapa
質問者

お礼

会社での健康診断では何も異常なしでした。先日の糖尿の定期健診でも、また異常値にはならず、「糖尿病ではない」ということになりました。じゃあ、この体調不良はなんなの?という状態です。お礼が遅くなりすみません。ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • baiyaku
  • ベストアンサー率38% (286/739)
回答No.2

何となく症状としては、糖尿病の症状ではなく、肝臓でも弱っているような症状のような気がします。  かなり体に無理がかかっているのではないでしょうか。 糖尿病予備軍の原因もストレスと疲れではないでしょうか。原因は、恐らく弱年性糖尿病と同じ感染症が原因となって、自己免疫疾患を引き起こし、膵臓で炎症を起こしたのではないかと思います。  ストレス、睡眠不足、疲れが一番肝臓によくありません。それと弱年性糖尿病の原因はやはりストレスなどがあると、風邪などの感染症を起こした時に、起こりやすくなります。  ちょっとだけ説明します。 疲れ、ストレスによって、免疫系は、細菌向けの白血球が増えるようになります。緊張状態は戦闘体勢であり、怪我をする可能性が増えると体が判断するからです。  動物的に緊張状態は普通短期的ですので、免疫系も一時的に怪我向けの白血球を増やそうとするだけですので、それほど問題になりません。しかし精神的なストレスや、慢性的に無理するような生活をしていると、白血球のバランスが大きく変化することがあります。  細菌向けの白血球とウィルス向けの白血球は別です。ウィルス向けの白血球は、リンパ球です。ストレスが多いとウィルス向けのリンパ球の勢力が弱ってしまいます。リンパ球が弱ったら、風邪を引きやすくなります。  そして、風邪を引くと体は急きょウィルス向けの白血球を増やさなくてはいけなくなります。  ウィルスはどんどん増えますので、一刻を争います。そこで体はなりふりかまわず、リンパ球を増産しますが、その時に体は急いで増やすために間違いが起こります。それが膵臓のインスリンを作っているベータ細胞を破壊するようなリンパ球が生まれてきてしまったわけです。  男性より女性の方が多い気がしますが、リウマチなんかと同じ自己免疫疾患が原因の糖尿病は実はストレスが原因で、風邪ウィルスなどの感染症が引き金となって発病するのです。  ですから、とりあえず睡眠を充分取ることが大切です。余り無理しないことです。  自己免疫疾患には、抗ストレス作用のある高麗人参がお勧めです。  中高年の運動不足、肥満から来る糖尿病と原因も全然違いますので、ストレスが一番悪いかも知れません。  運動は必要ですが、それ程関係ないタイプでしょう。 膵臓からのインスリンが不足しているタイプですので、亜鉛の多い、牡蠣なんかもよく食べたらいいと思います。

janpapa
質問者

お礼

専門的な内容なので理解するのに何度も読み返しました。なるほどなるほど・・・。私も何につけても眠ることが一番だと考えているので、主人には常々「夜更かしせずに早く寝て」「休日に昼寝するくらいなら早く寝て」と頼むのですが、「ゲームと食べることが唯一のストレス発散。コレをしないと仕事を続けられない」といいます。そのせいで睡眠時間が減るのですが、精神的には主人にとっては眠ることよりゲームとお菓子が元気の元のようです。定期健診で正常値が続いたので「糖尿病ではない」という診断になりましたが、当初、尿に糖が出ていたり、異常値になっていたのは事実なので、今後も、注意して見守っていこうと思います。私は体が弱いのであれこれ気をつけるのですが、主人はとっても体力があり健康体で生きてきているので、病気に対する警戒心や恐怖感がほとんどありません。お礼が遅くなりましたが、ありがとうございました。

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