- ベストアンサー
喫煙者のかたへ。
たばこの「害」はこのカテゴリーでも、他のいろいろな場所でも語られていますが、たばこの「快」(いいところ、と言うか、手放せない理由というか、なんというか…。)ってなんでしょう。 私も一度たばこに手を出したことがあり、習慣付きそうになりかけたのですが、たばこ嫌いのダンナと気管支の弱い娘のため踏みとどまりました。でも、そこまで人を魅了するたばこってなんなんだろう、と頭から離れません。 喫煙者の方のご意見聞かせてください。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ニコチンの人体への作用にあります。 下記URLを読むと良くわかります。 私の場合は喫煙すると緊張感が薄らぎ、リラックスした状態になります。 その状態は心地よい感じがします。 ニコチンが切れてくると、またそのリラックスした心地よさを味わいたいと感じる。 つまり脳が欲している。 一言で言うと程度の軽い麻薬ですね。
その他の回答 (6)
- grtt
- ベストアンサー率11% (58/498)
タバコを吸っていいことかぁ。。。うん○がでやすくなることかなぁ? 小さいころ便秘気味だったけどタバコ吸ってから便秘になることないです☆ だからタバコは捨てられません!
お礼
そうなんですか!?はじめて聞きました。びっくりです。
- yutakavow
- ベストアンサー率14% (1/7)
他の回答者の方々と同意見です。 それプラスタバコのかっこよさを印象付けるようなCMの効果が精神的な依存を助長しているような気がします。 私がタバコをやめるきっかけははタバコに脳が依存するということはひとつの弱さだと言うこと、大きな商業の犠牲にはなりたくないと強く思うようになったからです。
お礼
回答ありがとうございます。 昔に比べればCMの数も減ったような気がしますが、気のせいでしょうか?
はっきり言って、何の「快」有りません。 周りが吸っていたから吸い始め、何度と無く、吐き気がしたり、気持ち悪くなったりしながら、でも、吸い続けて行きます。 知らず知らずに、常習化してきます。止めたい、止めるに越したことが無いとはわかっていますが、止められません。自分が甘いせいで止められません。 「食後のタバコはおいしい」とか、言いはするけど、単に理由付けしているだけです。本心では「タン」が詰まったりと、不具合があるので、健康な体が欲しいと思ったりします。綺麗な肺を取り戻したいと思ったりします。 よって、「快」なんてのは、本来は全く無く、正当化したいがために、「快」を見つけ出しているにすぎません。
お礼
回答ありがとうございます。 「快」がないのに、というのはつらいですね。
- asuaya
- ベストアンサー率29% (77/257)
質問者さんの仰っているのは恐らく紙巻の事だと思うので、若干違うかもしれませんが、私はパイプを愛用しています。 嫌煙家の方はもちろん、愛煙家にも「臭い!」とよく嫌われています。 パイプは煙を呑むのではなく、香りを楽しむものです。紙巻に比べるとどうしても匂い(私には香りですが)がきつい為、外出先ではふかせる場所が無いのでほとんど火をつけることはありませんが、読書中、仕事を終えた後、食後に一服するのが最高です。 パイプ党の楽しみは自分の好きな香りを自分で創れることです。火をつけて煙を燻らせる。体に害があるのは重々承知の上で、この時間を捨てる事はできません。 全く答えになってませんでした。すみません。
お礼
回答ありがとうございます。 亡くなった祖父がキセルを吸っていたのを思い出しました。
- ducati
- ベストアンサー率29% (308/1062)
ま、悪く言えば要は麻薬と一緒です。 吸わないと、イライラムカムカしてきて落ち着かないです。 良く言えば、自分の身体を犠牲にして国のために納税しているということです。 仮に、日本全国の喫煙者が一斉に禁煙すると国は大変なことになるでしょう。 消費税が一体何パーセントになるやら。 それでも、吸わない人は煙たがり、隅へ隅へ追いやりますね。 一番の納税者なのに、相変わらずどこへ行っても肩身狭いです。
お礼
回答ありがとうございます。 吸わない状態が、「不快」なので、吸うってことなのでしょうか? 税金問題のことは、スモーカーの同僚が同様のことをよく言っています。
- yuma85jp
- ベストアンサー率20% (49/234)
タバコに含まれるニコチンは依存性薬物です。タバコを吸い続けるとニコチンに対して耐性ができ、止められなくなるのです。 ニコチンには、脳を活性化させる「覚醒効果」と、興奮や緊張を鎮める「鎮静効果」があります。一見相反する効果のように思えますが、これらは「二相性の効果」と呼ばれ、その時の状態に応じて自分の望むレベル、いいレベルに調節できるのです。 ですから、眠気覚ましの一服、スポーツの合間の一服など生活の中で、何かにつけて「一服」できるわけです。 でもこの一服が曲者で、知らず知らずのうちにニコチンに対して「精神依存」が始まり、タバコなしでは「おちつかない」とか「集中できない」などの症状がでてきてしまうのです。 つまり「依存性」という意味で言ってしまえば麻薬などと症状は似ていますね。
お礼
回答ありがとうございます。参考になりました。
お礼
回答ありがとうございます。 ニコチンについて詳しい文章、大変参考になりました。