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カウントダウンの数え方
数字を数え上げていくときには、「いち、にー、さん、しー、ごー、ろく、しち、はち、くー、じゅう」とほとんどの人は数えると思います。ところが、逆に数えるとき、つまりカウントダウンのときは、多くの方は、「じゅう、くー、はち、なな、ろく、ごー、よん、さん、にー、いち」と発音するようです。なぜ、「4」と「7」だけは、いきなり、訓読みになってしまうのでしょうか。教えていただければ嬉しく思います。
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数字を数え上げていくときには、「いち、にー、さん、しー、ごー、ろく、しち、はち、くー、じゅう」とほとんどの人は数えると思います。ところが、逆に数えるとき、つまりカウントダウンのときは、多くの方は、「じゅう、くー、はち、なな、ろく、ごー、よん、さん、にー、いち」と発音するようです。なぜ、「4」と「7」だけは、いきなり、訓読みになってしまうのでしょうか。教えていただければ嬉しく思います。
お礼
ご丁寧なご回答ありがとうございます。どうやら、格段の意味らしいものはないようですね。私自身、7の「シチ」は、1の「イチ」と紛らわしいからと想像していました。実際、数え上げる際にも、「シチ」ではなくて「ナナ」と発音しても不自然さは感じませんし、それなりに定着しているようです。時間を言う際も、特にビジネスの場においては、「午後イチ時」との混同を避け「午後ナナ時」と言ったりしているのをよく耳にもします。「シ」も「シチ」「イチ」と混同しやすいからでしょうか。・・・・・。 いずれにしても、ご丁寧にありがとうございました。