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反戦メディア

「はだしのゲン」「火垂るの墓」「ひめゆりの塔」等の反戦メディアは、子供達に見せない方がいいのでしょうか? 洗脳されて、間違った考え方を持つようになると聞いたのですが。

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noname#16526
noname#16526
回答No.15

色んな作品を見せることが大切だと思います、 この作品は反戦メディアだから洗脳されて、間違った考え方を持つようになるから見せないという形で特定の情報を遮る考え方の方が洗脳的ではないでしょうか? 反戦あるいは戦争を肯定する意見ともにあるわけですし、両方見てどう思うかはその人の判断です。 かといって両方見るんだと情報を押し付けるのも間違いです。自主性を尊重してあげましょう。 いずれにしても色んな意見があってしかるべきなので、特定の情報を見せないのも、情報を押し付けるのもやめましょう。

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その他の回答 (17)

  • netcatme
  • ベストアンサー率20% (76/371)
回答No.18

あの程度で洗脳とは呼ばない。刺激が強いのは確かですが、今時、あの程度の刺激は溢れています。仮面ライダーとかガンダムだって洗脳になってしまいます。  いろいろな考え方、事実を、疑いを持ちながら隔てなく取り込むことができるようにするのが肝心でしょう。  そういえば、自殺した人の本は読ませないとか言う人がいましたが、太宰や芥川を読ませないのは犯罪的だと思います。  戦争物だと「野火」が面白かった、お勧め。

granite
質問者

お礼

皆さん、ご回答ありがとうございました。 そうですね、規制をかけることは良くないかもしれませんね。

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  • bigskull
  • ベストアンサー率23% (112/479)
回答No.17

私は#15さんの言うとおりだと思います。 もし敢えて左っぽいメディアを見せないようにするんなら、公平を期して右っぽいメディアも見せないようにするべきですね。中道が一番です。 >間違った考え方 何が間違ってて、何が正しいかなんてそう簡単にはわかりません。 私個人的には、右に行ったり、左に行ったりするよりもできるだけ真中を進むようにした方が、「間違い」は少なくて済むんじゃないかと思っています。

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  • SCNK
  • ベストアンサー率18% (514/2762)
回答No.16

#6の追加です。 この作品がどうかは別としても、私も、色々な作品を見せるべきだと思いますよ。世の中には悪いものもあるわけですから、そのようなものに対する免疫も必要なのです。良いものだけ見せる純粋培養的な教育は、簡単に洗脳されるものです。 日本を弱くしようと企む勢力も、世の中には、いるのだという事実を教えることこそ必要です。

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  • iczer
  • ベストアンサー率21% (37/169)
回答No.14

個人的見解なんですが、例に挙げられたような作品が反戦なのかどうかというより、色んな作品を見せることが大切ではないでしょうか。 子供達がどのような考えを持つのかは子供達の個性ですし、その判断の為の材料は多ければ多いほど良いと私は思っています。 例えば、某国で頻繁に流されているらしい反日作品なども、幼少から繰り返し見せられれば洗脳に近い症状も出るかもしれませんが、そのような反日作品があるということを知ることも大事だと思います。 要は、固定観念だけにとらわれず、様々な事を見聞きすることによって、見聞も広まり、情緒育成にも役立つはずです。 そして何を以って「間違った考え」と言うのかも難しいですしね。

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  • KimJongIl
  • ベストアンサー率29% (159/536)
回答No.13

まぁ、直接関係ないかもしれませんが  「はだしのゲン」の著者 中沢啓治 は共産党と関係があるようだし  「火垂るの墓」の著者 野坂昭如 は酔っ払ってテレビに出たり、サヨクっぽいこと抜かしたり、  田中角栄の対抗馬になってみたり、自由連合から突如選挙に出てみたり。 もうバイアスなしにこれらの本は読めませんな。 大人になった証拠か(w

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  • fujishiro
  • ベストアンサー率28% (162/574)
回答No.12

間違った思想というのがよくわかりませんね。 戦争自体は善くないということである、それに犠牲になる人たちがいるというのは当たり前のことですよ。 問題は、そういうことを覚悟しなければ国というものが運営できないという事実を理解できるかということでしょう。 私はほたるの墓を幼少期に見ましたし、感動もしましたけども、戦争・国防というものが重要であるということは別次元で重要であるということは認識していますよ。 というか、戦争は好きなんじゃーという人も困ります(笑。

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  • kigurumi
  • ベストアンサー率35% (988/2761)
回答No.11

火垂るの墓は反戦映画ではないように思います。 主人公は戦争であろうと無かろうと妹を守りぬこうとして、妹から離れて戦争活動に参加しなかった。 生き方が下手ですが、それができないなら死んだ方がマシだと思えるほど、妹への保護願望が強かったんだと思います。 この映画は自分が生きるためには他人を構ってなどいられないという非情な世界の中、妹をかまいきって死んでいった男の子の物語で、その一途な思いに涙するものだと思います。 妹が生きているうちはどんなに汚く貧しくでも極楽だった。 妹がこの世から消えてことで生きる意義も消えて、少年の命の灯火さえ消えていったのだと思います。 これを見た人が無性に少年に腹がたったそうです。 その腹がたった気持ちもわかるし、少年の気持ちもわかる。 反戦映画ではないです。

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  • sgi1962
  • ベストアンサー率12% (46/367)
回答No.10

史実だから 教えてもいいのでは・・・。

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  • sr503
  • ベストアンサー率20% (1/5)
回答No.9

質問者さんの年齢が不詳なのですが、私たち日本人の先輩方(祖父母)が実際体験し、乗り越えてこられた時代の様子がわかる教材と私は理解しています。 戦争=悪、平和=善なら私たちの先輩は皆悪人になってしまい、私たち平成に生きる現代日本人も悪人の子孫になってしまいます。これが洗脳でしょう。 中国に毅然とした態度を示せない現代日本が象徴しています。 物事を単純に図式化してしまうと当時に生きた人の苦労に思いが至らなくて他人事になります。現代の尺度で当時の戦争を裁くと、先祖との歴史が断絶し自分が日本人であることを無意識に嫌い誇りを失います。

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  • yuhkoh
  • ベストアンサー率48% (350/723)
回答No.8

こう教えてはどうですか。 「戦争はしてはいけない。そう、『負ける戦争』は絶対に!!」  戦争に負けない国。そう、まずは外国が日本に対して侵略しようという気にならないぐらいの防衛力を持つ。もちろん日本一国だけで守るのは国や国民に負担がかかるので、日本の国益と一致しやすい国と、それも世界一強い国と同盟を結ぶ。  また国内の人権状況が悪化したり、外国を武力で侵略したりすれば、貿易立国の日本にとってはイメージダウンにつながり経済の悪化、ひいては「国際秩序」や「人権問題」を口実とした大国による政治介入の原因になりかねないので、外国に対する侵略行為を放棄し、国民が幸福に暮らせる民主的国づくりを進める。  「武器さえ捨てれば平和になる(だれのための平和か知りませんがね)」という空想的平和主義よりも、「負ける戦争」をしない国を目指す方がずっと現実的でしょうね。古今の戦略家や武道家よく言うでしょう。「戦わずして勝つのが最上」と。

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