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反戦メディア

「はだしのゲン」「火垂るの墓」「ひめゆりの塔」等の反戦メディアは、子供達に見せない方がいいのでしょうか? 洗脳されて、間違った考え方を持つようになると聞いたのですが。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#16526
noname#16526
回答No.15

色んな作品を見せることが大切だと思います、 この作品は反戦メディアだから洗脳されて、間違った考え方を持つようになるから見せないという形で特定の情報を遮る考え方の方が洗脳的ではないでしょうか? 反戦あるいは戦争を肯定する意見ともにあるわけですし、両方見てどう思うかはその人の判断です。 かといって両方見るんだと情報を押し付けるのも間違いです。自主性を尊重してあげましょう。 いずれにしても色んな意見があってしかるべきなので、特定の情報を見せないのも、情報を押し付けるのもやめましょう。

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その他の回答 (17)

  • kaz1916
  • ベストアンサー率27% (145/537)
回答No.7

そうですね、将来「戦争反対」なんて叫びだす様になっては困りますね。 この子達にはあと10年もすれば、立派な兵隊さんになってもらって、天皇陛下やお金持ちのために戦ってもらわなければなりませんからね。

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  • SCNK
  • ベストアンサー率18% (514/2762)
回答No.6

内容自体は、戦局が悪化してからの状況をドラマ化したものでしょう。しかし問題は、それを悪用して、祖国防衛を蔑ろにしようと洗脳に利用する勢力の存在です。しっかり歴史的背景などを教え、一方的な見方をしないよう指導する必要があります。

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  • kyoikyoi
  • ベストアンサー率40% (2/5)
回答No.5

私も疑問に感じていました。 こういった戦争体験談は反戦教育にはならないと思います。 空襲体験談や市民による防衛戦体験談に対する普通の人の素直な感想は、「アメリカ憎し」とか、「こういった惨禍を再び起こさない為に軍備増強」と感じるのが普通だとおもいます。つまり、こういった体験談は戦争を否定してはいません。 本当に反戦教育しようとするのであれば、中国大陸で旧日本軍が何を行ったか、南方の占領地で何を行ったかを、旧軍人の体験談として教えるべきだと私は思います。たとえば石川達三「生きている兵隊」を読ませるのが最も反戦教育になるのではないかと思います。

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回答No.4

私は、政治に関する考え方は保守・現実主義で、いわゆる左翼や反米・反自衛隊論者とは逆の立場です。 しかし、質問に挙がっている「ほたるの墓」「はだしのゲン」は、戦争の悲惨を伝えるものであって、党派性を超えて普遍的に意味のあるものと思います。 将来どんな思想を持つことになっても、戦争が悲惨であるという事は日本人として知っているべきことだと思います。子供に見せることを躊躇する必要は無いと思います。

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  • bunbun04
  • ベストアンサー率13% (77/585)
回答No.3

ある意味その3作品は戦争の悲惨さと言うよりは敗戦の濃い国の末路を描いたと言う方が正しいですからね。反戦作品としては戦っている人の姿があまり見られないいびつさは有ります。でも史実ですから見せない方がよいと言う訳ではなく知るべき事実とは思います。

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noname#9418
noname#9418
回答No.2

反戦自体がそんなに悪いことなのでしょうか? 私はそれらを見て育ちましたが洗脳されているのかな 当然戦争は反対です! 色んな方向から物事を見ることは大事だと思いますので 反戦メディアのみ見せないのはどうかと思いますけど…

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  • kikiki99jp
  • ベストアンサー率12% (132/1021)
回答No.1

国のために死ぬのはいやだ。というのはなぜいけないのでしょうか? みせたくなければみせなければよいでしょう。 でも隠しとおせるものではありません。

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