- 締切済み
監修料?
テレビニュースなどのメディアが、社会保険庁職員に対する賄賂を監修料と言ったり、日本銀行職員によるプレミアが付いて高く売れるお札を盗んだこと(窃盗・横領?)を、番号に特徴のあるお札をすりかえたなどと、緩い表現にしてかばうのは何故でしょう? 公務員以外が対象であれば、実際の罪より多少誇張して言ったりするのに、公務員に対しては、やたら緩い表現になるのは何故でしょう?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- k99
- ベストアンサー率47% (491/1025)
回答No.1
事実としては質問者の仰る「緩い表現」だからでしょう。 ワイロというのは先付けであれ後付けであれ、なんらかの不当な行為の代価であるべきですが、監修料にかんしては(税金の不正かつ大規模な還流という側面はあるにせよ)それは今の処犯罪として処断されているわけではありません(だからといってそれがいいことである訳はありませんが) 「いい番号の札」も表面上は1万円札には変わりがなく、その価値性を立件するのは難しそうです(売って利益を上げたわけでも無さそうですし)。 この段階で、メディアが勝手に「犯罪だ」と断罪までも始めるのは暴走ではないでしょうか(報じることで問題性が強いと言うことは示していますよね)。 あくまで外野であるメディアとしては司直の判断が出るまで「事件」ではなく「問題」と報道せざるを得ないのではないでしょうか。
お礼
そうでしょうか? かなり犯罪的ではあると思いますが・・・・ 事実、ヤフーオークションには、一人の人間では到底集められない枚数の、番号に特徴のある新券が特定の人から出品され売られていたそうです。(友人知人を通じて売っていたと思います。) 社会保険庁にしても、選定者と納入業者との癒着で、かなり分かりやすい構図であるように思いますが。