• ベストアンサー

この文字の意味を分かりやすく教えてください

お聞きしたいんですがパソコンのチラシを見ると ペンティアム4プロセッサ520(2・8GHz、1MBL2キャッシュ、800MHzFSB)と書いてました。 (1)2・8はクロック数ですから理解できるのですがその横の1MB L2キャッシュ、800MHzFSBとはなんでしょう? (2)それとIntel(R) 915G チップセットととも書いてました。これはいったい? (3)それとほとんどはクロック数が表示されているんですがCPUがアスロンの場合種類?だけ表示されてクロック数が表示されていない時があるんですが、なぜでしょう?全部同じなんですか? 回答よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

1. 1MB L2キャッシュというのは、 「プロセッサのレベル2キャッシュの容量が1MBあります。」という意味ですね。 レベル2キャッシュは、システム高速化のため、プロセッサ外部に用意されるメモリで、メインメモリよりも高速なメモリです。 大雑把な言い方をすれば、この容量が大きければ、大きいほど高速な計算が出来るということですね。 FSBは Front Side Bus の略で プロセッサとチップセット間のデータの通路のことです。 このFSBの周波数が高ければ高いほどプロセッサとチップセット、メモリなどとのデータのやり取りが高速化します。 2.チップセットと言うのは、パソコンの基本的機能をいくつかのICにまとめたものです。 市販の大手メーカーのパソコンを買う際には、特に意味を知る必要は無いです。 最近のチップセットは、表示機能、オーディオ機能まで統合しています。 3.アスロンのクロック数は全部同じではありません。 単純にクロック数を表示すると、処理能力が劣っているように見えるので、あえてクロック数は表示してません。

その他の回答 (3)

  • pupu3sjp
  • ベストアンサー率58% (3224/5531)
回答No.4

一部補足で。 >1MBL2キャッシュ すでに説明に有りますが(参考URL参照) ・プロセッサ内部に有るのが「L1キャッシュ」  技術的(コスト)から容量を増加させるのが難しい ・外部に有るのが「L2キャッシュ」  プロセッサ外部に用意することで、容量増加が容易 CPUから離れたメインメモリ(SDRAM、DDRなど)より、当然アクセスが高速です。 この「L2キャッシュ」を削減することで、汎用CPUとして世に出てきたのが 「Celeron」です。 【Pentium4】 http://www.intel.co.jp/jp/products/desktop/processors/pentium4/index.htm 【Celeron】 http://www.intel.co.jp/jp/products/desktop/processors/celeron/index.htm

参考URL:
http://www.atmarkit.co.jp/icd/root/80/5784580.html
klmmk090
質問者

お礼

皆さん回答ありがとうございます 回答が多数に上ったので一括でお礼させていただきます ご了承ください なるほどそう言うことだったのです 疑問が解けました。ありがとうございました

  • fiona159
  • ベストアンサー率26% (4/15)
回答No.3

すみません、No.2の参考URL表記に失敗したので張りなおし。 http://www.amd.com/jp-ja/Processors/ProductInformation/0,,30_118_9485_9487^10248.html

  • fiona159
  • ベストアンサー率26% (4/15)
回答No.2

1と2についてはすでに詳しい説明が出てますので、3 について。 CPUに使われている技術の違いによってクロックあたりの 性能が異なるため、クロック数だけではそのCPUの性能を 知ることが出来ません。 http://f35.aaa.livedoor.jp/~luins/iroiro/ipc.htm > CPUコアの処理能力 = クロックあたりの処理能力 x クロック周波数 そこで、現行のAMDのAthlon系は、性能の序列を表すために モデルナンバーと呼ばれる型番表記になっています。

参考URL:
http://www.amd.com/jp-ja/Processors/ProductInformation/0,,30_118_9485_9487^10248,00.html

関連するQ&A