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男はカンフー、女は韓流?
年代も世相も違いますが、今の韓国ブームってさながらブルース・リーが脚光を浴びたカンフー映画のブームと重なるところがあると思うのですがどうでしょうか?
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ブームを起こした。という面では同じですね。 どちらも共通しているのは、一つの映画(ドラマ)が火付け役となったことです。カンフー映画のブームはご存知の「燃えよドラゴン」で、韓国ブームは「冬のソナタ」ということになります。そういう意味では重なるといえるのではないでしょうか。 男はカンフー。 ブルース・リーは世界的に大ブームを起こしました。女性のフアンも少なからずいましたが、圧倒的に当時の男性に人気がありました。ヌンチャクなんかよく皆な真似をしていましたね。 ブルース・リーは、その後の映画のアクションシーンを変えてしまいました。洋画の格闘シーンにカンフースタイルが定着し、いまだによく使われます。「マトリックス」等を観ればよく解ります。それ程に影響を与えた人は少ないといえます。 女は韓流。 ぺ・ヨンジュンの中高年女性を中心とした異常な程の人気により、関連する韓国のさまざまな文化や観光等が取上げられるようになり、韓国ブームとなっているようですが、ぺ・ヨンジュン人気は長続きしないと思いますが、韓国への親近感を持つ人が増えたのは良いことだと思います。映画だけを見れば、現在の日本の映画よりは、優れているように思います。
お礼
私自身は韓国物を見ていなかったのでどんなものかなと質問させていただきました。 確かに支持層の規模からすると違いがありますね。今はやおら喧伝されていますが、そういう風にではなくてカンフーのようにひとつのジャンルになるのかなと思ったりしています。 映画。 去年は日本映画もがんばっていたようですが、年々さびしくなっている気がします。ドイツでも「グッバイレーニン」みたいにいい映画も作ってますし、もっと活気が出てほしいです。