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オイル仕上げの方法

 タモ材で出来た無地のさいころを購入しました。    陳列棚に「オイル仕上げをするとツヤが出てきれいになります」とあったので、お店の人に聞いて「エノ油」も購入してきました。    お店の人曰く「ウエスで塗って拭くだけですよ」ということだったので、気軽に思っていたら、「はて?」どれだけ塗っていいのかわかりません。木工用のペンで文字を書いた後、エノ油をざっとひと塗りしただけなのですが、一晩置いてもぬるぬるしてるし、臭いもあるし…。 こすったら、さいころに書いた文字も取れてきてしまったし…。    こんなことなら塗らなくて生地のままのほうがいいかも?と、挫折しそうです。正しいオイル仕上げの仕方を教えて下さい。

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noname#1280
noname#1280
回答No.1

オイル(オイルステン)仕上げの場合は、筆や刷毛でざっと塗った後にウエス(ボロ布)で 素早くふき取ります。色を濃くしたい場合にはコレを何回か繰り返します。 木工用のペンとの事ですが、恐らく何回やっても消えるか滲んでしまうでしょう。 それは『水性ペンで書いた文字を水で濡らした雑巾で拭いている』のとおなじ状態で ペンのインクが油で溶けているのだと思います。 オイル仕上げを完了させた後でペン書きすると上手くいくかもしれませんね。

その他の回答 (1)

  • terra5
  • ベストアンサー率34% (574/1662)
回答No.2

既に回答にある通りだと思います。 参考URLで具体的な手順が出ています。 まあ、製品でなくても同じような物でしょう。 エノ油がどういうものか知りませんが,もしかすると、 こういう製品よりは乾燥が遅いかも知れません。 私自身はオイルフィニッシュの経験は2~3回程度ですが、 普通の塗装よりは楽な気がします。 手間はかかりますが。

参考URL:
http://watco.hoxan.co.jp/

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