世界の中心で愛を叫ぶ(セカチュー)の疑問点

質問

「世界の中心で愛を叫ぶ」の映画版に関して質問です。

何故、テレビの台風中継で律子が映っている映像を見た朔太郎は実家に戻ってカセットテープを探しに行ったのですか？
つながりが分かりません。
どなたか教えてください。

回答No.2

gamasan · ベストアンサー

映画館で見たので記憶が薄れていますが
役者名でいきますね
テレビの台風中継で柴崎さんが映ったのが故郷の近くだった
大沢さんは　何しにいったんだろう？と考えた
そして　大雨のシーンで思い出されるのは空港の
シーンですよね　結局欠航になったために
そこまでになるのですが。
で　昔の彼女長澤さんのことを思い出した
ってな感じでしょうか

そこで長澤さんを思い出してテープを取りに行かないと
柴崎さんが見つけた最後のテープの説明が始まりませんしね

原作には柴崎さんの役はないそうです　多少
強引な設定があるのは仕方ないですね。

私が設定で引っかかったのは　高校時代の
２人の恋の掛け橋をやっていたのが　柴崎さんって
わかったとき　「おいおい　そりゃ大人の年齢にしたら
5～6歳の歳の差かもしれんけど　小学校から知ってる
しかもそんな彼女が死んだときの関係者と付き合うか？」
と思いっきり突っ込みましたよ（笑）

回答No.6

memoko

gmasanさん。こんばんはっす。
omaegasukidaさん、質問から離れてすみません。
え～、ゲタ箱ですが、りっちゃん、背が届いていませんでしたよね。
（朔に持ち上げてもらって入れた）
名前を見て入れていたというよりは、場所だけ聞いて放り込んでいたカンジ。（上から何段めの左から何番目……というふうに）
りっちゃんは、交通事故のあとは、治療・リハビリでテープの存在は忘れてしまったのでしょう。（救急車で搬送されたから当然）
結婚にあたって上着を整理するまでカセットはポケットにはいったまま。むしろ、つっこむべきはここです。上着、洗濯したはずですもん。
いっぽう朔太郎は、県外の大学に進学して（東京？）そのままそちらで就職して、アキの思い出の残る故郷から足が遠のいていた様子。

もし、テレビに映った律子がウォークマンをしたままだったら、朔太郎が実家でアキのカセットテープを引っ張りだしたのが自然になりますが、そこまでは注意して見ていませんでした。
いや、一瞬だったし、していなかった気がしますね。
つながりが自然になるにはあとひとつ有力情報がほしいところです。

回答No.5

gamasan

にゃるほど　２人が出会った（再会）のは偶然だった　
それで結婚までいくっちゅうことですか
それはそれで凄すぎる突っ込みどころですが（笑）

突っ込みありがとう～
映画を見ていたときは小学生の律子が車に轢かれるまで
同一人物だとは描いてませんでしたよね

でも同郷で　げた箱にテープを入れに行ったのですから
当然フルネームは知っていたはず　交通事故
母の死のショックで忘れてしまったのでしょうか？
朔太郎がその事実を知らなかったのなら　そのことを
知ったとき　もっとビックリするとも思うんですけどね

あ　質問から離れちゃってすいません。

回答No.4

memoko

地元なんでわかっちゃったんですが、律子が歩いていたのは高松空港の出入り口です。（アキが倒れた空港）
朔太郎の故郷だったので実家に帰った。
実家に帰ったら、当然彼女とのいろいろな思い出がある……といったところでしょう。

あ、それから#２番さんにつっこみ入れます。申し訳ない。
アキと律子は病院で知り合って友達になっていますが、朔太郎と会ったのは一度きり。下駄箱の前で、です。
「あの時のおにいちゃんがあなただとテープを聞いて知った」
と言っていました。小学校の時からの知り合いではなく、喫茶店にいた友達（宮藤官九郎が紹介した）という設定です

回答No.3

foliage

台風中継で律子が映っている映像を見て故郷に戻ったわけですが、いきなり実家に行ったわけではないですよね。

いろいろなところ（お墓とか）を回るうちに、亜紀さんとの思い出が次第に鮮明になっていき、テープを聴きたいという気持ちになっていったのではないでしょうか。

心情を文章にするのがうまくできなくて、もう少し細かく書けたらいいのですが、下手な説明になってしまい申し訳ありません。

回答No.1

bonbonta

律子の写っていた場所(詳しくは忘れましたが)を見て、自分の青春をすごした場所だと気づき、テープをとりにいったのではないでしょうか?
思い出の場所のテープ・・・・?