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サーブについて
Vリーグの試合をときどき見ていて思うのですが、 天井サーブやアンダーサーブ、 腕を半回転させて打つサーブなど 小中学校で割とポピュラーだったサーブを 試合でまったく見ないのですが、なぜなのでしょうか?
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サーブは敵の第一攻撃を封じる事が目的です。 そのためにはサーブレシーブを崩さなければならないのですが、レシーブ技術やレシーブの際のフォーメーションは年々向上し、天上サーブのような縦の変化や無回転サーブのような横の変化ではサーブレシーブを崩しにくくなっています。 現在はとにかく強くて早い攻撃的なサーブ(ジャンプサーブなど)でレシーバーが対応しにくいコースを狙う事が主流になってきています。 これもバレースタイルの変化に合わせた自然の成り行きです。
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- enomax
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はじめまして、今回初回答をしてみました。 サーブには主にドライブサーブと変化サーブ、特殊なサーブ(天井サーブや前のプレーヤーに取らせるなど)があります。ドライブサーブはジャンプサーブ(ジャンプフローターは除く)と腕を半回転させて打つサーブ、変化サーブはフローターサーブとアンダーサーブがあります。 ジャンプサーブは高い打点からドライブをかけて、さらに前へ飛ぶのでレシーブまでの到達がかなり早く反応するのが非常にむずかしいサーブです。ただデメリットはミスをしやすい事と正面にレシーブが入れた場合比較的簡単に取れてしまうということです。同じドライブがかかるサーブでも反応するまでの時間がかなり違いが生じるので腕を半回転させて打つサーブが受け入れられない理由です。 フローターサーブとアンダーサーブの違いも打点の高さが理由だと思います。ボールの軌道を描いてみればどちらが有利かどうかは一目瞭然だと思います。 天井サーブは照明にボールが重ならない限りVリーグレベルだと簡単だからと言うことと体育館の天井の高さによっては使えない場所もあるからだと思います。 初めての回答なので至らない点もあったと思いますが 何かありましたら声をかけて頂ければ幸いです。
お礼
サーブについての詳しい説明ありがとうございました。
- kotaetekudasai
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僕は、(中)(2)で、リベロをやっています。 そもそも、リベロはレシーブが不得意な選手の代わりに、得意(身長は関係なし!)な選手が裏の時にだけ、何度でも 交代ができるシステムです。ポピュラーだったサーブでは、どうしても、スピード等が有りません。 それでは、すべてのサーブを、リベロが移動して、リベロにとられて、 速攻(クイック)などを打たれてしまい、とても不利になってしまうので、 リベロにとられないためには、早いかつ、攻撃力の有るサーブが必要になってくるのです! だから、今は、攻撃型のサーブが、主流なのだと思います!!! 参考になれば幸いです!!
お礼
ありがとうございます、背景も含めてより深くわかったと思います。
- tokachi
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現在のバレーではリベロというポジションができ、レシーブの専門のメンバーが存在します。 また、サーブは、相手の攻撃を封じるというよりも、相手の攻撃のパターンを減らす(乱れると、早い攻撃がし難い)と共に、ブロックのマークを確実にできるようなものに変化していると思います。 リベロ以外のメンバーで、レシーブの弱い所をつくとしたら、やはり早い強いサーブが必要になり、ジャンプサーブが主流になるのではないでしょうか? 試合を見ていると、終盤になってくると、ジャンプサーブの入る確率の低い人は、ジャンプサーブからオーバーハンドサーブに変ったりします。ラリーポイント制の影響だとは思います。
お礼
回答ありがとうございます。 なんとなくわかってきたような気がします。
お礼
回答ありがとうございます。 時代の流れと言うことなのでしょうか。