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「print関数は出力先のファイルハンドル」の 出力先?
「print関数は出力先のファイルハンドル」の出力先とはどういう意味なのでしょうか? 本の説明では「次のprint文はファイルハンドルOUTを出力先に指定して$countを出力しています。」と書いてありました。 なんだかこの「出力先」と言うのが理解できないんです。 わかりやすく説明をしてください。 よろしくお願いします!
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printは、入門段階では画面に文字を表示する関数として 紹介されますが、実際にはいろいろなところに出力が出来ます。 画面以外のいろいろなところに出力するために、 どこに出力するのか指定する必要があります。 これが、出力先です。 で、たとえばファイルに文字を書き出したい、という時には、 ファイル名とファイルハンドルをopen関数で結びつけて、 そのファイルハンドルにprint文で出力することで、 ファイルに書き出すことが出来るようになります。 「最初からファイル名にしてくれればいいじゃん」と 考えるかもしれませんが、こうやってファイルハンドルで 指定する仕組みにしておくと、何かと便利なのです。
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- alicia-y
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open(FILE1, ">test1.txt")||die "$!:test1.txt"; open(FILE2, ">test2.txt")||die "$!:test2.txt"; print FILE1 "aaaa\n"; print FILE2 "bbbb\n"; close(FILE1); close(FILE2); FILE1,FILE2 がファイルハンドル 上記の場合test1.txt に aaaa 、test2.txt にbbbbが書き込まれます。
お礼
まだそこまで詳しくないですが、なんとなくわかりました。ありがとうございました。
お礼
早速のご回答ありがとうございました。 本の説明ではprint文はHTMLの出力だけしかないと思い込んでいましたが、shidhoさんの説明を聞いて出力先の意味がわかりました! もう一度、本を読み直したら謎が解けました^^