• ベストアンサー

お勧めの建築工法は?

No.1161740(oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1161740)で質問させて頂いた者ですが、再度質問させて頂きます。 まず、工法を決めたいと思いますが、皆さんのお勧めの工法を教えて下さい。 また、これはやめたほうがイイよなんて工法があったらお願いします。 理由も添えて頂けると非常にうれしいです。 お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.10

建築家さんのサイトだと思いますが、それぞれの特徴が分かりやすく書いてあります。 木造の利点欠点 http://www2u.biglobe.ne.jp/~g-a/tokutoku/tokutoku100Mokuzou.html 鉄骨造の利点欠点 http://www2u.biglobe.ne.jp/~g-a/tokutoku/tokutoku99Tekkotuzou.html コンクリート造の利点欠点 http://www2u.biglobe.ne.jp/~g-a/tokutoku/tokutoku101Rc.html

参考URL:
http://www2u.biglobe.ne.jp/~g-a/tokutoku/tokutoku-Map.html
すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (9)

noname#11466
noname#11466
回答No.9

>Attorneyさんが新築されるならどの様な家にしますか? 私は木の家が好きなのでほぼ全面的に木そのそもの家です。クロス張り等の接着剤系は一切使わず、周りは木ばかりという感じです。(本当は全体の40%程度に押さえると他の人が見ても違和感がないと思いますが、慣れると気になりません。) 木造軸組で、先ほどからいくつか言われている断熱パネルをはめ込むというやり方です。 断熱材はなんでもよいですが、大事なことは部屋の内側に防湿層、外壁側の外側には透湿にして、外壁との間に通気を取ることです。こうすればグラスウールでも問題ありません。(横胴ブチで支えると共に密度が高いものであることが条件) 環境保護、リサイクルを考えるとグラスウールが一番良いです。もちろん性能的にはプラスチック系です。 あとはコスト的な問題になります。目視に耐える木は高いので、結局安い石膏ボードにクロスや珪藻土というパターンが多いです。 ちなみに火災の時に一番弱いのは鉄骨です。 最強のRC、火災に弱い鉄骨、湿気などによる腐食に弱い木造(湿気は腐食に限らずカビ・ダニで人体への影響もあるからどのみちどの工法でもだめですが)というところですね。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • u-sun
  • ベストアンサー率22% (55/241)
回答No.8

#5です。すみません予算の件漏れてました。 セットプランで43万クラスのものをベースに、制約を外して完全フリープランにしてもらいました。最終的に坪単価47万くらいになりました。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • u-sun
  • ベストアンサー率22% (55/241)
回答No.7

#5のものです <理由> 1.提供している土地の立地条件が良かった。(通勤、通学、交通の便、学校の評判、日当たり風通しetc) 2.完全な注文住宅のフリープランだった。 3.下記の載ってて、第三者審査もOKとのことで、大枠の信頼が持てた http://www.iengo.ne.jp/m08_gyousya.html 4.現在建設中の工事現場を見たが、きちんと作業をし整理整頓もしていた。 5.営業打ち合わせの際持ち帰った宿題をきちんと誠意をもって回答してきた(内容は別ですが(^^; 6.2×4は低価格帯~高価格帯ともすべて同じ構造材を使うので、価格を下げても基本的な品質は下がらないと思った。比較的安い価格帯の中では品質は安定していると判断。→材質を選んだ在来工法に比べ劣ると思うがここは割り切った。 7.基本単価を抑えた分、土地と中身のグレードをちょっとあげられた。 (追記) 偏見かもしれませんが、2×4はリフォームしながら末永く使っていくのには向いてないと思ってます。(在来の方が向いてます)そのため延床を40坪とり、間取りと収納を比較的広く自由度のたかいものにして自分のほれ込む間取りに作り込みました。基本的に変えないつもり(覚悟)です。  正直、在来で信頼のおける所があればそちらにしたかもしれませんが、あっても間取りやインテリア&エクステリアの提案力がさらに厳しい気がしてやめました。2×4は全般的に三井ホームスタイルの影響なのか、後変更のデメリットを補うためか間取りやインテリアや生活スタイルの提案などは一歩秀でている気がします。 まずは、自分の納得できる間取りと、それを使った生活スタイルの確立に行き当たるのが大切と思います。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • ryujirou
  • ベストアンサー率66% (10/15)
回答No.6

皆さんが回答されているように工法よりも設計・施工の良し悪しが最も重要なポイントであることは間違いありません。 あえて、質問におこたえするならば、私の各工法の長所・短所は以下のように考えています。  鉄骨系プレハブ:長所は会社が大きく、信頼できるメーカーが多いことです。長い間、住む家ですので、メンテナンスや保障は大切な要素で、会社の安心感は非常に重要です。短所は断熱材の性能とは関係なく、鉄は木より約百倍熱を伝えやすいため、外気温から基礎へそこから柱へ梁へと温度が伝わりやすく(熱橋現象)、壁の中や天井裏の状況が心配な面があります。私の知る限りこの問題を解決した工法はありません。  2×4:長所は機密性の高さ、横からの力に対する 変形が少なく、地震による被害が少なくすむこと、構造にかかる費用が安く、その分、設備や仕上げに費用をかけやすいことだと思います。欠点は木材の使用量が、在来より非常に少なく、腐朽や食外が発生した場合、ダイレクトに強度に影響を受けやすいことだと 思います。  木造軸組:長所はプランの制約が少ないこと、増改築のし易さ、経験の豊富さからくる改良工法の耐震性 などです。逆に、経験の豊富なため施工業者が多くその技量が強度、耐久性に大きく影響し、業者の選択が非常に難しいことがあげられます。また、気密性や耐震性を十分確保するにはそれなりの費用が必要になると考えておいたほうが良いと思います。  ちなみに、私が自分の家を建てるなら改良木造軸組みを選択すると思います。  また、木のぬくもりとは、さきほども触れましたが、木は鉄の約百倍、コンクリートの約十倍(ものによりますが)熱を伝えにくく、たとえば、冬の屋外の 道路標識の柱は触れませんが、木の幹には触れらるように、木は熱を奪う量・速度が小さく、建物に使用した場合、柱や梁、各種下地の温度変化が小さいことから来るものだと考えます。鉄骨造でも屋根の下地や床の下地には木が使われることが多いのは太陽熱の影響や床の保温に有利であることが理由のひとつにあげられます。

bisai
質問者

お礼

分かりやすい回答をありがとうございます。 木のぬくもりの話も大変分かりやすかったです。 そこで、ryujirouさんが建てるとしたらどの様な家にしますか?

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • u-sun
  • ベストアンサー率22% (55/241)
回答No.5

 正直、各工法とも競争の中で生き残ってきたものですから一長一短があり比較しにくいです。(ここはどこにでもある住宅本以上のことは話せないので割愛します)  ただ、それぞれの工法で得意とするカラーの方は割と鮮明に出ていると思います。(洋風、現代和風、シンプルモダンetc)各社のHPをみていくと工法ごとに外観や内装で共通点が感じられますので、自分の好みに近い外観や内装の多い工法を選ぶのも一つの手です。  あとは、予算で決まる場合もあります。(私の場合)例えば坪単価50万以下だと軽量鉄骨メーカはよっぽど割り切ったプランにしないと厳しく、注文住宅の楽しみがなくなります。  私の場合、地場のHMで2×4の注文住宅を選択し、比較的余裕のできた予算を間取りや内装や設備にあてました。大手の軽量鉄骨34坪節約気味の予算で、40坪の完全フリープラン+ちょい上の設備が選べました。現在建築中ですが満足しています。 (追記) 大手のいたせりつくせりの提案やフォローに比べ、地場中小はかなり落ちると思います。(企画力・実績データベース・スタッフ不足など)そのため逆提案が必要となり、こちらにお世話になったり、ネットや本を読みあさったり、外部の専門家に有料でワンポイントアドバイスを戴きにいったりetcと大変苦労しました。 この辺は多かれ少なかれ中小にはつきものと思います。

bisai
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 2×4に決めたのは何か理由はありますか? あと、予算はどれくらいだったでしょうか?

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • kotogen
  • ベストアンサー率21% (9/41)
回答No.4

確かにどの工法にも短所や長所がありますので 一概にどの工法がお勧めって言うのは難しいです。 それよりも信頼、信用できる営業や会社をお探しになってその会社が得意としている工法でご自分が納得いくように建てたほうがいいと思います。

bisai
質問者

お礼

ありがとうございます。 やっぱりまずは、信用できる会社ですよね。 色々と研究して良い会社、営業に出会えるようにがんばります。

すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.3

いろいろな工法がありますが、それぞれがそれぞれいい面悪い面がありますので、なかなか難しいですね。木造にしても 木造軸組、2×4 木造ユニット 等ありますし木造軸組みにも木造軸組壁式というのもありますし、断熱材にも種類があります。といっても答えにならないので 価格的にも高くならないので木造軸組壁式はどうでしょうか。基本的には木造軸組みなんですがその表面にボードを張り2×4のような強度を出すというものです。その中でもいいものは、根太レス床パネル工法といって床の部分までもパネルをはり天井部分にもパネルを張るというものもあります。問題点としては断熱材の種類です。昔のグラスウールなどでは、結露を吸収し壁の中から腐食する可能性もあります。壁式にすると密閉度が高いため結露が多くなる可能性もあります。できれば発泡系の断熱材がいいでしょう。細かいことも書きたいですが、メーカーの悪口になるものもあるのでこの辺にしておきます。

bisai
質問者

お礼

回答有難う御座います。 木造軸組壁式は他の方もお勧めして下さいました。 結露のことや断熱材のことも考えないといけないんですねぇ。 メーカーの悪口も聞きたい気がしますが・・・。

すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#11466
noname#11466
回答No.2

>木のぬくもりという話を聞きますが、どのようなものですか? これは難しい質問ですね。かなり人間の主観的なものですから。(なのでいきなり自信なしで回答します^^;) 今は非常に新建材が多いので、触れる機会が少なくなっているのかもしれませんね。 でもたとえば、森の中に入ったときの森林の持つ雰囲気は味わったことがあると思います。あれが木の持つ雰囲気であり、本来は人間はその中で暮らしていました。 もともと生きていたものですから、たとえ切り出したあとでもさわったときに冷たくない、また堅すぎず、人の肌にも優しい感触があります。 実際、物理的に見ても木というのは温度が高めで、更に言うと熱伝導率がかなり低いので、さわったときに人間の肌から熱を奪いません。 これが暖かみを感じる理由になっています。 このように物理的な事実と、木を見て連想するイメージが暖かみをもたらしているのだと思います。 一方化学物質で作られた新建材やコンクリートなどは物理的特性としてもそのようなものはないし、イメージも持っていないため、冷たいと感じるのです。 本来原始の時代には人間も他の動物もみな木に囲まれて生活していたものですから、やっぱり木と人間というのは友達と言えるでしょう。 最近では新建材でも各社メーカーは出来るだけ木に近いものにしようと頑張ってはいますが、目の前にするとやっぱりまがい物はまがい物ですね。

bisai
質問者

お礼

いつも詳しい回答を有難うございます。 木のぬくもりについても何となく分かった気がします。 Attorneyさんが新築されるならどの様な家にしますか?

すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#11466
noname#11466
回答No.1

色んな面を考えると、やはり木造軸組工法がよろしい。 (私としてはこれを在来工法とは呼びたくない。昔の家は今の在来とは全く違うから) 強いて言うと、更に+パネルとしたものは2x4の強度も備え、気密も取りやすく、パネルが断熱材を内蔵していればなおよし。 やめた方がよいのは、 雨の心配のある時期の2x4 気密・断熱・計画換気を理解していない業者によるRC 流行しているからと便乗して始めた外断熱 防湿の意味も知らずに作る木造軸組工法+内断熱 などなど多数あります。 しかし、はっきり言わせてもらいますと、工法にこだわるというのは木を見て森を見ずです。 どの工法もそれなりに長所があり、短所がありますが、それを理解して設計すればどんな工法でも良い家は出来ます。 だから本質的には何が欲しいの?という支店で決めるのが正解です。 沿岸地域で津波が怖ければRCにすればよいし、木のぬくもりが欲しければ木造にすればよいし、ともう少しどういう家が欲しいのかというイメージから入った方がよいでしょう。

bisai
質問者

補足

早速の回答ありがとうございます。 よく、木のぬくもりという話を聞きますが、どのようなものですか? 良く分からないのですが・・・。 アホな質問ですみません・・。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A