• ベストアンサー

生物の身体の大きさに関する法則?

恒温動物は放熱を抑制する為、冬季の寒さが厳しい環境で生息する動物は、それほどでもない環境に生息する動物に比べて身体が大きく進化していったと聞きます。 これはなんと言う法則?なのでしょうか?。確か、富士サファリパーク園内のどこかに記載してあったような気がするのですが・・・。 知っている方解答宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • TTOS
  • ベストアンサー率40% (209/510)
回答No.2

同じ形で大きさが変わると,体積は3乗に比例し表面積は2乗に比例するため,大きいほうが熱の移動が起こりにくい。#1さんが言われている,ベルクマンの法則です。 もうひとつ,耳などの突起物の大きさで体表面積を変えるのがアレンの法則です。 ただし岩波生物学事典ではそれぞれ「ベルクマンの規則」「アレンの規則」となっています。

参考URL:
http://www1.soeinet.or.jp/~kurimoto/nyuukan.htm
lllpoqlll
質問者

お礼

速レス有難うございます。昔、「サイコロの一辺が1cmの時と2cmの時とで体積に対する表面積の割合が~~」と教わった記憶だけが残っておりまして、法則名がどうしても思い出せませんでした(δ。δゞポリポリ 二度と忘れないようにしまふ

その他の回答 (2)

  • suiran2
  • ベストアンサー率55% (1516/2748)
回答No.3

「ベルクマンの法則」で良いのではと思います。 TTOSさんの説明にありますが,「アレンの法則」は,ベルクマンの発表後に,アレンが体の大きさだけでなく突出部の面積を変えることで同じ効果が得られると「ベルクマンの法則」を補足したものです。

lllpoqlll
質問者

お礼

レス有難うございます。こんなに早くに解答が得られるとは思ってもみませんでした。

回答No.1

確かベルクマンの法則だったと思いますよ。

lllpoqlll
質問者

お礼

速レス有難うございます。二度と忘れないようにφ(。。)メモメモ

関連するQ&A