- 締切済み
無縁坂について
こんばんわ。素朴な疑問をします。 グレープの曲で「無縁坂」ってありますが、 あれって実在するのですか? それとも架空の設定?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- kamonohashi
- ベストアンサー率26% (73/271)
こんにちは。 さだまさしさんの「無縁坂」といえば、もともと小説を書いておられたものを詩にしてしまったという話を読んだことがあります。 (本人もどのような内容だか覚えていないというような趣旨でしたが) 小説の書き出しと詩の書き出しがほぼいっしょで、「~いつもため息をついた。」のあとに「坂の上には父の家があった。」という文が続いていたらしいです。「父の家」ってなにやら複雑な家庭を想像しますよね。 小説だとすれば、モデルは実在するけど架空の空間だとおもいます。 ちなみに、この話昔さだまさしさんがNHKで歌をつくる講座をやっていたときのテキストに載ってたと思うんだけど、現物がないので記憶をたよりに書いてます。
- hosinominako
- ベストアンサー率40% (20/50)
森鴎外の「雁」に出てくる坂です。 不忍池から東京大学へ抜ける坂で、場所は東京都文京区にあります。 他のさだまさしの歌のモデルになった場所をお知りになりたければ、下記のサイトさんが詳しいようです。 もちろん無縁坂の紹介もされてます。 http://www3.ocn.ne.jp/~kasa/sada/utamakura/index.htm
お礼
回答ありがとうございます。東大方面の方にあったんですか。 ぼくも都内在住の学生なので、機会があったらいってみたいと思います。 しかし、みなさんはどうしてこのようなURLをご存じなのですか? もしよかったらこのようなサイトのある場所を教えて下さい。
- minatouri
- ベストアンサー率50% (1106/2197)
無縁坂そのものは東大附属病院の南側に実在します. 森鴎外の「雁」にも主人公のお玉が住むところとして登場しますので,古くからある呼び名です. 参考URLに名前の由来があります. その中ではさだまさしの「無縁坂」もここというふうに書いてありますが,どうなんでしょう.
お礼
回答ありがとうございました。 これだけのわかりやすいURLがあればケッコウです。 森鴎外の小説に出てたとは、なんか歴史を感じますね。
お礼
回答ありがとうございます。 「無縁坂」の小説があったとは。「坂の上には父の家があった。」 と書くのも、「無縁坂」っぽいですね。 「無縁坂」での家庭は複雑そうですね。 僕的には家族のことを歌ったもので一番よいと思うのは 「退職の日」だと思います。あれは、とてもいい曲です。