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銀行の両替手数料について

私の住む町の大手地方銀行、以前より大量の両替は有料としていたのですが、2月1日より手数料を改定し50枚を超える両替で105円(消費税込)の手数料がかかるとのこと。 50円を1円玉で50枚両替してもらうと105円かかるってことですよね。しかも、窓口でも両替機でも、あげくのはてには『金種を指定して預金からの払い戻し』でも支払枚数に応じて窓口での両替と同額の手数料を適用するとのこと。 銀行側は『事務処理にかかるコストが大きい為』を主張していますが、その銀行の決算内容は毎年増収増益の優良企業なんです。 私も個人商店の経営者で、日々の商いに『つり銭』の両替は必要不可欠。 銀行を変える手もありますが、他行も追従するのは目に見えてますし…。 この『両替手数料』は正当なものなのでしょうか? 銀行の公益性から考えても納得いかない気がするのですが…。 皆様のご意見をお聞かせいただきたいと存じます。

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回答No.2

外形標準課税という名の増税が引き金か?  銀行は民間企業ですからそれぞれの銀行が、手数料をいくらにしようが勝手です。でも昔の護送船団方式そのままに、大差のない料金体系のようですね。それでも「提携金融機関ATM利用手数料」をキャッシュバック方式で無料にしている銀行もあります。「両替に手数料を取るのはけしからん」との声が高まれば、「当銀行は両替手数料は頂きません」をセールスポイントにする銀行が出てくるでしょう。それが自由な競争市場で、家電業界をはじめ多くの業界では当たり前のことですが、銀行と土木・建設業界は未だに談合体質から抜けられないようですね。  これほどなりふり構わず利潤を追求し始めたのは、「外形標準課税」が問題になった頃からだと思います。「外形標準課税という名の増税」で検索して見て下さい。参考になると思います。

lonely_citron
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ほんと最近の銀行はなりふり構わず利潤の追求に走っているようですね。 外形標準課税も詳しく調べてみたいと思います。 ありがとうございました。

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回答No.1

>50枚を超える両替で105円(消費税込) 50枚を「超える」ですから、50枚までは無料ではないでしょうか。 こちらでは殆どの金融機関が両替手数料を取るようになってしばらく経ちます。 私の勤務先に一番近い銀行では100枚を超える両替で105円、それ以上は枚数に応じて上乗せです。 この体制になってから、以前はATM脇に設置されていた自動両替機が撤去され、両替をする場合は否応なしに専用の両替票に記入して窓口へ出さなくてはならなくなりました。 銀行は利用者の利便性を損ねてでも両替手数料が欲しいようです。 腹立たしいので、両替はいつもギリギリ100枚以内におさまるように計算しています。 最寄の銀行は徒歩1分の距離ですし、どのみち売上の入金でちょくちょく足を運ぶのでそのついでにマメにマメに両替しています。 行員の人達には「どケチ」と思われていることでしょう。 両替手数料に限らず、銀行で「手数料」と名のつくものは大幅に値上がりしています。 目立たないところにひっそりと置かれている手数料の一覧表をよく見ると、いつの間にやらすごい料金になっています。

lonely_citron
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 銀行は利用者の利便性なんて、まったく考えていないんですね…。 行員に何と思われようが、手数料を払わない枚数で小まめに両替に走りたいと思います!(笑) ありがとうございました。