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ビザの保証人について
実は、主人(外国人です)の親戚が、観光ビザで日本にくることになりました。 その方のビザの保証人を主人が頼まれましたが、少し心配です。 もし、その方が問題を起し警察沙汰になったり、ビザが切れてオーバーステイになってしまったり(観光ビザの滞在期間は15日だけだそうです。)、このようなことが起きた場合、保証人にもなにか罰金を支払う、日本国籍が取れない、永住権が取れないなどの問題が生じるのでしょうか? こういうことを調べるにはどこで調べれば良いでしょうか? お教えください。
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- abckara11
- ベストアンサー率33% (1/3)
その方が問題を起し警察沙汰になったり、ビザが切れてオーバーステイになってしまったり(観光ビザの滞在期間は15日だけだそうです。)、このようなことが起きた場合、保証人にもなにか罰金を支払う、日本国籍が取れない、永住権が取れないなどの問題が生じるのでしょうか? 観光ビザ(短期滞在ビザ)の保証人は国から責任を問われること等はありませんので、罰金を払わされることはないでしょう。 また全く本人の知らないことであれば配偶者ビザや永住、帰化等に大きな影響はないでしょう。 但し、入国管理局に記録は残るので、信用できない人であれば、やめておいたほうがいいように思います。
- wellow
- ベストアンサー率46% (892/1932)
在日外国人が保証人になるのはリスクが高すぎます。もし、来られた方がオーバーステーとなると、在留資格の更新、永住資格の申請などの際、「在留状況に問題がある」と判断される要素になりかねません。
こんにちは。 私はカナダに住んでいます。主人はカナダ人で、日本で仕事があるときはカナダの日本国総領事館にビザ(配偶者ビザ)を申請しています。 申請する書類の1つに「身元保証書」があり、私たちの場合は、居住者である私の両親に身元保証人となってもらっています。 私の手元にある「身元保証書」の内容を読むと、 1.本人が入国目的以外の活動をせず、その他日本国法令を尊守するよう私が監督すること。 2.本人が生活費お呼び帰国旅費を支払い出来ないときは私が負担すること。 3.本人が日本国法令上関係するいかなる場合においても私が身元を引き受けること。 観光ビザを取得する必要があるお国のようですから、カナダではないですね。 国によってレギュレーションも違うと思いますので、ここに記入した内容とは違ったものになると思われますが、基本はおそらく同じ。madonna418さんの心配していることが起こった場合、ご主人(保証人)が責任をとらなければいけない可能性は大きいと思います。残念ながら・・・ 前置きが長くなりましたが、ご主人の出身国にある在外公館に問い合わせるのが一番だと思います。参考URLを下記に添付します。
お礼
詳しくありがとうございます。 やはり安易に考えてはいけませんね。 お送りいただいたURLを参考に主人ともう一度話し合ってみます。 ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 参考に、よく話し合って決めます。