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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ミサワホームセラミック(鉄骨)の断熱工法)

ミサワセラミックの鉄骨断熱工法についての質問

このQ&Aのポイント
  • ミサワセラミックの鉄骨断熱工法は、工場で壁と断熱材を一体形成し現地で施工する密閉型の工法です。
  • 外気に触れず湿気によるへたりも起こりにくいため、長期的な断熱性能を保つことができます。
  • 質問1:多少の外気の侵入はあるのか、質問2:クーラーダクトの穴が密閉構造に影響するか、質問3:なぜミサワセラミックは密閉型にこだわるのか、という質問があります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • twotwosan
  • ベストアンサー率59% (72/122)
回答No.1

この工法でメーカーさんがいうところの「密閉」ということについて、再確認されると良いと思います。 この工法も、断熱施工から言えば、”通常のグラスウール充填断熱”ということに変わりありません(外壁材単独の防火性能は高いと思いますが)。 外壁の仕様としては、室内側から、クロス~石膏ボード(下地ボード類)~袋入りグラスウール(鉄骨躯体幅125mmに収まる。グラスウールは通常袋入り品。)~外壁通気層(外の空気)~外壁材(セラミック)というものです。 その断熱性能は、その熱損失係数の数字から申し上げても、俗にいう「高断熱」というレベルまで目指している商品でないことはご理解頂けると思います。 Q1について >密閉型と言っても多少は外気が入ることもあると思いますので、・・・ 外壁側は、外壁通気層を持った通常の袋入りグラスウールの充填ですから、グラスウールは、その袋の外側の穴の空いたシートをはさんで、外気と接しています。つまり、そういう意味では、常に外気に触れています。 へたりは問題はないと思います。 ただ、取り越し苦労ではありますが、各ユニット部ジョイント周辺の断熱材入れは現場作業ですので、その辺は”へたり”意外の面で、丁寧な施工を期待したいところです。 Q2について 繰り返しになりますが、外壁は、通常”グラスウール充填断熱”ですから、やるべき事は通常と同じです。メーカーさんの仕様があるはずですから、その通りやれば問題ないと思います。 Q3について すみません。makoto_niftyさんがおっしゃる「壁内換気構造」がどういうものか分かりませんが・・・ 「密閉」はプレファブ化され、外壁施工時は外気に触れることがないということに起因する言葉だと思います。・・・断熱性という点では、とくに大きな”こだわり”は無いと思います。 元々、鉄骨系の充填断熱は、断熱性という点では、納まり上もまた、熱橋対策上も木質系に比べて、不利です。その辺の部分をプレファブということで、ネガティブな面を小さく、少なくしています。 乱文失礼しました。

makoto_nifty
質問者

お礼

twotwosan様 早速のご回答ありがとうございました。ご指摘の内容を拝見し、どうやら私の勘違いもありそうです。次回詳細に聞いて見ます。 今後ともよろしくお願いいたします。

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