- ベストアンサー
フリーマーケットの支払い方
小為替 現金書留 ってなんですか??
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
小為替は換金できる簡易小切手(?)のようなものです。 定額と普通の2種類があり、どちらも郵便局の貯金窓口で購入できます。 定額小為替は予め額面の決まっているものが数種類あり、窓口で「○○円分お願いします」と言うと、その金額になるよう何枚か組み合わせて出してくれます。 手数料が1枚につき10円かかります。 普通小為替は額面を自由に決められます。 手数料が1件につき100円かかります。 通常は小為替には何も記入せずに、そのまま封筒に入れて普通郵便と同じく相手先に郵送します。 郵便事故・盗難防止のため、中が見えないように便箋で包んでから封筒に入れます。 小為替を受け取った人はそれに自分の住所・氏名を記入して押印し、郵便局の貯金窓口に持参して現金化してもらいます。 (確か小為替には有効期限があったと思いますので、古い物の使いまわしは避けた方が無難です。) 現金書留は現金をそのまま郵送する方法です。 郵便局の郵便窓口で専用の現金封筒を購入し、表面に宛先・差出人等を記入します。 中に送金したい現金を入れたら、封と割り印をして再度窓口に持って行き、所定の料金を支払い郵送してもらいます。 現金封筒は封の仕方が普通の封筒とは違いますので慣れないうちはちょっと戸惑うかも知れません。 現金封筒に方法が書いてありますし、窓口でも教えてもらえますので難しくはないと思います。 こちらは受取人が開封して中の現金を抜き取るだけです。 小為替・現金書留いずれも現金を郵送する手段です。 今のように振込が普及していなかった頃は、現金書留がメジャーな送金方法だったようです。 料金を比較した場合、換金の手間はかかりますが小為替の方が安く済みます。 現金書留は現金封筒代+普通郵便料金+現金書留料金がかかります。
その他の回答 (1)
- pompom-panda
- ベストアンサー率31% (270/857)
両方とも郵便局でとりあつかっております。 現金書留:専用の封筒を購入し、そこに現金をいれて発送。 小為替:現金じゃ物騒なので…現金との引換券・商品券のようなものにして送ります。
お礼
こんなにわかりやすい、ご回答ありがとうございました!! すっごくよくわかりました!! 本当にありがとうございました! 小為替の方が手間はかかりますが、学生の私としては、こちらのほうが経済的ですね・・・!!