- ベストアンサー
高齢の母親と、付き合いの無い
兄弟しかいない、実質的には身寄りのない友人から、 なにかあったとき頼むね、と言われました。 けれども私自身にそれだけの力がありません。 60歳前で今は元気なようなのですが、「代理人」という形で月1万円程度の報酬で、そういうことを引き受けてくれる職業はあるでしょうか? 民間の「保証会社」ではなく、「士」のお仕事の中で、、、。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#58431
回答No.1
任意成年後見制度の利用を検討されることをお勧めします。 ○あらかじめ自分の意思で任意後見人となる代理人を選任して、内容は公正証書にして委任契約を結んでおき、将来自分の判断能力が低下してきたときに先に結んであった委任契約の内容に基づいて自己の財産の管理や介護、医療に関する手続きを行ってもらおうとするものです。 ○また、任意後見人は、後見人の職務を監督する後見監督人を家庭裁判所が選任してから代理人としての職務が行えるようになっているので、本人も安心して財産管理などを任せることができるわけです。なお、この任意後見契約の内容は、自動的に登記もされることになっています。 ○この任意後見契約=公正証書作成代理とともに、任意後見人を引受けてくれる弁護士、司法書士、行政書士もおられます。 ○また司法書士会が中心となって社団法人成年後見サポートセンターを設立しています。 参照URL http://www.shiho-shoshi.or.jp/frontline/seinen/seinen.htm#05
その他の回答 (1)
- bacchus78
- ベストアンサー率36% (58/158)
回答No.2
身寄りのない高齢者については地区の民生委員が相談に乗ってくれますが、保証人にならなくてはならない義務はないのでその民生委員次第です。 民生委員は自治体から任命されているので報酬はいりません。
お礼
ありがとうございました。 そこまで、オーバーなものではなく、パスポートの緊急連絡先とか、入院時の保証人程度なんですよね。