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鍼灸の針が身体の中に入っています
首の後ろに入り 当時急患で扱ってくれた病院は一か所。レントゲンで入っていることを確認。外科医は危険なのでどうしようということで 整形の先生が相談にのってくれました。身体に針の入っている方は大勢いるそうです。摘出は困難なのでほっておくことになりました。かれこれ4年たちますが伴う悩みがあります。この間 何人かに相談しましたがいつもまともに聞いてもらえません。頭がおかしいとまで思われたこともあります。身体のいろんなところに中から外へ出ようとした痕が残っていますが 今現在顔に有り かなり精神的に苦痛です。どなたか経験者なり興味をお持ちの医療関係の方などいらっしゃいませんでしょうか?一人で悩んでいる事自体 疲れました。
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再度書き込ませて頂きます。 針の場所がはっきり解りませんので、外科のDr.が仰るように危険があるのかも知れません。 でも、整形の医師が経過観察ですませている訳ですから、当初から針は、差し迫って危険な部位には存在しないのだと推察いたします。 針先をはじめ、ガラスや金属片・銃弾等々の異物が身体の中に入り込んだ場合、先ず白血球など免疫機構が働いて邪魔者をやっつけて溶かそうとします。 それが無理だという事態になると、今度は蛋白質の繊維が出来て周りをぐるっと包み込み、周囲の細胞が傷つかないようにします。同時にそれは異物が他に移動しないように固定することにもなります。 数年経過している訳ですから既に上記説明のような被胞化は成されており、そのまま何事も無く過ごしていけると思います。血液に乗って動き回ることも もう まず無いでしょう。 ただ、かなり神経に近い部位の場合には、年齢を重ねて頚の骨・筋肉・神経の形や位置関係が変化した場合、神経が圧迫を受け 何らかの症状が出てくる可能性はあります。 でも、異物の無い人が 同様の加齢変化によって神経症状が現れる確率と比較した場合、「ほとんど差異はない」と考えます。ですので、針が「入っている・いない」というのは、あまり気になさらないで宜しいと思います。 私は大してお役には立てませんけれど…こういう場ですから、仰りたい事がございましたらジャンジャン書き込んじゃってくださいね!
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- gao_nyao
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結局の所、貴方の体に入っている針は何本なんでしょうか?首の後ろと顔と身体のいろんなところですか?
お礼
せっかくアドバイスをくださるつもりで 質問していただいたのに 本当に申し訳ない気持ちです。 最近は痛みからかなり解放され おかげさまでようやく気持ちも落ち着きました。ありがとうございます。
- KAAZ
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折針事故に遭われたのでしょうか?それとも留置針治療とかいう昔の鍼灸治療を受けたのでしょうか? とりあえず現在の問題点としては、体内で針が移動しているご様子ですので、塞栓となったり血管壁等を傷つけないかどうかが心配ですよね。 ところで、身体のいろんなところに中から外に出ようとした痕が残っている との事ですが、痕の原因がその針であるという確認はどのようにされたのでしょう? それほどあちこちに動き回る程 血またはリンパの流れに針が乗っている場合は、肝臓・腎臓・肺・脳などの細い血管に引っかかってしまう構造になっています。 もしはっきりとした因果関係の証明がされていないのでしたら、痕の原因に関しては「針に違いない」と決めてしまうのはどうかと思います。その事によって他の疾患の発見が遅れる可能性もありますので。。。 実際に手術で摘出を考えた場合、縦・横・奥行きの全てにわたってサイズが小さいので、3次元的に位置を確定して取り出すのはかなり難しいです。貴方のちょっとした姿勢変化や力の入れ具合の違いでも、相当位置が移動します。 以前、同様のオペに関して、強力な電磁石を併用して取り出したという話を聞いた覚えがあります。(治療針の基本材質はステンレスですから磁石には引っ張られます。) X線やエコー等でおおよその位置確認をしておき(「顔にある」というように予め場所が判別出来るのであればその部位に)、ピップエレキバンのような強い磁石を一箇所にまとめて貼付してそこから逃げ出さないようにしながら 徐々に皮膚表面におびき寄せて取り出す という方法は可能かも知れません。ただ、相当時間は必要でしょうし、自信もありません。 以上、何らかのご参考になれば幸いです。 上手く取れる等して、気にならなく出来ると良いですね。
お礼
丁寧なアドバイスをありがとうございます。3名程針灸師さんにお伺いしたところ 鍼灸のイメージが悪くなるというご意見をいただいたり まわりにそんな人はいないので知らないとか..私としては 目に見えない未体験のことなので 血管の中に入っているのかもしれないと思うこともありました。でもそれは勘違い..何も入っていなければ 虫にさされたと思うところ こういう状態なので思い込むことがあります。ほとんどが後からそうじゃなかったのか ということかもしれません。私がここ数年悩んでいたのは むしろこういう話を誰もまともに聞いてくれないことです。こんなことがあったのでこんな感じがするのですが どう思いますか?と聞けること そしてそれが人体の勉強をなさってきた方であればもっと安心です。そこに保証とか求めるつもりもないです。この様なアドバイスをくださって 感謝いたします。もっと色々書きたいですが 書ききれないのでこの辺で..ありがとうございました。
お礼
長い間悩んでおりましたので お礼も書く勇気がありませんでした。先日 再度レントゲンを撮りました所 やはり鍼はあります。 針先がちょこっと出てきたら とげ抜きでつまめばとれるよ というお医者様の意見でした。まあごもっともですがKAAZさんの回答の方が励みになりました。皮膚についた内部からの刺激の痕はかなりひどくケロイドと青あざ状ですが 徐々に痛みに悩まされることは減ってきていると思います。(突然くるので不安もあります)そして血液と一緒に動くというのは単に気のせいだったということも今では自覚できます。しかし当事者からすると そう思い込んでも仕方ないということもおわかりいただきたい。この回答をくださったKAAZさん、gao_nyaoさんはお二人共そのことに関して中傷することなく 本当にありがたいと思っております。