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自己破産後の生活について
両親(父62歳・自営業、母57歳)が多額の借入れの返済に苦渋しております。私たち息子や弁護士の意見として、数多くの選択肢を考えた上で自己破産が最良だろうという結論に至りました。しかし、父本人が健康であるがために、自己破産後の自分の生活が想像できず不安で、自己破産のことは一切考えようとしません。場合によっては商工ローンにでも手を出すのではないかと、母を含め心配しています。(母が連帯保証人)そこで、自己破産後の就職口、どんな職種でも結構です。あるいは破産後もこんな風にして働いている人もいるんだ、と伝えられるHPなどございましたら教えてください。父に少しでも安心させて説得したいのです。どなたかご存知でしたら教えてください。 よろしくお願いします。
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- ozisan
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回答No.1
お母さんの連帯保証には触れておられませんが、 主債務者のお父さんが返済不能となれば、 当然、お母さんが返済しなければなりません。 お母さんにも、返済能力が無ければ同時に破産する事になります。 現在は健康でも、明日は解りません。 急な事があれば、相続の問題も発生し、あなた達にも波及する事になります。 そのあたりをお父さんに話をして、 「生活の援助をするから、前向きに考えてほしい。」 と、説得する以外ないのでは? 再就職は、その後です。 特別な仕事以外以外、就職出来ない事はありません。 弁護士さんに依頼できる余裕があるのなら、 弁護士さんも、再就職の紹介を受ける事も視野に入れてください。 お父さんには、「プライド」は必要ありません。 必要なのは、「いさぎよさ」です。
補足
お返事ありがとうございます。おっしゃるとおりで、母親が連帯保証人になっています。母親は今までも父親の事業にひたすら言われるがままに従ってきました。私は現在実家と離れたところで仕事をしておりますので、特に母親のことが心配でなりません。母親は自己破産を十分決意しているのですが、父親を説得するのにおびえて非常にかわいそうな状況です。この正月にも母、子3人揃って父親の説得にあたったのですが、“新事業をする”“言うことを聞かないと商工ローンにも手を出すぞ”などと不安にさせられました。 1つだけお聞きしたいことがあります。返信の中で“急なことがあれば相続問題であなた達にも波及する”とありますが、本当でしょうか?あくまでも連帯保証人の母親だけに支払い責任が生ずると思っていたので驚いています。是非お返事お願いします。