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XC用の軽量タイヤについて
XC用のタイヤで例えば「IRC シラクXC」に対応する軽量版が「シラクXCライト」、「ユッチンソン パイソン」に対応するのが「パイソンエアライト」といった具合にそれぞれ軽量版がありますが、やはり軽量にした分パンクしやすくなるのでしょうか?
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値段が一緒ですからねぇ。 一番絞りとラガーが何で同じ値段なん?って感じです。 スペックを見てみると、 おんなじタイヤがあったとして、 (1)片一方は強度を保ったまま肉抜きなどによって軽量化したコストと、 (2)片一方は耐パンク性能を高めたコスト が同じだったと了解すればいいのでは? ↓のサイトの商品説明に耐パンク性を高めるCAFとPRFという 手法が載っていました。 どのみち、プロでレースに参戦しない限りはどちらでも いいんでしょうね。 例えば軽量化された70gってヤクルト1本だよ。 一般の人には気づく範囲じゃないでしょ。 薀蓄はあるかも知らんが、70gを求められるシビアな環境にいる人はプロだけでしょうね。 同じ値段なら、耐パンク性が高い方がメリットありそうですね。
お礼
ありがとうございます。なるほど、よくわかりました。 実はシラクXCがほしいのですが黒いタイヤが好きなのでサイドの赤いラインがいやなのです。 ライトなら黒なのでいいかなと思うのですが、軽量化による耐パンク性能が気になったのです。 私はレースには出ないのであまり神経質になることは無いと思うのですが、素人が山で激しく乗ってもライトで耐パンク性能は十分でしょうか?