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亡くなった祖父にお供えするお水について。
すみません、大したことではないのでしょうが、教えてください。10月末に亡くなった祖父の写真をアパートに飾っております。大変可愛がられておりました。アパート暮らしなのでお線香はあげられないので(火はちょっと心配で)毎日お水をお供えしております。それで今度年末に実家に帰省するとき、そのお水はそのままにしておいていいのでしょうか、それとも空にしておいたほうがいいのでしょうか。実家に帰ればちゃんとした仏壇があるのですが…。
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仏前にお供えする水を「閼伽(あか)」といい、インド語のarghyaを漢字に音写したもので、元々は「価値のあるもの」という意味です。(ちなみに水を意味するラテン語の「アクア<aqua>」とは同じ語源です) この水は、仏の口や足を洗っていただくためにお供えします。(基本として仏の供養法というのは、インドの接客作法を元としています) 質問者さまの場合ですと、御祖父さまが仏の世界である浄土より、あなたの家にお越しいただいたので、まずは水を布施(自らの持てるものを他者の施すという修行のひとつ)されているのですね。 きれいな水をお供えするのが基本ですから、帰省されている間は空にしておいてもかまいません。ご実家のお仏壇で御祖父さまの追善の祈りを捧げてください。そのお気持ちは必ず通じますよ。
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一般人ですが、供え物の一般的な知識はありますので、答えます。 基本的に、食べ物にしても、飲み物にしても、人が食べたり、飲めるものを供えるものです。 正月に家に戻るそうですが、また戻った後、その水を飲めますか? 飲めないのであれば、それは供える水ではありません。 生きている人間に飲めるか、出せるかどうかで考えてください。 帰宅中は、実家で水を供えれば、問題ありません。
- T_TrickStar
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こんばんは。 おじいさまが、どこででも、お水をのめるようにお水は入れておいたほうがよいと思います。確かに仏壇はご実家にあるので、そちらにおじいさんはお水を飲みにくるかと思いますが、気持ちの問題ですので、「もし、留守中におじいさまが来たら、飲んでいってくださいね」と言う気持ちで部屋をでる直前にお水を取り替えていってはどうですか。 また、今は冬ですし、夏のように、お水がくさるという心配もないと思いますしね。
- nozomi500
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とりあえず、何のためにお水を写真に供えるのか? ということになると思います。 お水を供えなければ貴方の気が落ち着かない、というのならば、お写真を持ち歩いて、行き先々でお供えするのが正しいと思いますが、 それ以上の意味が無ければ必要はないと思います。