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変速のタイミング
変速付きの自転車が欲しくて、 仕組みも分からないまま購入しました。 外装6段変速というもののようです。 1→2、2→3…に切り替えるにはすんなりいきますが、 逆に3→2、2→1とすると、 ペダルを踏むとガクンと大きく踏み外すような感覚になります。 こうなるものなのだろうとは思うのですが、 走行中に切替を行っても大丈夫なのでしょうか? 上り坂の前などに切り替えようとすると思いますが、 走行しながらの切替は故障の原因になりやすいのでしょうか。
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ペダルは回し続けた状態で、一瞬その回転させる力を抜くようにするとスムーズにいきます。 また、新品の自転車であっても、この辺りの調整を組立納車時にきちんと確実に行なうところは極限られていますし、その技術を持ち合わせているところも、多いとはいえないのが現状です。 やはり、それなりの技術やスキルを持ったところで購入しないと旨くないでしょう。
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- DUL-X
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さらに、チェーンへの注油方法について、 ロードレーサーなどの場合は、一部例外はありますが、ほとんどの場合でスプレーオイルもしくは専用のチェーンオイルを使います。 注油の仕方は、チェーンのコマひとつづつ左右のプレートとローラーの間に一滴づつ注油します。 その後、余分なオイルをチェーンをウエスなどではさんで、走行と逆方向に回転させて、除去します。 これは、余分なオイルが余分な場所についていると、埃やごみの付着を招き、良い状態を維持できないからです。 まぁ、めんどくさければ、スプレーオイルをかけながらチェーンを逆転させて、その後不要なオイルをウエスでふき取れば良いですが、無駄に量を使うだけですので、もったいないですね。 このような、注油の仕方をするかしないかで、そのお店のレベルがわかりますので、この辺りも判断のポイントとなるでしょう。
お礼
何かあった時には専門店に行くことにします。 どうもありがとうございます。
- DUL-X
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それなりの自転車店かどうかの見分け方。 スプレーオイルはCRC-556は使わない。 それなりのブランドのものが置いてあり、使用していること。 CRC-556は、ブレーキワイヤーやディレイラーのワイヤーのアウターとインナーの摩擦を軽減する為に、挿入されているテフロンライナーを溶かしてしますので、使うことはNGです。 製品名で言うと、ペネトンなどの、ものならOK! 次に、自転車用の小型のグリスガン(グリスポンプ)が置いてあって、適切に使われていること。 また、そのなかに充填されているグリスは、一般的なシャーシグリスやベアリンググリスではなく、自転車用のグリスであること。 たとえば、カンパニヨーロのホワイトグリスやクリスタルグリス等、(そのほかにも色々有りますが…。) この二つの銘柄のグリスは、双方ともその名の通り、前者が白色(少し黄ばむ場合もあり)後者が透明のゼリーっぽい感じ、と一見して一般のものとは見分けがつきますので、解りやすいでしょう。 さらに、工具の類を見れば、すぐ解りますが、カンパニョーロのものや、ニップル回しは、パークツールのもの、六角レンチは、P.B、その他のものでは、ホーザンのものやシマノの各コンポーネントパーツ専用工具など色々ありますが、その見分け方や判別の仕方は、少し難しくなりますので、工具に対してどれだけのこだわりがあるか程度を見極めればよいでしょう。 スプレーオイルとグリスだけで、ほぼ判別可能です。 CRC-556が置いてあって、グリスなどどこにあるのかわからないような店が多いですが、そのようなところは最悪です。(ママチャリなどでしたら、これでも何とかなりますが…。)
お礼
自転車は専門店ではなくホームセンターで買いました。 私こそ知識がありませんので、 故障の時は戸惑いそうです…。 色々とありがとうございます。
- Feb12
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私も6速乗ってますが、シフトアップではガツンときます。(シマノ製の変速がスムーズに決まるように加工が工夫されたものであっても) これは設計上、仕方無いと思います。 ロードレーサーだともっとスムーズに変速できるのですが。 なので、軽い力でのペダリングにして変速します。 切り替えは走行中に行うしかないので、走行しながらの変速はOKです。 あくまでも、扱い方次第です。 外装6段は多段の物よりも扱いやすくてとても良いのですが、ガツンと来るところだけは唯一のデメリットですね。
お礼
初めて乗ったときは違和感がありましたが、 徐々に慣れてくるものですね。 ありがとうございます。
- DUL-X
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補足します。 さらにリアディレイラーのセッティングを調整してください。 おそらく、1段分シフトレバーをトップ側に操作したときに、リアディレイラーの移動量がわずかですが、多すぎることも、その原因の一つです。 リアディレイラーに入っているワイヤーのアウターウケの部分の調節ネジを半回転分だけ、右回転させてみて様子を見てください。
お礼
昨日買ったばかりなのですが、 徐々にそうなるのではなく、 初めの調整でそうなってしまってることもあるのでしょうか。 何せ、私一人ではとてもいじれるものではないので、 あまりにがたつくようでしたら、 また、調整をお願いしに行こうと思います。 どうもありがとうございました。
- DUL-X
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最近のディレイラーでこそ、あまり考えずにギアの切替を行なえるようになりましたが、ギアの切替時は、チェーンのテンションを一瞬抜くのが、ギアの切替のテクニックで、当たり前の行為でした。 スムーズなギアの切替を行なう為には、必要な技?でした。 踏み込んだままの状態でもスムーズなギアの切替ができるようになったのは、1988~9年ごろに登場したシマノの開発した特殊なギア形状をしたシステムを持つコンポーネントパーツからのことです。 その頃の、競合他社であるカンパニョーロやサンツアー等のコンポーネントとは、変速性能は格段の差が有り、とても変速時間が早くなったのです。
お礼
ということは最近のは、 ギアの切替のタイミングに特に注意することはないけれど、 走行中ならばなるべくはペダルを踏み込んでいない状態の時がよい、 ということでしょうか。 どうもありがとうございました。
お礼
切替がスムーズにいくように、 はじめは少し注意しながら乗ってみます。 自転車は素人でもいじれて一見簡単に思われがちですが、 何事も奥は深いのでしょうね。 どこの自転車屋さんがいいのか、という見極めも素人にはまた難しいものです。 明日からの通勤で、坂道が少し楽になるようで楽しみです。 色々とありがとうございます。