• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:父親と不安)

父親と不安

このQ&Aのポイント
  • 幼い頃、父親の帰宅の遅さに不安を感じていました。父親が帰宅すると不安は治まりましたが、成長と共に不安は無くなりました。
  • しかし、父親が高校3年生の時に亡くなった後、様々な症状が現れました。不安の他に気力・集中力の低下、胃腸の不具合、吐き気、動悸、めまい、ふらつきなどがあります。
  • 父親との関係やこれらの症状の原因はよく分かりません。自律神経の乱れかもしれませんが、根本的に治したいと思っています。アドバイスをお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kicy
  • ベストアンサー率25% (8/31)
回答No.3

私の父は、自営業をしていました。帰りはいつも遅く、普段の日はほとんど顔を合わさないことがよくありました。幼い頃の私は、寝床で父の帰りを待っていて、父が帰ってくる音(車の音)がした時、安心して眠りについたのを覚えています。祖父が早くに死んだので(父が小学校6年)、私も、あなたと同じように父が死んでしまうのではないかとの不安をいつも感じていました。 私の父も仕事一途の人でした。私も長男で父は期待していたのでしょうが私は、勉強があまり出来る方ではなっかたのであまり私に面と向かって期待するような言葉は言いませんでした。そんな父も私が高校2年の時になくなりました。 現在、私は、40才で妻・娘・母と暮らしています。私の場合、父がなくなってからの方が、人間的にも遙かに成長したと思います。やはり、父がいなくなると、金銭的にも、世間的にも今までなかったプレッシャがありました。父と言う傘がなくなったのですから雨がかかる量(不安)が増えてあたりまえです。 でも、父がいない分、同世代の人よりも多くのことを早く経験しました。(つらいことの方が多いですが。)その分、今の私は、鍛えられた思います。(妻は、私は同世代の人と比べて考え方が老けていると言います。)私は、34才の時に、仕事のストレスからあなたと同じように不安神経症になりました。今も薬を少し飲んでいますが、ほぼそれも克服しました。 現在、管理職として13人の部下と仕事をしていますがどうにかこなしています。 私もあなたも父が早くなくなってしまったのは宿命です。父との関係をどうのこうのと深く考える必要はないと思います。あるのは、現在の自分、将来の自分です。 とにかく、目的を持って自分の将来を考えて下さい。 何も浮かばなくてもかまいません。でも考えることが必要です。絶えず疑問を持ち、考える習慣をつければ、やがて、私の年になればそれなりの自分の方向性を築くことが出来ると思います。 今、不定愁訴に悩まれているとのことですが、心療内科に通院したほうがよいと思います。もやもやした気持ちを早くリセットした方が良いと思います。 最後に私の経験から、つらいことですが父が早くなくなるのは自分の成長のためにはプラスだと考えています。つらいことを早く、多く経験することで人は強くなり、そして優しくなることが出来ると思います。 あなたの人生は、あなたのものです。あなたが切り開くものです。

noname#33012
質問者

お礼

ご回答有難うございます。似たような境遇の方からのアドバイスは心に染みます。一般的に父親を亡くすと子供は言われるように強くなるというイメージがありました。私も父に代わって・・・という気持ちを抱きましたが、いつしかそれがただの虚勢や見栄であり演技をしていることに気づきました。ただの弱い人間だったのです。化けの皮が剥れるとますます小さな人間だと分かりました。その様な自分をさらけ出し、それを受け止めてくれる人間が必要だと感じています。しかし自分を見せて他人に頼るという事を嫌がる自分もいます。まず自分を解放し、そして切り開かなければいけません。・・・と頭では考えるのですが実際行動に移せない、どう移せばよいのか悩んでしまう。考え過ぎて行動を起こす前に頭で結論を出してしまうという思考回路はどうすれば破壊できるでしょう。これも自分自身の力で潰していくしかありませんね。貴重なご意見を頂き本当に嬉しいです。私はあなた様とは逆に本当に考えが幼稚ですがご意見を聞いて少し力が湧いてきたように思えます。どうも有難うございました!

その他の回答 (4)

noname#9876
noname#9876
回答No.5

はじめまして、気功師です。 人は誰でも人に助けられ人を助けるために生まれてきています。 人を助けるためには、ある程度精神力が強くなくてはなりません。 精神力は体内の気の貯蔵量と言い換えることができます。 また、人は気というエネルギーが体内に充分になくては健康でいることが出来ません。 そして、気の成分は、幼いときは母親の気が気の成分のほとんどを占めていますが、あなたの場合、母親の精神力が弱かったせいで、父親に気をもらっていたと思われます。 だから、父親がそばに居なければ体内の気が少なくなり不安になったのです。 そして、父親の死で、あなたの体内の気が急激に不足し、さまざまな病気を発症したのです。 人は身体の大きさに比例した精神力=体内の気の貯蔵量が無ければ健康でいられません。 あなたが病気である、ということは、体内の気が不足しているということです。 今の若い人は、便利になり過ぎて、何事においても楽をしています。 これが精神力を弱くした原因です。 そして、精神力が弱くても、他人と信頼関係が多くあれば、その人たちから気をもらうことができますので、健康を維持できますが、相対的に今の若者は精神力が弱いので、信頼関係を築いても共依存の関係になりがちです。 人は体内の気が不足するとマイナスの思考になりますし、体内の気を不足させたくないので何事においても楽な方を選択します。

  • kicy
  • ベストアンサー率25% (8/31)
回答No.4

新年明けましておめでとうございます。 kicyです。 お礼の中の文面で少し思うことがありましたので再度メールします。 『一般的に父親をなくすると子供は強くと言うイメージがありました。』と書かれていますが、父親を亡くした子供は不安の中で生活していますので大なり小なり情緒不安定になると思います。私の場合もやはりそうでした。将来のことを思うと何か不安がよぎったのを思い出します。ところであなたは、今、社会人ですか?学生ですか?私は、あなたが学生のように思えるのですが?(20代前半ですか?) あなたは、今、『思考と行動:どのように行動すればよいのか』悩んでいらっしゃるとのことですが、あなたが社会人なら話は簡単です。仕事に全力投球すればよいのです。社会人ならば、全ての結果はその成果です。成果をあげるためにどのような行動をすれば良いのかを考えているのです。あなたは、あなたの思考サイクル『思考→結論→破壊』を変えたいと悩んでいるのですが、社会人なら、物事は『計画→実行→検証→行動』の順序で考えます。社会人は、必ず成果を出さなければいけないのです。 学生さんならばこれからに備えて以上の方法で訓練されては如何ですか? 今から20年前、アルバイトをするのにも不安に感じていた青年も、20年後には変わりました。 当時の私にはこのようなことをアドバイスする能力も経験もなかったでしょう。今すぐ結論を出す必要はないのです。ゆっくりと考えるようにして下さい。 物事を考える方法として、私が絶えず意識していることは、『目的・目標は何か?』です。目的・目標が明確になっていなければ、それを解決する方法も明確にすることができず、結論も明確になりません。 目的(悩み)を出来るだけ具体的に考えて下さい。観念の世界で考えても結論はでません。現実と照らし合わせて考えることが必要だと思います。

  • hiro715
  • ベストアンサー率31% (120/379)
回答No.2

 自律神経失調症ですが、徹底的な検査などを行わずに病名を付けられない時によく使われる症候群です。自律神経失調症の中には、あらゆる精神病や神経症、不安症などを含めることができます。  精神疾患は「気性」や「体質」で罹るものではありません。何らかの原因やきっかけがあって発症するものです。  また、精神疾患にも明確な診断基準がありますが、素人(内科医や外科医など、普通の医師も含む)が診断基準に該当するかどうかは、決して判断できません。使われている言葉は精神医学用語であり、一般的に使われる意味とは違う意味を表現していることが多いです。  さて、根本的な治癒と様々な問題の解決を望むのであれば、一刻も早く専門医を受診して治療を開始してください。atsumickさんのご質問からいくつか思いつく言葉はありましたが、人間の心はわずかな文字数のカキコで表現し解明できるほど単純ではありません。  熱が出たり、怪我をして血が出たら病院に行くのに、心が悲鳴を上げても精神科などを受診したくないというのはものすごくおかしなことです。  理解のない人の偏見や陰口などは気にせずに、ご自身のために専門医を受診してください。

  • goleopon
  • ベストアンサー率24% (19/79)
回答No.1

貴方の場合不安神経症の中の1つ「全般性不安障害」かもしれません。 下記の6つの症状のうち3つ以上あればその可能性があります。  [1]落ち着きのなさ、緊張感、過敏、[2]疲労しやすいこと、[3]集中困難、[4]易刺激性、[5]筋肉の緊張、[6]睡眠障害。そして、これらの症状が身体疾患やほかの精神障害によるものではないこと。 「家庭の医学」を参照してください。 http://katei.health.yahoo.co.jp/katei/bin/detail?t=higoro&bh=05&sc=ST140040&dn=2 それから男子の場合は父親に対して、 「エディプス・コンプレックス」を持っています。 エディプス・コンプレックスとは、フロイトが戯曲の「オイディプス王」にちなんで名づけたものです。「将来、その子は父を殺して母をめとるであろう」という予言どおり、オイディプス王子が、父を殺し母と結婚するという、ギリシャ悲劇が基になっています。 つまり男の子は母親に対して恋心を抱き、そのライバルである 父親を憎む。両親との間に三角関係の構図を作るとするものです。 あなたは父親が事故か何かで死んでしまうのではないかと、心配になったとのことですが、ある一面では死んでほしいとも思っていたのではないか?かなり極論ですが。 父親は出張が多かった。つまり母親との関係は、両親がいつもいる家庭よりは親密であったわけです。 しかも父親は有能で、尊敬できる社会人である。 これはかなり強く「エディプス・コンプレックス」が、 働いていたと思います。 その三角関係構図の、父親が突然亡くなってしまった。 このコンプレックスは、子供が成長し父親と対等になり、 乗り越えていく過程で解消されていくものです。 しかし、それ以前に父親がいなくなってしまった。 その故に不安神経症「全般性不安障害」が起きているのではないかと推察するのですが、あくまでも私の勝手な想像です。

noname#33012
質問者

お礼

ご回答有難うございました。エディプス・コンプレックスという言葉は初めて知りました。父親を憎むといった感情は確認できませんが「父親とは第3者の目」、つまり父親の向こうにある社会から見る客観的な視点を持つという点で私にはそれが不足していた様な気がします。どうも社会生活に馴染めないところがあるからです。自分にはまだ父親から学ぶ事が多いと感じていたのですがその前にいなくなってしまって混乱したのかもしれませんね。しかしいつまでも混乱しているわけにもいきません。何とか克服しなければなりませんね。