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妊婦にはペットは禁止?
ペットの里親サイトで「あげます」を見ていたら、妊娠した女性が「医者に禁止されたので…」と書き込んでいました。私はこれからフェレットを飼おうと思っているのですが、妊婦になる可能性もあるのでとても不安になりました。 感染症の問題ですよね。以前猫を飼っている方が、妊娠したけれど「全然問題なし」と書いているのを読んだ事があるのですが…。やはり、妊婦とペットの同居は危険なのでしょうか。それとも、触ったり、ゲージの掃除をしたりしなければ大丈夫なのでしょうか。ペットの種類によるのでしょうか。 飼ったものの結局手放すという悲しい事になるのは嫌なので、詳しい方、ぜひ教えて下さい。
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ペットを飼うこと自体には問題ないと思いますよ。 多分新聞の妊婦さんはトキソプラズマの抗体が陰性だったのではないでしょうか? でもこれから妊娠・出産の予定があるのなら、ペットを飼うのはちょっと待ったほうがいいのでは・・・ 家には妊娠・出産前から猫がいるのですが、大変でしたよ。 とにかく抜毛が酷いので、一日に何回も掃除機をかける始末・・・ 神経も過敏になり、ベビーベットには蚊帳もかけていました。 ハイハイの時期には手に埃や抜毛が沢山ついてしまいます。 が、赤ちゃんはそんなことおかまいなしに、手をベロベロ舐めていました・・・ 動物ですので危害を加えないとも言い切れません。 家の子は2回顔を引っかかれ、今でも傷跡は消えていません。(0歳と1歳の時に・・・現在5歳です。) 子育てもペットの世話もかなりパワーを使うので、ペットは子育てが終わってからでも遅くはないでしょう。。。 yamato-miyabiさんに毎日の過酷な掃除に耐えられるパワーがあるのなら別ですけどね(⌒∇⌒) ペットのことはゆっくりと検討してくださいね。
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- nokko
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禁止と言うか、本当は望ましくは無いでしょう。 感染症とかもあるけれど、接し方だと思います。 ペットの世話をしたりしたら、必ず手洗いをする、 部屋の清潔にきをつけるなどしていれば平気では・・・ うちでも犬、ネコ、ハムスターもいました平気でしたよ。 今はウサギもいます。 看護婦の知り合いに聞いた話ですが、 アレルギーなどが出やすい順番は、ねずみ系、ネコ、犬 だそうです。 感染症、アレルギーなどのもんだいも無きにしもあらず と言う事で、ペットはだめと言われたのでは。 上手くペットとも付き合えば平気だと思います。 ペットの予防注射などもしっかりしてれば。 どなたかの回答でありましたが、家ではネコも居ましたが、赤ちゃんには一切手を(つめ)出したことはありませんでした。 その固体にもよるでしょう。
あともう1つ、その書き込みをした人の体質の問題である可能性もありますね。 もともと微弱なアレルギー体質だったのが妊娠して助長されたせいでペットが飼えなくなったというケースです。 まあ、飽くまで可能性ですけど。
- MAMA-7
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妊婦にペットは駄目ではないと思います。ただ、用心の為だとは思いますが、心配ですよね。まったく安全ではないので不安です。が、どちらかというと生まれてからも心配です。猫や鳥は、特に有名な病気を媒体してくるので要注意ですが、フェレットは私もわかりません。でも結局は「いたち」です。けっこう荒っぽいので乳児と一緒は難しいですよ。よっぽど気をつけないと・・。病気に対しても、大人は大丈夫でも子どもだけはかかったれしますし。 ペットを飼いたいのでしたら、屋内ペットは避けたほうが懸命だと思います。
- hitomoya
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妊婦に問題になるのは、「トキソプラズマ感染症」の心配だと思います。トキソプラズマとは原虫の一種だそうです。トキソプラズマは犬、猫、鳥などのペットの他に、家畜にも多く感染しているそうですが、それが先天性異常などの原因となるかという事に関しては、よく分かっていないようです。 「飼う」事がいけないわけではなく、口移しでえさをやったり、キスをしたり、ふんの始末のあとの手洗いを怠ったりすることが危険なのだと思います。 ただ、お医者さんに聞いたりすれば、賛成はしないだろうし、(妊婦が飼う事を)今は、むしろ、ダニや、毛によるアレルギーの方が問題にされるのだと思います。環境や、食生活のせいか、今アレルギー無の赤ちゃんの方が少なくなってきているし、赤ちゃんが生まれて、忙しくなってから、ペットの世話も十分にするのは結構大変といえば大変ですよ。 家は以前、うさぎを飼っていました。季節の変わり目には抜け毛がそうとうでした。今ハムスターを飼っていますが、ハムスターだって抜け毛はあります。家の子ども達は、幸い今のところ喘息などはありませんが、もしそういう症状が出てきた時、ペットの毛なども原因の一つになってしまうのだろうと思います。いずれにしろやっぱり、生き物を飼う事はそれなりに大変だし、子育てするのも結構大変だし、それに加えて掃除も十分に、って考えると、あとはyamato-miyabiさんが、どこまでがんばれるかにかかってくるのかもしれませんね。
お礼
そうですね。生まれてからの問題もありますよね。子育ては初めてなので、つらいかもしません。意気地なしな私。(笑)よく考えます。ありがとうございました。
- mikeko
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犬や猫から人にうつる病気は確かにありますが、人の側が正しく対処すれば、大丈夫な病気がほとんどです。 妊婦が気をつけなくてはいけない病気といえば、おそらく猫などの「トキソプラズマ感染症」の事だと思います。 (よほどゲージを不潔にしたり、本人が埃や抜け毛のアレルギー等の場合を除きますが(^^;) 以下に猫の場合のトキソプラズマについて解説します。 ☆犬・猫から人に感染する病気【トキソプラズマ】 「妊娠中は猫を飼ってはいけない」と昔から言われている原因がこれです。 トキソプラズマの原虫が感染した豚の生肉や、感染猫の排便(1日以上たった物)から、経口で人に感染します。 実は猫を長く飼っている人のほとんどが、知らないうちにこれに感染し、無症状のまま抗体を持っています。 つまり、普通は感染しても症状は現れないものなのですが、たまたま体力が弱っていたり、妊娠中だったりすると、リンパの腫れや発熱、流産などを引き起こす恐れがあるのです。 その為、初めて猫を飼う妊婦さんは注意が必要です。 ところが、いったん感染して抗体が出来た後の妊娠には、ぜんぜん影響はありません。 (もし影響があるなら、全国の猫ブリーダーさんは子供を産めませんよね(^^;) 心配しなくてはいけないのは「今まで猫を飼ったことのない人が、妊娠中に猫を飼い始める」場合です。 また、いままで猫を飼っていて妊娠の予定がある、又は、妊娠中だという方でも、自分が抗体を持っているかどうか心配な方は、かかりつけの産婦人科の先生に、トキソプラズマの「陽性・陰性」検査をしてもらったほうがいいでしょう。 陽性なら心配無用、陰性だったらちょっと用心が必要です。 もちろん、この場合でも猫を飼えないわけではありません。 「トイレまわりの世話を人にしてもらう」「猫の口と、直接口をあわせないようにする」など、方法はあります。 残念ながら私にはこの「トキソ...」がフェレットにもあるのかどうかわかりませんので、ご心配ならばかかりつけの病院でトキソの陰性・陽性の検査をされてみてはいかがでしょうか?
お礼
なるほど。猫も、いつかは欲しいと思っていたのでためになりました。フェレットのことは少し勉強してみます。ありがとうございました。
お礼
さすが、経験された方の言葉は説得力がありますね。手をベロベロされるのはちよっと…。(笑)フエレットの場合はどうかなど、もっと勉強して検討します。ありがとうございました。