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個人情報売買について

SPAMメールがよく来るんですが,その中に「メールアドレス売ります」とかっていうのもあるんですが、そんなの売ってもいいんですか?法律は無いんでしょうか? それと,HPを見に行っただけで,こちらのメルアドはHP主催者(?)にばれてるんでしょうか?怪しげなサイトをのぞいた後(登録とかはしてません)変なメールがよく来るんですけど?どなたか私の初歩的な質問に答えてくださいまし。

みんなの回答

  • kamuy
  • ベストアンサー率32% (51/156)
回答No.3

ここでいうところの「メールアドレス売ります」というのは、 人様のメールアドレスと本名などの付帯情報などのリストのことですよね。 おそらくは犯罪だと思うのですが、 この手の問題って、犯罪としての立証が難しかったと思います。 (名簿を販売している業者が、合法に存在してる国ですから…) 多分、そういった「登録者自身の許可を得ずに、名簿を販売する行為」を 規制する法律がないのだと思います。 ここら辺は、法律の専門家の方からの意見を聞きたいところですね。 で、メールアドレスの漏洩ですが、色々と経路がありますね。 「shigatsu」様も指摘されるように、 自分の不注意から漏れてしまうことが一番多いのでしょう。 しかし、他にも「プロバイダー業者の内部犯行」もあり得ます。 よくセキュリティ問題で引き合いに出されますが、 内部の人間が小銭欲しさにリストを流すということも考えられますし、 解雇された人間が、復讐がてらリストを持ち出すこともあります。 場合によっては、リモートアクセスの経路を残しておいて、 その経路とID・パスワードをセットで売り飛ばす輩もいるでしょう。 (ここら辺は、ちょっと前に続発した携帯キャリアの不祥事問題ですね) また、外注を引き入れたときに、外部の人間がこの手のデータを持ち出したり、 或いはそのデータの管理自体を外部委託とかしていて、そこから漏れるとか。 (最近発覚したアレフ(旧オウム)の事件で、 コレが行われたのではないかと騒がれましたね) 根本解決にはならないのでしょうが、 「登録者自身の許可を得ずに、名簿を販売する行為」 を、規制する法律を 実効あるものとして整備するのが大前提だと思います。

  • shigatsu
  • ベストアンサー率26% (511/1924)
回答No.2

どこかで書いてしまったメールアドレスが、収集されてしまうんですね。 まぁロボット検索のように時間さえかければ、インターネット上にある全情報を取得 することも不可能ではないので、その中からメールアドレスだけを探し出すことは それほど難しいことではありません。 更に掲示板などでメールアドレス必須のところなどは、そういう業者にしてみれば ウハウハ状態でしょうね。そういう奴らは「インターネット上に有るものはすべて 公開されているため、どのように扱っても構わない」という独自の理論で動いてい るみたいですから・・・ その為にも、フリーメールアドレスなどのサービスが結構充実しているんですね。 プロバイダから割り当てられたメールアドレスを公開するのは、リアルな世界でも 付き合いのある人程度にとどめ、それ以外の場合はフリーメールアドレスを使う。 という自衛手段も必要になってきます。 Windows98のオマケソフト(:-P)のOutlookExpressでは、最初っからHotMailという フリーメールアドレスを扱う為の仕組みが入っていたりしますので活用しましょう。 SPAMが来た時の私の対応方法です。 メールにはメールヘッダという情報部分があります。そこにはある程度相手を特定 するための情報も含まれています。 例えば、Receivedというフィールドには、相手のIPアドレスや場合によっては、 相手が使っているSMTPなども表示されていますので、IPサーチなどを使って 相手が使っているプロバイダを調べます。 その上で、相手のプロバイダのサポート用ページなどでサポート用メールアドレス を調べ、そのアドレスに対して、メールヘッダと本文を添付して警告の要請を出し ます。国内のプロバイダの場合、かなりの確率で対処しました等の返事が来ます。 但し、相手がメールヘッダもすべて改ざんするような方法でSPAMを出している場合 は残念ながらこの方法は使えません。ご自身が契約されているプロバイダに相談して この手のSPAMをフィルターリングしてもらうよう頼んでみましょう。 #ふぅ久しぶりの長文。

参考URL:
http://www.mse.co.jp/ip_domain/
  • maro
  • ベストアンサー率47% (95/199)
回答No.1

法律のことはよくわかりません。ドメイン名も売っていることだから、特に問題はないのかもしれません。 ドメインの売買は以前問題になったことがあったと思います。有名企業の名前のドメインを先にとってしまって、高額でその企業に売りつけるとかいうことです。そのため日本のドメインを管轄しているJPNICのドメイン申請の審査が厳しくなったとかいうことを聞いたことがあります。メールアドレスもそのたぐいではないでしょうか? 怪しげなサイトをのぞいたからといって、メールアドレスの情報が漏れることはあり得ないと思います。接続してきたクライアントのIPアドレスやブラウザのタイプといった情報はブラウザがサーバーに対して送りつけるのですが、個人情報が漏れるようなことはないと思います。 メールアドレスがどこから漏れたのかはわかりませんが、個人のメールアドレスの情報を売っている業者があるということです。SPAMメールを送りつける輩(やから)はそういう情報を手に入れて送りつけているのだと思います。 SPAMメールを送りつける輩は自分が属しているネットワークのドメイン名ではメールを送りません。送り主がばれてしまうからです。よそのドメイン名でメールを送りつけます。つまり、メールアドレスの@マーク以下の部分を自分のドメインとは違うドメインでメールを送るわけです。 通常メールサーバー(SMTP)は自分のネットワーク内からのメールは無条件で配送する、自分のネットワーク外からのメールは受け付けないようになっていることが多いです。たとえば、あるプロバイダのメールアカウントで別のプロバイダに接続してメールを送っても、送信してくれませんよね?ところがSMTPの設定が間違っていたり、セキュリティが甘いSMTPは自分のネットワーク外からのメールでも配送してしまうところがあります。SPAMメールを送りつける輩はそんなSMTPを探して大量のSPAMメールを送りつけているわけです。 (答えになってるかなぁ?)

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