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ヤブの語源あるいは由来
このカテゴリーでよろしいんでしょうか? お医者様には失礼で申し訳ありません。 「ヤブ医者」のヤブの語源あるいは由来について教えてください。 要領の悪い質問で申し訳ありません。
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koura さん、こんにちは~☆ なかなか、興味のわく質問ですねぇ。 私も一生懸命に、調べてみましたが。。。 「ヤブ医者」の語源には、色々の説があるみたいです。 例えば、「薮」は普段は靜かであるが、風が吹くとザワつくことより、 評判の悪い医者の所も普段は閑散としているが、風邪が流行ると 風邪くらいなら大丈夫だろうということで賑わう。 つまり、カゼで賑わうという説や、 「薮」を通して向こう側を見ると見通しが悪いということで、 見通しの利かない医者といった説等。 自分なりに、なるほどなぁっと思ったのは、参照URLの記載でした。 よければ、見に行ってください。 「雑学ページ・知泉」→左上より「や」を選択→「藪医者」 もともとは『野巫:やぶ』だったらしいのです。 この『野巫』とは「田舎者の巫女:みこ」の事を意味している・・・ 余談となりますが、「ヤブ医者」以外の表現に、全く見通しの 利かない医者のことを『土手医者』と言ったり、ヤブ医者にも 至らない医者を、『タケノコ医者』と言うそうです。 お役に立てれば良いのですが。。。 ではでは☆~☆~☆
- 参考URL:
- http://www.izu.co.jp/~yos/
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余談ですが、竹庵先生というと、これも藪医者の意味になります。下手な医者をあざけって「藪井竹庵」という名で呼ぶのだそうで。 あと、「藪医者はまだマシな方。その下に雀医者、土手医者、紐医者がある」ってのがありましたね。パタリロで(笑) 雀医者は「だんだん藪に近づく」で、土手医者は「藪にもなれない」で、紐医者は「物が物だけに、これに引っかかると確実に死ぬ」だそうで(笑)
お礼
藪、>すずめ、>どて、>ひも 全くしりませんでした。 質問の要領も悪いのにありがとうございました。早速にありがとうございました。お忙しいところをありがとうございました。
- sesame
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ヤブは野巫と書き、怪しげなまじないのことです。(藪は宛字) まじないを用いるようないかがわしい医者のことを野巫医者というようになりました。
お礼
「ヤブは野巫と書き、怪しげなまじないのことです」 とはまったくしりませんでした。 質問の要領も悪いのにありがとうございました。 早速にありがとうございました。お忙しいところをありがとうございました。
お礼
やぶ、tぴうのも奥深い言葉のようです。 ヤブ医者というのは、ヤブか森かくべつがつかないので ・・。 質問の要領も悪いのにありがとうございました。早速にありがとうございました。お忙しいところをありがとうございました。