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家族経営で身内の不正
小さな建設業を家族で経営しています。義理の兄弟の不正行為に悩んでいます。不正を防止する策を教えていただければと思います。 先日、会社の売上を計算しているとありえない額の値引きを発見しました。担当は義兄弟。顧客に出す請求書を改ざんし、60%以上の値引き。客の値引きに応じては、値引きのうちから何パーセントかをもらっているようです。 調べるとそういった取引が何度も・・ 身内ということもあって、請求書の作成は義兄弟に任せてありました。最終的には父である社長の決済が必要としていますが、形だけのものとなり、信用してきたのですが。 小さな会社ですから、エクセルでの見積書作成、請求書の発行については会計ソフトを利用。これではセキュリティーが不十分なのかも、と反省しています。社名の入った請求書や見積書を利用したほうがいいでしょうか? このような義兄弟のことについて父にも話せません。 私は最近、経理に取り組もうと勉強し始めたばかりの素人で、経理の人たちも義兄の言いなりとなっています。 なにか、いい策がありますでしょうか? 一般的な企業はどのような対策をとっているのでしょう。 ご回答、お願いいたします。
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お礼
ありがとうございます。 アドバイスをいただけるだけで、励みになります。 税理士とは、今後細やかに連絡をとってゆくようにしようと思えました。私がやらなければ、従業員にも不公平な現場で働いてもらうことになります。義兄は営業中にサボっているところを部下に見られたりしていますし、会社の信用が内側から崩れてゆくように思います。気をひきしめて頑張ってゆかなければなりません。 義兄の嫁である私の姉にもいえないことばかりで、私が何とかしなければならないのだと痛感しています。しかし、改善や会社の信用を考えるなら姉に言うべきなのでしょうか?姉は義兄の隠れて作った借金のことでも悩んでいて、そこにこの話をしたら離婚しそうで心配です。以前にも従業員に話を持ちかけて200万円の損害をださせ、従業員が会社を辞めています。そのときも離婚が心配でいえませんでした。姪たちのことを考えて目をつぶってきたのですが、重なりすぎて・・・。 いまは第三者の方の意見を聞いて冷静に対処したいと考えています。