>最低気温は最近では5度くらいでしょうか。
春までの最低気温として5度を確保できるのであれは.春作は大体可能です。注意点は.5度を下回ると冷害になります。-5度から5度の間が休眠に入ります。根が凍結しなければ春まで生き延びます。
「最近では」をここ10年ぐらいの冬場の最低気温として答えました。
しゅんか処理の必要なイチゴなどは育たない・育っても花が咲かない・目が出ない可能性があります。
作付けの仕方は.春まきようさいとして.
気温25-30度.3日間の温度を確保する(簡単な方法としては.金魚蜂の下にタイル板をすいて.熱帯魚のヒーターで水温を30度に。空の植木蜂を下に置いて上に置いた植木蜂が直接水に触れないような位置に置きます。)
上の植木蜂に種をまいて2-3日後に目が出ますから.目が出たらヒーターの電源を切って1日放置。10度以上20度以下(温度を上げると.風による体感気温の低下で枯れてしまうような苗になる。枯れない程度の低温で育てるのがコツ)を確保して乾燥に注意しながら.直射日光に当てて.2-3週間もたてばある程度の草丈になります。2-3週間目以降は温度を害気温に合わせてください。
このころになると.屋外に移植できるようになるかと思います。
これで移植可能のはずです。
春の九州地区に出かけた事がないので.変なことを書いているかもしれません。春出荷用関東地方のビニールハウス内栽培として答えました。
お礼
ありがとうございます。 とても参考になりました。 とにかく畑にいろいろまいてみることにしました。 経験が一番かなとか思ったりして。 ありがとうございました。