- ベストアンサー
車窓の景色が反対に流れる??
カテゴリが分からないのですが…。 同僚が「電車に乗って、窓の外を見ていると景色が進行方向と反対に流れて見えることがある」と言っていました。 それは、隣に電車が止まっているとか、並走しているのではなく、自分の乗った電車だけが走っている状況で風景が明らかに反対に流れることがあるそうです。寝ぼけていたとか何か勘違いしていたとかではない、と言っています。 私はそんな経験ないし、見当もつきません。どなたかご存知の方がいたら教えてください。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
景色を見続けている時電車が僅かに減速すると、そんな風に感じる瞬間が私もあります。 人間の脳は良く出来ていて、いつでも次に何が起こるか予測しながら生きています。 視界の際に入った景色が動く様子をいつの間にか無意識に計算して、 『この速さで物が視界を流れている』と認識しているのですが、減速すると来るはずのものが予測した場所に来ない。 目に実際に入っている景色と脳で予測した景色にずれが生じるので起こるのではないでしょうか。 又、減速が無くても逆に 頭で予測していた景色の流れ方が実際より早くなってしまった時、ふとした瞬間に本当の景色とのずれを脳が認識することもあるかなと思います。 私個人の体験で恐縮ですがご参考までに。
その他の回答 (3)
電車の窓が凹面だったんじゃ? 光が斜めに反射することによって逆に映るっていうアレでは? 身近な例ではスプーンの内側に映る自分は逆でしょ?
お礼
うむー。反射で景色が逆になるのは私も何となく経験があります。
私もありますよ!!電車ではないんですが ディズニーランドの夜のパレードを見ていて、ちょっと飽きてきてボーっと見ていると、、、反対向きに見えてくるんですよね。 理由はよくわかりませんが。。 友達に話したら、「えっ!!」って言われていたので仲間がいることに安心です。
お礼
回答ありがとうございます。「へーえ」と思ったと同時に「そうか。パレードって飽きるのかあ・・・」とも思ってしまいました!!
- elenarisa
- ベストアンサー率0% (0/1)
回答云々って訳でもないですが...。 趣味で魚釣りをするんですが、川でもそういう現象ありますよ? 例えば、左が川上で右が川下だとすると、水は左から右へ流れますよね?(そこまでは普通ね) ところが、ずっと1点を見ていると、川の流れが止まっていて、背景が動いているような錯覚に陥ることがありますよ。 目からの情報で、脳が騙されるようなイメージです。 中学生の頃は、結構楽しみの1つでしたよ。
お礼
同僚は釣りもするそうですが、この話をしたら「あるある!!」と言っていましたー!
お礼
なるほど。初めて聞きますが、yonchuraさんのおっしゃる回答が可能性が高いような気がします。自分に経験がないのですが、なんだか合点!