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配偶者の暴力と離婚

 配偶者の暴力で、目の下の骨折をしました。入院、手術をしましたが、上向きのものを見たとき、ものが二重に見える症状と痺れが(1ヶ月半たった現在)残っています。  また、めまい、耳鳴り、意欲の低下があります。  6月、7月にも頭部を殴られCTをとりました。その時点で、離婚も考えましたが、子供の反対で断念。  現在は、子供の学齢終了まで、離婚はしないつもりです。(事件にはしていませんが、警察には行きました。)  今回のことを事実として残し、将来的に離婚するときの 裁判に必要とするものとして、医療機関に渡していただいておくものを教えてください。(CT,視野の確認のための、赤青検査などをしました。手術後、確認のためのCTは、ありません)不定愁訴だけが残り、ここまでは、なおったとの客観的事実がありません。主治医には、直らないこともあるといわれ、手術をしました。また、ここまでは、よくなったけれど、ここまでだったというような証明は、お医者様に、なんとお願すれば書いていただけますか。

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  • MagMag40
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回答No.6

法律的な回答をするならば、将来に備えて他の方の回答通り「診断書」は当然ながら、専門医としての「意見書」を書いてもらうようお願いしてみてはいかがでようか。 全ての医師が意見書を書いてくれるわけではありませんが、事情を説明してお願いすれば書いてくれる医師も多いと思います。 尚、離婚調停や裁判の際にとても有効なのが、あなた自信の被害記録です。日記帳でもいいので被害があった記録を日時や暴力の原因とともに都度詳細に記録しておくと、事実に争いがあった場合に有力な証拠となります。 以上が将来の離婚の際に有利に進めるための備えですが、現在の問題としては子供のためにも調停を検討してみてはいかがでしょうか。 暴力的な相手だと逆効果となることもあり、注意が必要ですが、「夫婦関係調整の調停」を申し立てることで解決される可能性もあります。 あくまでも離婚が目的ではなく、関係調整が目的であることを相手にも説明した上で、勧めるのがポイントです。調停委員立会で問題点を探ってくれ、必要に応じて相手方に説得も試みてくれます。 一般的に暴力を振るう夫は、本心では離婚は絶対したくないと思っているケースが多いらしいので、あなたが調停を提起することで次は離婚されるかもしれないとの恐れから、意外と反省して暴力を謹んでくれるようになるかもしれません。 また調停で合意した内容は確定判決と同等の効果がありますので、「今後暴力を振るった際は、直ちに離婚を申し立てられても異議はなく、損害賠償にも異議を唱えません」などの文言を入れておくと良いでしょう。 申し立て手続きは簡単で、財産問題も関わらない内容なので、弁護士に依頼されるまでもなく、ご自身で家裁窓口で簡単に手続きが可能です。事前に書記官に電話で持参必要書類などを聞いておくと良いでしょう。 但しこの手の一般調停は乙類調停や裁判とは違い、出席しなくても法的な不利益が無いので、相手の協力がないと成立しないのがデメリットではあります。

noname#22346
質問者

お礼

とても参考になりました。ありがとうございます。 専門的なお話で、法律のところで聞いてやはりよかったと安心いたしました。 印刷して、落ち着いて行動してみます。 家裁に申し立てをすると、1度、(配偶者があまりに向かいあおうとしないので)言ったことはありましたが相手は「脅すのか」と、青ざめただけ。 私は、具体的な内容を知りませんでした。まだ懲りないのかといわれても、結果、殺されても、私は、家族再生を望みます。おとなしくうなずいてあと10年過ごす(暴力なしで)、ただ、黙ってではなく周りの力も借りて。それが望みです。

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その他の回答 (5)

回答No.5

私も離婚は親の身勝手だと思います。親同士は元々他人であったものが結婚したわけですが、例え離婚しても、子供にとってはどちらも親である事に変わりは無いからです。しかし、そのような場合でも、やむを得ず離婚する事になることもあるのではないでしょうか?今回のような事が、それに該当するかどうかは別として、手術しなければならないほどの暴力を振るう夫と離婚しない、と言う事も確かに一つの選択ではあるでしょう。しかし、大切な事はその選択が本当に正しいものかどうか、です。子供さんの離婚に反対する意思表示には、切実なものがあると思います。どちらとも別れたくは無いのは当然ですから。しかし、子供さんは小学生か中学生でしょうか?大人としての判断をするには未熟です。また、現在離婚に反対していても、成長して事情が飲み込めてきたら、賛成する事もあります。今現在の事だけ考えずに、将来的なことも考えた上で、また、子供さん・質問者さん・夫・親等まわりの人の事も十分考えた上で結論すべきだとは思います。しかし、一番その離婚するかどうかの決断によって影響を受けるのは、質問者さんであり、子供さんです。ですから、他の関係者全てに迷惑がかからないような離婚などあり得ません。ですから、質問者さんと子供さんの現在と将来において、離婚する事が本当にいいのか悪いのかを考えるべきだと考えます。最終的にどうするかは、質問者さんの決断です。

noname#22346
質問者

お礼

大切なことは、その選択が正しいかどうか。  全くその通りだと思います。子供は、小学生、結婚して 13年が経ちました。配偶者は、会話のストロークが苦手なタイプの人です。今回の事を通して,DV男は、変えようとしても変わらない。そこまで追い詰めてしまったこちらにも全く問題が無いとはいえないかもしれない。ここ10年経済的自立を考えながら、子供の健康が優れず扶養の範囲のままでいる。私の中にも反省点があります。そして、父親役、母親役の両方を引き受ける覚悟がつかないのかもしれません。ありがとうございました。

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  • junsato
  • ベストアンサー率12% (84/657)
回答No.4

将来的なことがどうこう、世間体がどうこう、来たるべき時の為の医者の証明準備がどうこう、 というよりも、今、勇気を持って現実のその場から立ち去るべきだと思います。 子供が反対するからっていうのは、もっともらしい理由かもしれませんが、 現在の生活を続けていても、ご自分とお子さんにとって未来に役に立つことは何も無いと思います。

noname#22346
質問者

お礼

 お返事ありがとうございました。 勇気を持ってその場から立ち去るのも、ひとつの勇気なら 踏みとどまるのも、ひとつの選択だとおもいます。 その場から、立ち去れですか。強い口調に、めまいがしました。お子さんにとって未来に役立つかどうかは、お子さんが意見してもいいことなのではないでしょうか。 離婚は、親の勝手だと思います。それぞれが、幸せになってもいいように、誰かを不幸にしないことも考えたい。もっともらしい理由と思われても、それが今の私の結論です。

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noname#24736
noname#24736
回答No.3

やはり専門のとるに相談された方がよろしいでしょう。 配偶者暴力相談支援センター http://www.gender.go.jp/e-vaw/advice/advice02list.htm メールで相談も出来ます。 オンラインDVサポートhttp://homepage3.nifty.com/odr/dv/mail.html こちらもご覧ください。 http://homepage3.nifty.com/odr/dv/soudan/soudan.html

noname#22346
質問者

お礼

 ありがとうございます。  是非、参考にしてみたいと思います。

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回答No.2

やはりお医者さまの診断書が必要です 不倫の場合の話ですが、妻が不倫事実を知ったうえで夫に「これが最後にしてね」と許したが半年後にやはり嫌になって不倫を理由に離婚としてもそれは理由にはならず、慰謝料も貰えない(逆に払う場合もある)そうです。 今回のケースはどうかわかりませんが、まずは弁護士に相談してみてはいかがでしょうか?どうすれば振りにならず数年後に有利に離婚できるか、相談された方が良いですよ。

noname#22346
質問者

お礼

お返事ありがとうございました。 今回のことでは、まだなので是非、弁護士さんに、お聞きしてみたいと思います。 以前1度、ご相談させていただいた女性の弁護士さんは 子供のことで後悔が無いように とのお話でした。 経済的な自信が、ほしいです。 診断書は、次回おねがいすることにします。

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noname#40123
noname#40123
回答No.1

現在かかっている医師の、現在の症状を書いた診断書をもらってください。 それで、離婚を考えていないようですが、僕としてはあなたの生命やお子様への暴力が及ぶことを考えると、 自治体の家庭内暴力対策支援センターのような場所に保護を求めることを勧めます。 今の状態では、あなたの生命に危険が及ぶ可能性が高いです。 これ以上の夫婦関係を続けていても、正常な夫婦関係を営めるとは思えません。 警察には相談したと思いますが、 自治体の家庭内の暴力に対しての対策をしているセンターが都道府県単位で存在しますのでそちらに相談してください。 あなたのことも心配ですが、お子様の方の家庭教育にもよい影響を与えませんので。

noname#22346
質問者

お礼

早速のお返事ありがとうございます。退院後、女性センターに相談に行きました。シェルターや、今後のことを、別れることを前提にうけてくださるところでした。入院中に今後のことを考えながら、無かったことにしようと決めました。 生命に危険が及んでもいい。と思うほどの精神状態の低下は、多分、理解していただけないことおもいます。 仕事も失っている状態なので、まずは、そこからです。 ありがとうございました。

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