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プロのフォトグラファー

 カメラについて素人なものでカメラついていくつか質問があります。 1 プロのフォトグラファーがカメラを選ぶ基準はどこにあるのでしょうか? 2 信頼のあるメーカーとカメラのモデル名 3 デジタルカメラとフィルムのカメラの良い部分、悪い部分 以上の3つを教えていただけたら嬉しいです。よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#40123
noname#40123
回答No.2

1 プロのフォトグラファーがカメラを選ぶ基準はどこにあるのでしょうか? 今は、スポンサー付きのカメラマンって少ないですよ。 自分で金を出して、買うというのが多いでしょう。 それぞれの自分の好みにあったのを使っているようです。 No1のようなスポンサー付きの方は、一握りでしょう。 2 信頼のあるメーカーとカメラのモデル名 Canon Nikon コンタックス(京セラ) コニカ-ミノルタ ペンタックス(旭光学) ライカ ゼンザブロニカ マミヤ(マミヤ光機) それぞれで有名なカメラがあります。 Canon EOSシリーズ Nikon Fシリーズ ライカM ライカRシリーズ等 3 デジタルカメラとフィルムのカメラの良い部分、悪い部分 デジカメ良い点 ・撮影後すぐチェックできる ・メモリが大容量だと、フィルムチェンジに時間を要しない デジカメ悪い点 ・画素数が低い(解像度が悪い) ・メモリが故障すると全部のデータがダメになる フィルムカメラ良い点 ・デジカメに比べて画素数が高い ・フィルムが比較的容易に入手できる ・感光しても、一部感光しない部分が残っている可能性がある フィルムカメラ悪い点 ・撮影後すぐにチェックできない ・フィルムチェンジに時間が掛かる。

その他の回答 (5)

  • skbler
  • ベストアンサー率9% (69/691)
回答No.6

1.デジカメが主流になりつつあるような気がします。現行モデルも限られている中、一眼レフへのこだわりをあまり感じられません。ISO感度が低く設定でき、マクロ撮影機能が充実していることが決めてとも言っていました。:インディーズ関係者談 2.最後は、単体露出計のスポット測光を信じれば良かろうと思われます。こう書いてしまうと、キリがないのですが、ライカ…(都心某量販店でレンタルしてしまいました。)その呪縛から今も開放されずに困り果てています。それこそ「買ってはいけない…」のですが。 3.デジカメの利点は、何といってもポラ感覚でその場で確認できるといったことでしょう。ピントの山は、パソコン等で確認するまで何とも言えないところが、コンパクトタイプだと難点がかもしれません。

回答No.5

1.自分の仕事に合ったカメラ  報道関係   印刷までの処理時間の短縮の為にデジタル一眼レフが主流  ニコンとキヤノンがほとんど。  スポーツ系はAFの速いキヤノンが主流。  情報誌  処理時間の短縮の為デジカメ  商品撮影  チラシの場合は処理時間の短縮の為にデジカメまたは35mmネガ。  カタログは品質にこだわり中判フィルム(6cm×4.5~7cm)銀塩カメラが主流  さらに高品質にこだわるなら大判(4インチ×5インチ)フィルムカメラ  ポスターはカタログに同じ ネイチャーフォト  携帯性と品質の兼合いで35mm銀塩~大判銀塩カメラを選んで使う。 スタジオ人物撮影  35mmから中判銀塩カメラ、大判カメラで動きのあるものをとるのは難しい。 2.評価するのが難しい。 MF時代のは定番があったが、AFカメラ以降はどのメーカーのメーカー信頼性も同じ程度ではないだろうか?モデルの信頼性は価格に比例する。 初期ロットの商品は信頼性がやや落ちるので、発売されて間もない機種は避ける。 中判のAF銀塩カメラはペンタックス645が定評がある。ハッセルが中判のAF銀塩カメラ(実は総日本製)を発売したが、評価はこれから。 3.納期の短い印刷用の撮影にはデジタルカメラがむいている。 品質重視ならば銀塩カメラが向いている。

noname#18887
noname#18887
回答No.4

モロ現実的な観点から・・・ 1 プロのフォトグラファーがカメラを選ぶ基準はどこにあるのでしょうか? ・故障のないカメラ。 ・故障したら代替機を出してくれるメーカー。 ・すぐに修理に対応してくれるメーカー。 ※以上は写真を仕事にしている限り最優先されるものです。  カメラが無くては仕事ができませんので。 次は(ここからは順不同です) ・上がりのフィルムが高く売れるカメラ。 ※実際にフィルムの左端に三角のノッチが有るか、無いかでギャラが違います。 ・モデルにナメられないカメラ。 ※一部のモデルはカメラマンの使っているカメラを見て態度を変えます。 ・泥棒に狙われにくいカメラ。 ※これも死活問題です。  日本国内で神のようにあがめられている北欧製のカメラと  国内ではそれほど支持のない国産メーカーの中判カメラが  国外(地域にもよりますが)に出ると評価が反対になります。なので、  海外ロケ用にはH社のカメラ、国内ロケではM社のカメラが安全なのです。 ・撮影結果のいいカメラ。 ※これが実は、あまり意味のあるものでもないんです。つまり、大きな差がない。  既出の「スポンサー付きカメラマン」には意味も責任も大有りなのでしょうが  一般のプロにとっては「それがどうした?」程度だと思います(あくまで私感)。 2 信頼のあるメーカーとカメラのモデル名 「信頼」の意味によって違ってきます。 技術的な信頼は各メーカーとも高いと思います。 ただ、思想的な部分で、自社のシェア独占に躍起なメーカーなんてのもありますから 「ユーザーの利益」という部分で信頼性に薄いメーカーもあります。 ※モデル名は挙げればキリがありませんので省きます。 3 デジタルカメラとフィルムのカメラの良い部分、悪い部分 「プロ」にも様々な職種があって、1点ものの「芸術写真」を撮るような人には フィルム(カメラ)へのこだわりがあるかもしれません。 逆に報道やコマーシャルのような「数を稼ぐ」ジャンルの人達には デジタル(カメラ)は適していると思います。 プロという範囲に限れば、用途によってメリットとデメリットが逆転する場合もありますから 一概にはどうと言えない部分です。 「適材」を「適所」に使用すればどちらも「良い道具」ですが その逆をしてしまえばどちらも「悪い道具」になります。 ※あえて(カメラ)としたのは、カメラの機械的な部分では差は無いからです。 フィルムとデジタルというメディア上でしか違いはありません。 それでも、カメラメーカーは「フィルムに依存」する体質から逃れたいと考えて フィルムメーカーは「カメラの呪縛」から解き放たれたいと思っているようで どちらもが写真行為の全ての分野に自社の影響力を持ちたいのでしょうが、 そんな中で繰り広げられるデジカメ開発競争が、逆にいい意味で差を縮めています。 ● 以上、プロ用途に限っての意見です。 コンパクトカメラに関して言えばもっと違う見解もありますが、それには触れていません。 それと、スポーツ競技などでは「公式スポンサー」かどうか、で 使われるカメラの比率は大きく違います。 全てがカメラの優劣で決まる訳でもありません。 ● カメラの名前が1つも出てこないヘンな回答になってしまいましたが ブランドにこだわりのない人間もいるという事で・・・。

  • kko9
  • ベストアンサー率7% (1/13)
回答No.3

1、商業、風景、報道などジャンルで使われているカメラが違うと思いますが、フォトグラファーと呼ぶと今まで出ている以外でハッセルでしようね。中判カメラで圧倒的人気かも知れません。それ以外に大判でリンホフ、タチハラ、トーホーなんてのもあります。もっとも35mmなんて報道用「雑誌用」でしょう。 2、報道ではニコン、キャノンが独占です。オリンピックではキャノンの一人勝ちの様子でした。白いレンズは、ほぼCANONです。殆どがDIGITAL一眼レフですが。 3、#1と#2、で回答が出ていますが、報道、商業での使われ方は、撮った作品(商品)をそのまま印刷工程へ回せることで作業工程が飛躍的に短縮される。報道分野はもうフィルムには戻れません。 商業写真の分野では、カメラマンはPC操作、フォトショップが扱えないと成り立たない職業になってます。RAW撮影で現像処理までカメラマンが行うのが当たり前になっています。 回答、フィルムカメラはほぼ完成されたシステムと思われます。しかし今後、各メーカーが新機種を市場に出すか疑問です。ニコンではF6が最後かな? キャノンもDIGITAL一眼レフが主力です。 DIGITALは現在も発展途中ですがコンパクトカメラのカメラもどきから1DsMARK(2)まで、ひと括りに言われますが、1DsMARK(2)辺りが使えれば銀塩と遜色ないでしょう。値段が折り合えばの話ですが。

  • hirakawa
  • ベストアンサー率27% (509/1821)
回答No.1

元プロです。 1 プロのフォトグラファーがカメラを選ぶ基準はどこにあるのでしょうか? スポンサーのカメラメーカーがカメラを提供してくれる。 この場合、自分の好みは無視です。 私の場合はCANONでした。 修行時代から使っていたカメラの流れを汲むカメラ。 私は子供のころからのYASHICA党(今の京セラ)で、CONTAX RTSが発売された時、速攻で購入しました。 私はCONTAX(ツァイスレンズ)の虜です。 2 信頼のあるメーカーとカメラのモデル名 とりあえず、メーカーのみです。(かなり好みが入っています) 35ミリ銀塩では、ニコン、キャノン、ペンタックス、オリンパス、ミノルタ(今のコニカミノルタ)、京セラ(ただしCONTAXブランドのみ)、ライカ ブローニーでは、マミヤ、ゼンザブロニカ、ローライ、八セルブラッド、ペンタックス、コンタックス、富士 大判では、トヨ、ホースマン、リンホフ、ジナー、カンボ レンズでは、富士、シュナイダー、ニコン、ローデンシュトック 3 デジタルカメラとフィルムのカメラの良い部分、悪い部分 ○デジカメの良い点 撮影後、すぐに確認できる。 削除が簡単。 加工が楽。 撮影後、画像データをネット経由ですぐに送信できる(新聞社などはすでにやっています) ○デジカメの悪い点 画質が銀塩に劣る。 銀塩カメラよりも割高。 シャッターのタイムラグが大きい。 ○銀塩(カメラ&フィルム)の良い点 画質が良い。 デジカメよりも割安。 シャッタータイムラグが(カメラにもよるが)小さい。 ○銀塩(カメラ&フィルム)の悪い点 現像処理が終わらないと、画像を確認できない。 色々な処理が複雑。 加工が複雑で面倒(しかし、プリントをスキャンすれば簡単に加工できる)

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