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レンタル電話・電話加入権の運用活用

今、会社に不要な電話加入権が8回線分あります。 当初、買取業者に売却しようと考えていましたが、ひょっとしてこれを使って加入権のレンタル(レンタル電話)をしたら売却するよりも儲かるのでは?というように考えるようになりました。 ただ、INS64ライトという商品もでていることから、需要がどの程度のものなのかが疑問です。 もし、レンタル電話が事業として成立できそうなのであれば、必要な手続きや注意事項、レンタル電話の月額相場、認可許可関係等、ご教示ください。 また、事業として成立困難であればどのようにして不要な電話加入権を処分するのがいいでしょうか? アドバイス、ご意見お願いします。

みんなの回答

  • osafune
  • ベストアンサー率48% (106/217)
回答No.1

Youyouさん、こんにちは。 8回線程度では事業と言う程のものにはならないと思いますが… 最も注意するべき事は、あくまでもレンタルのため、電話の名義はYouyouさんの会社名義だと言う事です。 つまり、利用者の電話料金の不払い等があった時には、最終的に本来の契約者であるYouyouさんの会社に支払い義務が生じるというリスクがあります。 そもそもレンタル電話を利用する人達は、急場凌ぎで利用する訳でトンズラし易いのです。その為に各企業では、保証金を取ったりと防護策をとっている業者もあります。 次に、管理コストの問題があります。 設置・廃止の際のNTTへの連絡や、毎月のレンタル料金の徴集、未払い時の督促、NTTへの料金支払い(あまりに短期だと銀行振り込みの手続き中に契約が満了するため、全部NTTの窓口払いになったりする)等…の手間がかかります。 ということで、手間がかかる割には身入りの低い、労働集約型の産業です。 ある程度のボリュームが見込めるのなら、事業として成り立ちそうですが、そうで無い場合はお薦めできません。 現実にレンタル電話を事業として行っている企業は、これに附随して通信機器の販売や、その他の什器のレンタルも行っており、レンタル電話はそれら本業を円滑に進めるための"おまけ"的な役割です。 (相場については検索エンジンで探せばイッパイ出てきます)

Youyou
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 そうですか、8回線では事業と言うほどのものではないですか・・・。 もちろんそれを会社の事業の柱にしようなんて、決して思っておりません。売上が低迷していて経費節減の一環として加入権を手放す事を考えました。 質問にも書きましたが当初、売却を考えていました。 しかし、買取と言っても加入権の価値がなくなりつつある昨今、単純に売却するよりもレンタル運用をした方が場合によっては得なのでは?と考えるようになり、それに伴う情報を得たかったのです。 しかし、ご指摘のとおり、手間の方がかかりすぎて収益は??と言う感が否めないようですね。 当初のとおり、売却する方向で検討を進めていきたいと思います。 もし、売却するに当たって何か情報があればご教示ください。 本当にありがとうございました。

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