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咳止めに葱を首に巻く

風邪で喉が痛い時や、咳止めに葱を首に巻くと良いと昔からいいますよね。確かに効果的なのですが、どうして効果をあらわすのかわかりません。食べるわけではなく、喉に巻くだけでどうして効くのでしょうか??どなたか教えて下さい。宜しく御願いします。

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  • sinnkyuusi
  • ベストアンサー率19% (639/3298)
回答No.2

ねぎに含まれる「アリシン」という成分(ねぎ独特のにおいの正体です)の抗炎症作用により、鼻やのどの粘膜に起こっている炎症が抑えられるという仕組みです。 また、肺に湿気が入り込む事で肺の熱が取れやすくなり、風邪の症状が和らぐ効果もあります。 鍼灸師でした。

odagirij
質問者

お礼

すごいですねー。 とても参考になりました。 回答ありがとうございました。

その他の回答 (1)

noname#10816
noname#10816
回答No.1

風邪による症状に対して、葱の有効成分(これ忘れました)が消化器系からの吸収ではなく、呼吸器系からの吸収により効果が出ると記憶しています。 葱を切るときは5センチ程度に切ってから更に縦に切る。それをガーゼにくるみ喉に巻く方法が良いとも記憶しています。葱の成分で皮膚が炎症を起こすことがあるので成分が喉につかないように注意する。 こんな感じですがいいですか?

odagirij
質問者

お礼

葱を切るんですか? いつもそのまま包んでます。 お汁がたくさん出てきてしまいそうですよね。 でも切った方が良いのですかね‥。 それにしても葱ってすごいですねw 回答ありがとうございました。

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