• 締切済み

統合失調症について

身内に統合失調症の人が居ます。 現在40歳女性・独身です。 今現在は入院中ですが、調子が良くなれば家に戻ると思います。 高齢の両親と同居になりますが、今後の生活は どうするのか、心配で相談させていただきました。 まだ障害年金を受給しておらず、早くて来春からの受給になると思います。 しかし、両親が亡くなった場合年金を受給していても生活費には足りない気もし ます。 もし同じ様な境遇の方がいらっしゃいましたら、アドバイスをお願いいたします。 又この病気の最終的な症状はどうなるケースが多いのかも知っておきたいと思っ ています。 両親なき後、私自身が世話をする事になると思いますので、今の内に情報を集め て覚悟を決めておこうと思っています。宜しくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.3

精神病院で働いていますが、ケースワーカー・医師ではないので「一般人」とします。 病気の予後については、NO2の方がおっしゃる通りでよいかと思います(詳しく言うと、発症年齢などによっても予後は変わってくるのですが)。詳しくは、主治医に聞くのが一番ですよ。 金銭面のご心配も大きいと思います。確かに傷害年金だけで1人暮らしは厳しいことも多いです。ご両親が亡くなられても、「生活保護」の制度もあります。私の病院でも生活保護を受けながら、1人で生活されてる方も大勢いらっしゃいますよ。 金銭面については病院のケースワーカー(精神保健福祉士と言います)に尋ねると良いですよ。 少しずつですが、精神障害者の方への福祉制度も整ってきています。okabatyanさんお1人で抱え込まないで病院スタッフに相談していってくださいね。

okabatyan
質問者

お礼

ありがとうございます。 最近は病名変更になったせいか、 家族も比較的この話題に触れられる様になり、 高齢ではありますが、両親や先生と気長にこの病気と向き合って行こうと思います。 このサイトと巡り会えたのも心の支えになりそうです。頑張ります。又子供が大きくなったら、ゆくゆくはこの病気の方々を支えられる様な活動を何か始めたいと思っています。

  • oosawa_i
  • ベストアンサー率33% (542/1612)
回答No.2

 こんにちは。  専門家ではないのですが。  統合失調症はかなりありふれた病気です。  世界のどの国でも人口の1~2%がかかるといわれています。  20年くらい前までは有効な治療法がなかったので悲惨な病気というイメージが広がっていますが、現在では治って社会復帰なさっている方も大勢います。    予後については、書籍等によって書かれていることはちがいますが、おおざっぱにいって、1/3程度の方は問題なく社会復帰し、1/3程度の方はときどきの再発を繰り返しながらもなんとか社会復帰し、1/3程度の方はなかなかむずかしい、というような感じではないでしょうか。    患者数が多い病気ですので、いろいろな情報は入手しやすいと思います。本屋などで探してみてください。  患者の家族の会も各地で活発な活動をしているようです。病院で聞けばわかると思います。  まずは信頼できる病院で、きちんと治療することが第一だと思います。  よくなるといいですね。

okabatyan
質問者

お礼

ありがとうございます。 最近は病名変更になったせいか、 家族も比較的この話題に触れられる様になり、 高齢ではありますが、両親や先生と気長にこの病気と向き合って行こうと思います。 このサイトと巡り会えたのも心の支えになりそうです。頑張ります。又子供が大きくなったら、ゆくゆくはこの病気の方々を支えられる用な活動を何か始めたいと思っています。

  • No3
  • ベストアンサー率50% (8/16)
回答No.1

年金受給については詳しくないので症状だけ申し上げます。 私の友人の場合ですが、ひどい幻聴におびえていました。たまに助けの電話がなりかけつけても当然、私には何も聞こえないので一緒にいてあげることしかできませんでした。発症から2年、だいぶ症状も落ち着いたのか助けの電話もなくなり安心していたら突然、亡くなったとの知らせを受けました。 友人は周りから自分1人が置いていかれてるような孤独感などを感じていたようです。 精神疾患は症状がひどい時には自殺する行動力・決断力もないようですが、回復してくるにつれて自殺への危険も高まるそうです。 私は友人に何もしてあげられませんでしたが、どうか症状が回復したからと安心なさらず、一緒にいてあげてください。 このような回答で参考になれば幸いです。

okabatyan
質問者

お礼

ありがとうございます。 姉も一度、投身自殺未遂をおこした事がありました。 今は落ち着いていますが、現状を把握する事が困難な 様子です。(社会の変化についていけない) 気長に、主治医と見守っていきたいと思います。

関連するQ&A