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寝たきりの病人なんですが・・・。
母はアルツハイマーで入院しています。 内臓はとくにどこも悪くありません。 もう、話す事もできませんが、さわったりすると 反応はします。 そこの病院では、浴衣のような前あきの 手術着のようなものを着せられています。 そして下着を、着ていないので着せてもらえるように 頼んだら、その時だけでしばらくしてお見舞いに行くと また着てません。 このように寝たきりになった患者には、下着は着せない ものなのですか? 病院や施設などで、働いている方など詳しい方教えて下さい。
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こんにちは。 私自身が病院勤めというわけではないのですが、 祖母が3軒の病院を移動した後、特別養護老人ホームに入院していました。(意思の疎通は不可能・完全な寝たきり状態) また、母が病院で介護の仕事をしています。 下着とは、肌着のことでしょうか? それともパンツという意味でしょうか? わからなかったので、もし後者のみであれば読み飛ばしください。 祖母は、「原則、浴衣」という病院に入院していたときは、オムツのみで、肌着類は着用していませんでした。 (ハッキリ聞いたわけではありませんが、着替えにかかる時間を減らすことが目的のようです) 転院を繰り返し、特養に入ってからは、前が全開になるパジャマを着用し、その下には、襟ぐりと袖口がゆったりした肌着とオムツ、もしくは前面を上から下まで縦に切って、マジックテープやスナップボタンを縫い付けた手製の改良肌着とオムツをつけていました。 やはり、自力で体を動かすことができない患者さんの場合は、着衣の脱ぎ着が大変なので、ご家族が服を差し入れても、着替えにくいと判断されたものは、やむを得ずお断りするか、改良してもらうように話をすることもあるそうです。(一応、入院時に説明はするようですが、うっかり忘れて持参することもあるそうです) 実際に、私も、肌着に限らず、洋服をリメイクしたことがあります。 もちろん、肌着を着なくても風邪を引いたりすることがない温度調節にはなっているそうです。 職員の方のがんばりにはとても感謝していますが、やはり人数的な事情もあり、なかなか家族の希望通りにはいかない点があるのも否めない事実だと思います。 もし気になるようでしたら、職員の方に相談し、「できれば肌着を着せてもらいたいのですが、どういうものなら着替えやすいですか?」と相談してみてもいいかと思います。 長々と失礼しました。
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- koikekoike
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下着とは、パンツのことでしょうか? シャツのことでしょうか? 私の病院ではパンツか、おむつを付けてます。 自力で少しでも腰をあげる事ができればパンツ、できなければおむつにしてます。 シャツは希望があれば着せていますが、ほっかむりのパジャマは着せるのが大変なので、前開き(できれば、ボタンではなくマジックテープで止めるタイプ)のシャツにしてもらってます。 また、パジャマも前開きにしてもらってます。(ズボンタイプでもネグリジェでも可)しかし、身体が硬直ぎみで、着替えが難しい時は、浴衣にしてもらってます。 きっと、その手の病院は他の病院と比べ、介護者の人数が極端に少ないので、より短時間で更衣ができるようにしてるのでは??と思いました。 私の病院でも、人員不足のせいで、おむつが汚れていても、2~3時間そのままっていうこともあります。 本当はすぐにやってあげたいのですが、優先度(おむつが汚れているのと、痰がつまって窒息しかかってるのとでは…などなど)を考えると、後回しになってしまいます。残念ですが日本の1/3はその程度の医療だと思います。もっと人数を増やしてくれれば手厚い介護ができるのになぁと思います。 ホントに、くやしいです。
お礼
看護している方に答えていただいて嬉しいです。 そうですよね。その立場の方に伺うと気持ちがよく わかりました。 手抜きだけでそうなっているのでなければ、 仕方ないかなと思えます。 ご丁寧にありがとうございました
- marutaka
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寝たきりになり自分で用を足せなくなると、一般的には紙おむつや、紙パンツを着用するようになると思います。
お礼
ありがとうございました
お礼
ご丁寧に色々とありがとうございました。 何回か肌着を着せていただけますか?と相談して その時は着せていただけるらしいのですが、次にお見舞いに行くと着ていないという感じなのです。 人数などが不足して手が足りないのは、わかるのですが。 家族の代わりに看ていただいているのだから、感謝していますが、全てが思うようなとおりにはならないですよね。 mitsu205さんにお答えいただいて、なんだか 仕方ないのかな、って思えました。 ほんとにありがとうございました。