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確定拠出年金わかりやすく教えて下さい
主人の会社がこの秋から確定拠出年金になりました。色々説明受けたらしいのですがむづかしく夫婦で全くわかりません。 選ばないといけなかったので数箇所に分散して決めました。定年まで10年ないので運用しなくてもノーマルなものに分散しておけばあまり損得ないといわれたからです。(若い方は将来長いのでしっかりより多くと思って運用した方がいいらしいのですが)本当にそうなのでしょうか。 現在の状況などもネットや書面でみていますがよくわかりません。超初心者向けにわかりやすいサイトあれば教えて下さい。 また、確定拠出年金はどういうものなのでしょうか、主人の場合どう決めたらいいのでしょうか。 よろしくお願いいたします。
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noname#11466
回答No.1
厳密ではなく、簡単にわかりやすくいいます。 「貯蓄」の為の商品を思い浮かべると色々あると思います。 ・普通預金 ・貯蓄預金 ・定期預金 ・公債 ・国債 ・外貨預金 ・外貨為替 ・投資信託 ・株式 などなど沢山の種類があります。 普通は手持ちに資金があれば、上記のどれかに預けて運用します。 確定拠出年金では、年金という枠組みの中で上記のどれかに預けて運用するのです。 何故年金の枠組みにするかというと、そうしないと利息などに対しては課税されてしまうのに対して、確定拠出年金の枠組み内であれば課税されないからです。 これらはまとめて年金としての課税対象にはなりますが、いちいち毎年課税されると言うことがないのが特徴です。 何故確定拠出という言葉を使っているかというと、対する確定給付型年金では、運用される方法はおまかせで利回りも保証されているのに対して、確定拠出では保証がないと言うことです。
お礼
ありがとうございました。参考にさせていただきます。