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食道癌の余命
知り合いの方が食道癌で入院しています。 3ヶ月ほど前に余命1ヶ月と宣告されましたが未だご健在です。 ただ、先日肺炎を併発して病院へ運ばれましたがある病院では手に負えないと拒否され現在違う病院へ入院されています。 鎖骨の裏の方に転移し、胃も切除しているので物も食べれずに朝晩モルヒネを打っているそうです。 このぐらいの病状しかわからないのですが、この方はあとどのくらいの余命なのでしょうか。 医者からは治療をしないと年内、しても半年ほどでしょうとまた先日言われたそうです。
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質問者が選んだベストアンサー
ちなみに、その患者さんの年令はおいくつぐらいなのでしょうか?一般的には若いほどに進行は早いですね。鎖骨の裏の方と言うのは骨転移をしているという事なのでしょうか?質問の内容だけではよく解らないですが、あまり長くはない感じはしますね。ご本人の元々の生命力や精神力で、余命というのは変わってきますよ。
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- teddy1014
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私は4年前に食道ガンを宣告された当人です。 その3ヶ月前の人間ドックでは逆流性食道炎のような痕があると言われていただけでしたが、2ヶ月を過ぎた頃から嚥下時に引っかかりを感じて病院に行った時は手遅れ。余命2ヶ月と宣告されました。病院に行った頃には嚥下困難になり、食事は水分で流し込むような感じで摂取しました。化学療法や放射線では時間を要し過ぎて、効果が表れる前に食道が塞がれてしまって駄目になる。(人は点滴だけでは生き続けられないようです。やはり口から栄養を摂取しないと駄目だと言う事です。) 食道ガンの手術も厄介で、成功率30%と言われました。 ただ、このまま手をこまねいて病気の言いなりになって死を迎えるのは嫌だと思い、インターネットで「ガン」について徹底的に調べて、必要と思われる情報は貪欲に収集しました。本も読みましたが、全ての本は必ず「死」について触れており、目を背けたくなりますが、真正面から向き合わないと絶対に負けてしまうと思い、数十冊の本にも目を通しました。 色んな情報を総合し、自身の体力も検討して手術に踏み切る事にしました。「成功率30%」は強ち嘘では無かったです。私も15時間以上の手術を終えて丸4日ICUの中で意識が戻りませんでした。鳩尾から臍に腹を開き、右わき腹は乳首から背中の肩甲骨の辺りまで開かれ、胸骨も2本切除しました。これじゃ、体力の無い方は持たないと思います。 でも4年経過した今、傍目には何事も無かったかのように生きています。本人は、食道も胃も切除しているので一定量以上の食事を摂取するとすぐに下痢したり、一生涯薬を飲む生活を余儀無くされていますが。 こうなるまでに何をしたかと言いますと、やはり民間療法を行なった事ですね。 色んな療法を試して見ましたが、私の体に合ったのは以下の物です。 ・天仙液(今では超有名になっていますね) ・アガリクス(これも誰もが知っています。) ・SOD(活性酸素を抑える酵素) ・波動水/関平鉱泉水 天仙は個人輸入して、9時・15時・21時の3回にアンプルを1本づつ服用する。 アガリクスは、1回20g程度を波動水か関平の水250ccに浸して抽出する。その後、抽出した液は保存しておき、残ったきのこに500ccの水を足して2h以上煎じて250cc程度になるまでにする。それを冷ましら水で抽出したものと混ぜて、1日3日に分けて飲む。 SODは、京大名誉教授の丹羽先生(土佐清水病院院長)が発明された健康補助食品です。これも症状により食前に1~2包づつ服用します。 水は一番重要です。血がサラサラだと病気になんてならないようです。やはり川や湖と同じで、水が澱んでしまうと駄目らしいですね。その為にも、朝起床一番に出来れば500ccの水を飲む、就寝前にも同じように飲む。これだけでも随分違うようです。 但し、これだけの民間療法を実施すれば一月に要する費用は15~18万くらいになります。それに誰にでもこの方法が効果があるとは言い切れません。他にも色々試した結果、私の体が良い方向に反応したのが上記に挙げたものだっただけです。 でもね、何もしないで病気に振り回されて死を迎えるのは癪じゃないですか。精一杯抵抗してやって、ひょっとしたら病気の方が根負けして縮小もしくは消滅するかもしれませんよ。 まずは、病気のことを良く知って真正面から向き合って戦う姿勢になることですね。 頑張りましょう!。
お礼
いろいろ参考になる話をありがとうございました。 癌を克服できて本当によかったですね!!私は身内でもなんでもないので何もしてあげられないのですが、お話を聞いて少し気が楽になりました!きっとよくなってくれると思います。 ありがとうございます。
- Kanna2k1
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私の父は食道ガンにかかり、4年前に55歳でなくなりました。病状がわかったのはその1年程前で、やはり余命3か月と言われました。 質問者のお知り合いの方は胃も含めて何らかの手術を受けたようですが、父は費用の関係で手術はせず、食道を広げる金具(シャントと呼ばれる)をその後3度入れ、軟らかいものなら病院食やプリンを食べられました。 それでも最後は骨と皮だけの身体となり、肺炎を併発して亡くなりました。背中が痛いといつも言っていたのと、目を見開いた死に顔は忘れたくとも忘れられません。 お二人がどのような関係かは、ご質問からはわかりかねますが、患者ご本人とそのご家族をいたわる気持ちがあればこそ、このような質問をされるのはいかがなものかと思います。
- gao_nyao
- ベストアンサー率33% (65/196)
ご本人の全身状態が分からないので、明言は避けさせて頂きますが、早いうちに、ご本人に会わせておきたい人を、お連れした方が宜しいかと思います。お話から判断すると、末期状態のようなので、今から回復する事は、ほとんど期待出来ないと思います。また抗がん剤治療を始めるとの事ですが、全身状態が悪い、つまり抗がん剤の使用に耐えられるだけの体力が残っていない状態で、抗がん剤を使用すると、逆に死期を早める可能性もあります。このような説明を主治医から十分に受けた上で、抗がん剤の使用を決断されたのでしょうか?放射線治療の場合も同様です。医師から分りやすい説明を十分に受けた上で、治療法を決断して頂きたいと、切に願います。
お礼
回答ありがとうございます。本人の生命力や精神力で余命がかわってくるとおっしゃっていましたが、それで長い時間かけて回復するという可能性もあるのでしょうか?ご家族は医者から抗がん剤治療か放射線治療かそれとも何もしないかという選択をせまられ、抗がん剤治療をするという決断をしました。辛いものなのでしょうね・・・。抗がん剤治療をしていても年内ということもあり得ますか?
補足
その方は50代後半です。私が聞いたのは鎖骨の裏の方・・・としか聞いていないので骨かどうかはわかりません。ただ肺炎になったとき自力で咳きもできない状態だったと聞いています。