• ベストアンサー

お金をかけなくてもサッソウとした生き方について。

母子家庭なのでバリバリと働かなくてはならないのですが、毎日仕事と家事だけの生活で、給料は結構もらっていたものの、財布の紐がかなり緩んでいたのも事実。 要するに、浪費しつつ仕事に明け暮れ、体はヘトヘトで気持ちはギスギス・・。 なんとも本末転倒な気がて一念発起、生活を見直すことに。 もちろん労働時間を減らした分給料は減るので、引き続き貯蓄するためには無駄なものを省いた倹約生活が必須です。しかし、疲労が少なくなった分家事もしっかりでき、毎食限られた食材で無駄のない料理を工夫する余裕もできました。余暇にお金のかからない方法で興味分野の勉強も再開。車は処分したので通勤は自転車で、同時にジムに通う手間とコストを省略。買い物にしても光熱費の節約にしても、いかに無駄を省いて合理的に生活するか、かなり頭のスイッチが切り替わってきています。 子供にも節約を言って聞かす毎日で、この豊かなご時世にともすればかわいそうと言われるかも知れないけど、「もったいない」ということを教えるいい機会とも思う。人が持っているからというだけで簡単に与える親にもなりたくないし、物を得ることを当たり前に感じてほしくないという思いもある。 ある倹約本に「無駄なく暮らすのは決してバカじゃできない」とありました。貧乏がいやなら馬車馬の様に働き、そうしたくなければ頭を使うしかない。 なるべくコスメや洋服にお金をかけたくはないのですが、貧乏くさくなりたくはないので身だしなみには気をつけています。毎月ヘアカットできなくてもシャンプーはかかさず髪もきちんとまとめる。(多少伸びたくらいじゃわからない) 流行にとらわれなく颯爽としている欧米人の生き方などお手本にしたいです。 お金をかけなくても貧乏くさく見えない裏技、こんな倹約をしている、衣料や持ち物を長持ちさせる方法など、ファッションに限定せずいろいろ教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mammma
  • ベストアンサー率27% (116/425)
回答No.1

私がしていることを並べます。 他の方の回答も気になります。私も参考にさせてもらいます。 衣料品ですが、洗濯ネットに入れて洗濯すれば、寿命が延びます。布地の痛みも減るし、ゴムなどを使用しているものも、ノビなくなります。 また、だいたいのものは、ドライクリーニング用の洗剤を使用すれば洗えるので、クリーニング代を節約出来ます。 日用雑貨などは、必ず底値で買い、ストックしています。 レトルト・缶詰など、長期間保存の利くものも同様です。 どんなにきれいにしていても、靴の汚れている人は貧乏くさく見えます。 また、食べ方などのしぐさで品の良さが出ると思うので、日頃から気をつけています。 まだ子供は小さいですが、これからきちんとマナーは躾けていきたいと思っています。 背筋がピンと伸びて、動作が優雅ならば、貧乏くさく見えないと思います。

wowmakotan
質問者

お礼

参考意見を早速ありがとうございます。 ネットに入れての洗濯、これは大事ですね。 薄汚れた服はいやなので洗濯するわけですが、その洗濯で余計によれよれにしてしまってはいけませんものね。 私は洗濯のとき、軽いものだけ分けて「スピードコース」でさっと洗っています。水や洗剤の節約になるだけでなく、衣服も傷まないらしいですし。 買い物も、行き当たりばったりで必要なものを買うのと、計画的に買うのとではかなり差が出るものですよね。私は最近は「安くてめぼしいものを探しに行ってきま~す♪」という感じで楽しんで買い物しています。 靴もなるべくきれいにしていたいと思います。 食べ物のマナーは、子供にはなるべく口をすっぱくしつつ注意しているのですが、ガミガミお母さんになっちゃうみたいでいやですねぇ。でも仕方ないですよね。 >背筋がピンと伸びて、動作が優雅ならば・・・ これには気をつけたいと思います。 とても参考になりました。

その他の回答 (3)

  • yu-taro
  • ベストアンサー率39% (3209/8203)
回答No.4

 こんばんは。独身サラリーマンのyu-taroです。 >ある倹約本に「無駄なく暮らすのは決してバカじゃできない」とありました。貧乏がいやなら馬車馬の様に働き、そうしたくなければ頭を使うしかない。  これは考え方の一つですが、必ずしも本に書かれていることが正しいとは考えないで欲しいということをまず最初にご指摘します。  日本人は特マスメディアの活字信仰には嘘は書かれていないという傾向が高いのですが、あまりこういうことは取り入れないほうが良いと思います。  馬車馬のように働きというのは如何にも当を得たような表現のように見えますが、無理して働くと段々と体にひずみが出てきて、肉体的にも精神的にも辛くなってきて、いろいろな病気となる元です。  無理して働けるのも40代の中頃まででしょう。  収入を多くして、好きな物を得られ、ちょっと贅沢して、きれいな服や家に住むことは誰しも望むことですが、物ばかりに捕らわれ、浪費すると物には恵まれますが、心の隙間を物では埋めることができません。  私も現在まで独身貴族という身分で長年好きなことをしてきました。収入の大半を好きなことに使え、物を部屋に溢れていますが、どこか心が貧しく、寂しいと感じるときが間々あります。  それは、やはり心の隙間を埋めてくれる相手がいないことです。  相手がいないのを振り払おうと、好きに趣味に没頭したり、物を買い込んだりして気を紛らわせていましたが、やはり物は無口です。  でも、その心の隙間を埋められそうな相手が出来つつあります。  差し出がましいようですが、質問者さんも母子家庭、やはり子供にとっても質問者さんにとって心の理解者が必要なのではないかとも思います。  贅沢でなくても、家庭内に笑いがあれば質素な生活でも明るく楽しいものです。そういう家庭を結構見てきました。  メンタル的な面からですが、あとは、流行を追わず、そして、流行の刺激を受けないように自分の考えを持っていればあまり浪費もしないですむのではと思いますがいかがでしょうか。

wowmakotan
質問者

お礼

yu-taroさん、こんにちは。回答をありがとうございます。 >「貧乏がいやなら馬車馬の様に働き、そうしたくなければ頭を使うしかない」 実はこれはその本に書いてあった言葉ではなく(その前の言葉は本からの引用です)、私が数年前に母子家庭になったときにネットで知り合った母子家庭の先輩が言っていた言葉なのです。 >無理して働くと段々と体にひずみが出てきて、肉体的にも精神的にも辛くなってきて、いろいろな病気となる元です。 私もそう思います。そして1ヶ月ほど前までの私が実にそうだったんです。この業界(運送)では12時間労働なんて朝飯前で、睡眠も細切れで、過酷な労働条件を競うような意識があったりします。うちの会社に派遣に来ている会社のメンバー(うちはなぜか非喫煙者が多い)はみなヘビースモーカーですし、身を粉にして働いて趣味もなく・・・そんな人生でよいのか・・と私自身自問自答した結果の労働時間削減・生活の見直し・倹約生活の開始だったわけです。 母子家庭なのに子供のためにもっと働かないとと言われてしまうかも知れないけど、子供が巣立った後の自分の人生も考えないといけない。要は人生に対する優先順位だと思うんです。 それで私は、今までちょっと贅沢していたところをカットして、その分時間を作り、勉強をしたり家を見直すことで精神的な豊かさを重視したわけです。 心の隙間を埋めてくれる相手・・いたらいいですよね。過去にはそういう人いましたよ。今タイムリーにそういう相手は現れないけど、これも縁ですしね。 >贅沢でなくても、家庭内に笑いがあれば・・・ 生活の見直しをして私が家にいる時間が増え、体も疲れていないし自分の生活に充実感を感じているせいか、お金はかけていないのに以前に比べ家族間の絆は深まってきています。不思議なものですよね。 これからは生活がやっていける範囲で働いて、余暇に勉強を並行してやっていき、体ひとつでどこへ行っても活かせる自分を作るのが長い人生の目標です。 >自分の考えを持っていれば・・ これが大事だなぁと思います。 yu-taroさんもがんばってくださいね。

回答No.3

こんにちは。 うちでは生活レベルを変えずに節約する方法として、近くの金券ショップを活用しています。 バスの回数券やプリペイドカードが定価より安く買えます。 あと、切手、図書券やお米券なども。 何か買いに行くときは「金券ショップで売っていないか」考えます。 そうすると、少し回り道するだけでちょっと安く買えます。 家計簿には定価で記録し、浮いた分は貯金箱にまとめています。 1回で20円くらいしか浮きませんが、貯まった分でちょっとオイシイものを食べに行くなどすると、節約のストレスがなくなります。 no.1さんのおっしゃるように、ネットで洗濯は必ずしています。 (神経質すぎるかも、というくらい・・・全部入れています (^ ^;)) 底値は覚えられないので、しばらくは「底値ノート」を作って、品目ごとに広告を貼りつけました。 そのうち、「この値段以下なら買い」というラインができましたので、小さくまとめて財布に入れようと計画中です。 あとは、ネットオークションで中古品を買ったり不用品を売っています。 新品でいただいた物は自分がいらなくても欲しいという方がいるみたいで、以外と売れます。 それから、「中古でいい」と思えるものはオークションで買った方が安い場合があります。(送料・手数料も考えて) それから、いらない服やシーツは洗濯後に適当に切って「使い捨て雑巾」にしています。 台所などの掃除の他に、ジュースをこぼしたときにも使えて、ティッシュを使う量が減りました。

wowmakotan
質問者

お礼

いろいろとアイディアをありがとうございます。 私もオークション等は利用しています。 特に値段のわかるもの、元値よりかなり値引きされて買える中古品でもかまわないものなどはオークションが本当に重宝しますね。たまに中古衣料などを安く買えたと喜んでいても、街中で偶然、破格値で同じものが売られていたのを見たときにはガクゼ~ン・・としましたが・・。確かに送料や手数料も考慮しなくてはいけませんし、振込みは新生銀行から銀行口座を持っている人としか取引はせず、振り込み手数料の関係から、一月に5件(新生銀行は現在一月5件まで無料なので)しかしない、と決めています。 しばらく自宅PCが壊れていてマンガ喫茶通いだったのですが、このたび新しくPCを購入(それもモニタは使いまわし、なるべく安く買えるところを探し、最小限のスペックでコストを抑えました)したので、オークションも売る方に力を入れようかと思っています。 それにしてもやはり「ひと手間」を惜しんでいては節約にはなりませんね。 「底値ノート」はいいですね。そういう積み重ねは大きいと思います。私も安くなければ買いませんし、なければない方法で済ませます。 たとえば今青野菜が高いですが、わざわざ高いと嘆くより、ぜんぜん影響のない野菜を使えばいいことで、キャベツがなくてお好み焼きや焼きそばが作れないなら、いっそのことたまねぎで代用してしまいます。風味は本来のものと変わりますが、それはそれで新しい味になって、子供は意外に喜んで食べてくれたりします。あと、徹底的に安いもやしを使った料理を工夫するとかで、食費はかなり違ってきています。 でも、たまには節約のストレスを解放するために、安いお肉をたくさん買って焼肉をやったりします。「自宅食べ放題」・・それでも一人500円くらいしかかからない(笑)。 洗濯ネットの件ですが、細かいもの(下着や靴下)をネットにまとめて入れることで、洗濯層から出すときの手間がずっと省けるとテレビでやっていました。汚れ落ちの問題さえクリアできていれば、一度やったらやめられない裏技ですよね。 使い捨て雑巾もいいですね。 いろいろ面白い情報をありがとうございました。

回答No.2

とりあえず見た目で颯爽としているように見せるにはまずプロポーションだと思います。 幼稚園の子供の送り迎えで会うお母さん方の中で、「こんな人になりたいなあ」と思うのは、 洗いざらしのジーパンをイキにさりげなく着こなす、健康的でプロポーション抜群の女性です。 二人の子持ちでプロポーションを保つ為には、並々ならぬ努力をしているのではないかと推測しているのですが、 彼女はベンツに乗ってこなくても、カシミヤのコートを着ていなくても、内側から女としての自信に満ち溢れているようでかなりかっこいいです。 服よりまず中身。やっぱりこれだと思います!!

wowmakotan
質問者

お礼

回答をありがとうございます。 >洗いざらしのジーパンをイキにさりげなく着こなす、健康的でプロポーション抜群の女性・・ あー、とっても素敵だろうなと思います。 でも、 >二人の子持ちでプロポーションを保つ為には、並々ならぬ努力をしているのではないかと・・ 最近はとてもスタイルのよいお母さんが多くなりましたよね。ファッションセンスもよくて。私が子供のころには、お母さんといったら大概どっしりとした印象になってしまったものですが、これも時代でしょうか。 >内側から女としての自信・・ 私も40代に入りまして、女としての自信ってものをいろいろ考えるようになってきました。もちろん外側からのメンテナンスも大事でかなり女磨きには影響するのでしょうが、内側からの輝きにはかなわない気がしますね。生き方とか、体に気を使っているという気持ちとか、そういうものが出ますよね。 中身をがんばって磨いて、外側は小奇麗に行きたいと思います。

関連するQ&A