※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:景気がフツーって無いんですか)
景気の安定と国の実力の関係について
このQ&Aのポイント
景気の上下が続く中で、景気が安定して普通であり続けることは可能なのか疑問です。設備投資や新商品のサイクルにより好不景気が発生するものの、なぜ日本全体が同じ方向に向かい、景気のいい悪いという性格が付けられるのか不思議です。
また、景気の状況とその国の実力の関係も気になります。景気が悪いと国の実力がないと思いがちですが、実際にはお金の循環の問題や景気の循環によるものなのか、国の実力によるものなのか、区別がつきません。
経済に関しては素人だと難しすぎるし、子供向けの解説本では物足りないです。専門家の方からすれば当たり前のことかもしれませんが、どなたか教えていただけないでしょうか。
いつもマスコミは景気がいいとか悪いとか騒いでるし、バブル後も急激に不景気になった感じで、間(普通)がなかった気がします。景気曲線図みたいなものも、常に上下、極から極への移動しか無いようですが、景気が安定して普通であり続けることは可能ですか。設備投資や新商品に対する飽きのサイクルにより好、不景気が発生するということは子供向けの経済の本で知りました。でもこれだけ職種があり会社があるわけだから、日本全体で、同じ時に多くが同じ方向に向かい、景気のいい悪いという性格に色付けされるというのが不思議です。もっとまだらになる気がします。
また景気いい悪いととその国の実力との違いをどうやって見分けるのでしょうか。日本は景気が悪い=日本に実力がない、又は外国より力が落ちてきているからと私は思ってしまうのですが、そうではなく単にお金の循環の問題なのでしょうか。そういえば発展途上国でも好不景気はあるわけですよね。国の実力のせいと景気の循環のせいの境目がわからないのです。経済のド素人ですが大人用の本は難しすぎ、子供用の本ではもの足りません。専門家から見ると笑っちゃうようなことかもしれませんが、いつも気になっているのでどなたか教えて下さい。
お礼
No.2有難うございました!「ナイフエッジ理論」で検索してみて、ほとんど何も出てこず、がっかりしてたところでした。まだざっと見ただけですが、「経済波及効果」とかそのへんが景気と深く関係ありそうですね。「ミクロ経済」のみかんとりんごのくだりも消費者心理が数字やグラフで置き換えられるという感じが新発見です。理数系とは対極にいる人間なのですが、高校時代に習った微分、関数など思い出しながら、四苦八苦してみたいと思います。