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個人投資家に人気の銘柄

http://www.stockweather.co.jp/sw/to/U02_01.html 投票数が少ないので、絶対ではないと思いますが、 ソフトバンクグループと見られる銘柄は、なぜ、 個人投資家に人気なのでしょうか。 過去の株価を見ると、そうとうダメージを食らった、 投資家も多いと思われますが、未だに人気なのはなぜでしょう。

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回答No.1

株は、常に市場のテーマというものを追い求めて、市場参加者の人気をはくしています。 個人投資家が、株を行う場合、「投資」ではなく、「投機」として参加する者が多く、どうしても、値動きの荒いものや、テーマ株に資金が集中する傾向にあります。 IT関連や、ベンチャー新興銘柄は、一時期のバブルはすでに過ぎたにせよ、1999年~2001年ごろまでの、暴騰暴落のイメージが強く、ちょっとした材料で、大きく上がったり下がったりしています。 それとは逆に、時価総額は大きくても、地方銀行株や、鉄道銘柄などは、「浮動株比率」が少ないので、個人投資家の人気がとても少ないのが現状です。 企業の歴史が古ければ古いほど、長期保有者も多いので、動きにくいのでしょう。 また、新興銘柄は、1株あたりの値段も高いので、分割を期待する個人投資家も多く、価値につりあわないほど高い銘柄でも買われたりしますが、これは健全な投資とはとても言えないマネーゲームでしょう。 そんな中、ソフトバンクグループの銘柄は、2002~2003年初旬まで、ものすごい勢いで暴落し、底打ち感が強く、その後、3倍も4倍も値を上げた経緯があります。その代表格がソフトバンクインベストメントです。これらのイメージは、未だに個人投資家の間で定着しているのが事実です。

nobchan
質問者

お礼

大変お礼が遅くなりまして申し訳ありませんでした。 過去の質問を見直している最中に、お礼していなかったことに、今、気が付きました。 ありがとうございました。 ソフトバンクは分割がありましたし、ライブドアは上場廃止と、個人投資家に人気の銘柄群も、 この一年で明暗が分かれたようですね。 1年前にはちょっと想像できないことでした。これから1年で、また大きく変化するのでしょう。