負け犬の遠吠え

質問

30歳女性です。彼氏はいません。まわりも結婚したり彼氏がいたりしてさすがにずーっとこのままだったらどうしようと不安になっています。仕事柄知り合う機会もなく、かといってインターネットやお見合いパーティーは抵抗があり、友達の紹介といってもそうそうあるものではありません。先日既婚の友達3人と話をしていて、女は結婚して子供を産んで一人前になるみたいな話になり、思いっきり負け犬扱いされました。たしかにそうなんでしょうが、こっちも好き好んで一人でいるわけじゃありません。すごくショックでした。家族や親戚も悪気はないんでしょうが、どうするの？みたいな事を言ってきます。「どうかなるんやったら早くにしとるっちゅうねん！」もううんざりです。自分でもだんだんノイローゼっぽくなってきているのがわかります。このモヤモヤを仕事や趣味にとやっていますがやればやるほど虚しくなってきます。
「だからどうせっていうの？」って話しだし、彼氏をつくるのが一番の解決なのはわかっていますが、そんな簡単に作れるものでもありません。発想の転換、こんな風に考えてみては！みたいなアドバイスください。

回答No.19

waraukotogasuki

＃１８、追加で失礼します。
こんな言葉もありました。参考になれば幸いです。

『結婚に積極的になりながら、独身を楽しむことだってできるはず。』

『結婚する順番なんて、人の一生を考えたら、この冬どんな順番でカゼを引いたか程度のこと。』

あなたは世界にたったひとり。
すぐに幸せになることより、どう幸せになっていくかを私は考えたいな。＾＾
それが、自分を幸せにしてきてくれた親や友だちへの感謝でもあるかも・・・。

回答No.18

waraukotogasuki

『負け犬の遠吠え』の本はお読みになりましたか？

「負け」という言葉だけ
一人歩きしちゃって各地でギロンされてるけど、
本自体は
かるーい内容で面白くて、楽しく読めますよ。ツッコミどころも多いですが。
読めば「負け犬」の言葉の印象が変わると思います。＾＾

●
就職氷河期に「このまま一生、内定出なかったらどうしよう！」と
悩んでいたとき、
「就職も結婚もタイミングだよ。どんなヤバいおっさん・おばちゃんも
なぜかみんな結婚してるじゃん。焦らなくても時期が来たら自然にできるって♪」
と言われましたよ。

勝ち負けで言ったら、自分がいま幸せだと思い込めたら
すべての人が勝ちなんだと思います。

回答No.17

wan-chan

私も30歳独身です。
気持ち、よーくわかります。

やっぱり、趣味をみつけて自分自身が輝く以外にないんじゃないでしょうか？
結婚した女性って女を捨てる・・・とまではいいませんが、おしゃれしなくなったりする人も多いじゃないですか？
そしたら、独身だからこそできる海外旅行にいったり、
いつまでも若々しくおしゃれしたり、、、と
そんな感じで人生を楽しめば自然と輝くと思います。
そしたら、きっとまわりも羨むと思いますよ。

私の友達は、「結婚はよーーく考えたほうがいいよ」
と私に結婚を焦らせたりしません。
ただ、無言のプレッシャーは常に感じますが・・・。
お互いがんばりましょう！！

回答No.16

noname#33169

akomoriさんこんにちは。
同学年の女性の方がいらっしゃると、ついうれしくなって投稿してしまうMichelineです。

私は今年結婚はしましたが、回りの友人で既婚者はごくごくわずかです。高校の頃の友人は、仲良し10人くらいいますが、既婚者は私だけ。独身でも彼氏がいるのは一人だけ。大学時代の友人は8人くらいいて、3人既婚。でも5人は独身です。こんな感じで、私自身、結婚するとき「まだ早いのか？！」と思ってしまうくらいでした。こんな集団もあります、ということでご参考までに。

「負け犬」という流行語については、先の回答者様たちのご意見どおり、非常にばかばかしく、またあの本を書いた著者も、文章をよく読んでみると、決して30代独身女性を「負けている」とは思っていないようです。かえって、独身という状態を活かし、生き生きと生きている女性像を既婚女性たちに見せつけるために書いたのかなと個人的には思いました。まあ、勝ち負けそれ自身の価値基準自体おかしいとは思いますが。

ということで、ご友人から「負け犬扱い」された、ということですが、よく一般的に言われていることだと思いますが、既婚女性のストレスのはけ口にされてしまったのではないでしょうか。結婚して子供を持つと、なかなか自由がききません。独身の質問者さんが実はうらやましかった、ということも考えられます。だいたい自分自身の生活に満ち足りている人たちは、他人を受け入れる度量があるものだし、自分と違う人生を歩む人に対して、排他的な扱いをしたりはしません。

わたしは結婚していますが、もし、夫が私の自由にさせてくれないような人だったとしたら、絶対に結婚していなかったと思います。会社を辞めて大学院受験をし、来年から3年間通うことになります。忙しい学生生活が予想されるので家事もあまりできません。子供も欲しいけど、当分無理です。こんな自分でも受け入れてくれる人だから結婚できたのであって、もしそのような自分の人生設計を受け入れてもらえなければ結婚できなかったと思います。しかし、これは非常に奇特な人とたまたま出会えたのがラッキーだっただけであって、もし出会えていなければ、私は当然のごとく数年は独身を通したと思います。

結婚というのは相手がいることでありますので、当然相手のペースにもある程度合わせなければなりません。でも、独身であれば、自分の思い描くキャリアに合わせて思う存分自由な活動ができます。たとえば、留学などは、結婚してしまうと夫に許してもらえるか、というハードルがひとつできてしまうことになります。まだ、結婚しようと思える相手に出会えていない今のうちに、ご自身のやりたいことを思いっきりやっておく、というのはいかがでしょうか？No.14さんのおっしゃるとおり、いつどこで出会いがあるかわかりません。絶対、今結婚したい、という瞬間に備え、その前にやれることをやっておく、という考え方はいかがでしょうか？

回答No.15

noname#8836

子供産んで育てて１人前、というのは一理あると思います。
私自身は未婚・子供ナシ（すみません、彼はいます）です
が、きっと、育児というのは大変なことがたくさんあっ
て、親も育児をしながら成長していくものだと思うからです。

独身でありつづけることは、確かに自由ですが、責任の
重圧が明らかに低いと思うのでそういう意味で人として
薄っぺらいと思われてしまうのかもしれません。
いずれは私も結婚して子供を産みたいと思います。
いずれ、というところがポイントで、30歳がそのポイント
ではないということです。これは人それぞれ適齢期は違い
ますからね。

30過ぎの独身・子供ナシが『負け犬』なら、その反対語？
は勝ち犬かということを考えると、それも違うと思います。
どこかのサイトで読んで思わず納得したのですが、勝ち犬
というのなら、夫は金持ちで、家事・育児にも夫が協力的で
子育てが一段落したら、趣味でフラワーアレンジメントか
何かを学び…なーんてことが書かれていましたよ（笑）

そんな生活なら確かに勝ち犬だと思いますが、そんな優雅
な生活を送っておられる方は少数ですよね。

私が独身でも焦ることがないのは、彼がいる安心感からで
はなく、『自分は自分、人は人』であるという考え方
であるということと、すごーく極端に（大げさに）言うと
『私をお嫁さんにしたいと思ってくれる人は、世の中に
たくさんいるもんね』と思っていることです。つまりは自分
に自信をも持って前向きに！ということですよね。

他の回答にもありましたが、『私なんかどうせ…』なんて
考えていてはダメです。そういう気持ちでいると、輝いて
見えないと思います。私は前向きな人と一緒にいると、
元気を分けてもらえる感じがするので、この人と一緒に
いたいなぁと思いますよ。
素敵な人と出会うためには、自分も素敵な女性になるよう
努力し続けないとダメだと思います。
まずは素敵な女性を目指して、その結果彼ができちゃった、
みたいな考えはどうでしょうか？

回答No.14

nakonako

こんにちわ。
３０代後半既婚の女性です。３０歳になったばかりのころ
私も同じように不安でした。
お見合いパーティにも出席しましたが、うまくいきませんでした。

それで、「一生一人で生きていく！個人年金も加入したし！とりあえず今のところ仕事もあるし！」なんて
開き直りました。それからは一人で海外旅行にいったり、今までやったことのないことに挑戦したり、自分自身のために時間を使いました。

その２年後、ひょんなことから知り合った男性に、告白されその２週間後にプロポーズされ結婚しました。
こんなふうに、バタバタッと決まることもあります。
akomari さんは、「まだ」３０歳。あせることはないと思いますよ。

回答No.13

koharuko

私も30代前半独身、彼氏ナシです。
でも不幸だなんて全然思っていません。勿論『負け犬』とも思ってませんよ(^-^)
30代独身女性を『負け犬』そう思う人もいれば、そう思わない人もいる。単なる価値観の違いですよね。
私は25歳の時に結婚する予定でした。婚約破談になりましたが。（内容は省略します）
今はあの時、結婚しなくて良かったと心から思っています。あのまま結婚していたら不幸でしょうね。
早くに結婚したから、一生苦労ナシで安泰なのか？なんて保障ないですし。

長い間、苦楽を共にした友人。
何でも分かり合えてたはずなのに、結婚すると話が合わなくなってくる。変な違和感。
それは確かに現実的にあって、結局はやっぱり独身の子とつるんでしまうんですね。
じゃぁ、だんだん友達が減ってくるのか？と思いきや、意外にそんなこともない。
昔の友達の人数と変わってないです。独身は独身を呼ぶ。類は友を呼ぶんでしょうか。

私は27～29歳くらいが1番焦っていたような気がします。崖っぷちと言うか・・・
逆に30歳を越えてから開き直ったと言うか、吹っ切れたと言うか、変な余裕が出てきましたね。
勿論、私もお約束で、親戚のオバハンや近所のババーに、まだ○○ちゃん結婚しやへんの？言われますよ。
んでも、なーんとも思わないけど。
結婚って、ご縁だし、タイミングもあるし、じたばた焦ってもしょうがないじゃないですか？
決まる時は、バタバタ～と決まってしまうもの。運命の人に出会える時が自然と来るんでしょう。
そうしたら、その人と結婚したくなって自然に結婚するんでしょう。私はそう思う。
私も焦っていた時は、コンパ、ねるとんパーティ、紹介、ネット・・あらゆることに手出しました。
彼氏は出来ても、なんか違うなぁ～。で、長くは続かなかったです。

私は30歳の時に自分をリセットすべく、脱サラ留学をしました。
って、まだ継続中なんですけど。今は事情があって一時帰国してます。
いろんな発見や経験、いろんな人との出会いで、今までの視野や見解が大きく変わり、今の私が形成されました。
私のキッカケは留学だったけど、私にかなり大きなスパイスになったことは事実です。

今は彼氏だの、結婚だの、それは一旦置いておいて、まずは自分の経験値を上げてみてはいかがですか？
今まで保留にしてたこと、おざなりになってたこと、中途半端で終わってたこと。何かありませんか？
24時間自分の為に使える独身時代にしか出来ないこと、沢山あると思いますよ。
自分の人生に、言い訳だけはしたくないですよね。
まだこの若さやもん、負けへんで！！まだまだやれる！！

回答No.12

sora211

３０才という年齢、
周りからのプレッシャー、
自分自身の不安や焦り。
そんなもの、一度全部忘れて
しまいましょう！
結婚なんて焦ってもできない。
３０歳だからって遅くなんてないです。
何歳でも来る時が来たらすればいい。
いろいろなものに縛られすぎて
息苦しいのですね。
彼氏がいない事がストレスになっているとは
思いますが、いてもいなくても
あなたはあなたではないですか？
いれば誰でもいいのですか？
毎日を自分らしく前向きに
生きてください。
何の意味があるのか、と
思うかもしれませんが、
そんな魅力的なあなたに素敵な男性が
寄ってくるはずです。
焦って「どうせ」なんて言っている人に
いい男性なんて寄ってきません。
年齢も、周りもみんな
一先ずほおっておいて
ぜひ自分らしく。

回答No.11

disease

やはり将来のことを考えると結婚はしておいた方がいいでしょう。
手っ取り早く結婚相談所を利用したらどうでしょう。
年を取って後悔するよりはイイと思いますよ。

回答No.10

complete

ほんとに瀬戸際の年ってものすごい圧力あるんですよね。
けちょんけちょんに言う人もいますし。
たとえ結婚したとしても、今度は子供まだか圧力。。。
しんどい限りです。

気分が落ち込むお気持ち、分かりますよ。
でも、私は2日寝れば忘れます。
内にこもっていると本当に負け組になりそうだし
男も寄って来ない＾＾；

こんな時に自力で復活するのって大変なんですよね、
私の場合、気分を前向きにしてくれそうな友達に連絡をとって、
結婚と関係ない話でパワーをもらいます！
そしたら気分がスッキリして軽くなるから
それから後は自分で何かをやる。
何をするかは自分次第。

ちょっとしたことでも始めたら色んなアイデアや
幅が広がるからきっかけとしてね。

アドバイスになってないかもしれないけど
いいきっかけになればと思います。