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傷害罪の適用とは?

男性との交際が、PSTD及び解離性障害を発症するきっかけとなりました。 どちらの症状も全てが男性のせいであるとは断言できませんが、PSTD発症の一番のきっかけとなったであろうことから10年が過ぎており、その間なんの問題もなく生活できたことが、その男性との付き合いにおいて、極度の精神的症状を引き起こすようになり、私は彼にあう以前に自分の生活を維持できない状態に至っております。 不眠、食欲不振による体重の減少、解離性障害、対人恐怖症等により休職も余儀なくなりました。 現在、男性は私との接触を拒否していること、また治療が進むにつれて男性との間でもなんらかの原因があったことが予測されることも分かってきました。 そこで、お聞きしたいのは、 こういった場合、相手に慰謝料及び治療費の請求、傷害罪としての告訴等ができるのでしょうか?ということです。 説明不足な点もありますが、ご回答の方、よろしくお願い致します。

みんなの回答

  • minojun
  • ベストアンサー率50% (32/63)
回答No.1

 はじめまして。gunnpuさんの文面からかなり辛辣な経験からPSTD及び解離性障害に至ったようにお見受け致しますが、以下、一般的な見解として回答させて頂きます。  ます゛、ある特定の男性(以下A氏とします)との交際がそのPSTD及び解離性障害の発症原因になっておられるとの事ですが、それを証明していくのは大変ではないかと思います。 ご質問の趣旨は、その男性を傷害罪で告訴し、慰謝料や治療費を請求することが可能かということですので、そのためには手順として以下の要件を満たさなければなりません。 1、A氏に社会的責任を問うには、社会的な第三者である医師、警察官、検察官、裁判官など様々な立場の人々にそれを説明して納得させる必要がある。 2、専門医の診断書等によってgunnpuさんが間違いなくPSTD及び解離性障害を発症している状態にあることを証明する。 3、発症原因とA氏との交際中に受けた性的、肉体的、精神的な苦痛との因果関係を今後それらの人々に説明して理解してもらう。  このように、複数の人々に段階的に納得してもらわなければならないと思いますが、一番のきっかけになった原因から既に10年経過しているとのことですので、その因果関係の証明が少し大変だと思います。その証明に必要な情報を捜査機関に提供する中には個人的に知られたくない内容まで露呈してしまう事もあるでしょう。  しかし、gunnpuさんが受けられた被害をしっかりした目的と態度を持って取り組むことが大切だと思います。この場合の目的とは、A氏の社会的制裁や慰謝料の請求等のその社会的責任の断罪などではなく、重要なのはその決意と行動力と結果によってgunnpuさんが一日も早く心身共に改善され、症状を完治させて行くことだと思います。  少々厳しい回答になってしまいましたが、毅然とした態度を持って闘うことが最も必要だと思います。 頑張って下さい。

gannpu
質問者

お礼

わかりやすいご回答、ありがとうございました。 以上のご回答から察すると、証明していくのは大変かもしれないが十分可能であるということですよね。 minojunさんも仰ってるように、重要なのはこの決意と行動力によって自分の症状を回復させていくことだと思っています。 裁判へ結びつけることがいいことなのかどうか、どういう結末を迎えたにしろ好きになった相手ではあったわけですから、悩むところなのですが、 無関係を装う彼の態度に少なからずの苦痛を感じ、状態を悪くさせていることを考えると、彼の罪が社会的に糾弾されること、あるいはそれが可能であり彼に謝罪を受けることで、自分の中の負担が薄くなったり、自分への信頼感を取り戻せるのであれば、この方法は有効なのかと考えているところです。

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